露出した砂地を往復して、700gをキャッチしたスポットに戻ると小林さんの姿が。
「よく会うねー。よし、あと4分ですよね。移動します」
車に戻って残り3分、本湖のくびれ、みあい橋方面に走り2時の休憩へ。再開後は「歩きます」と言って、プラで良かったスポットを目指す。
「もうこうなったらやるしかないので、ブレずにやり続けるだけです」
減水したら本湖というのは共通なのか、タニケンこと新谷さんも対岸にエントリーしていた。ライバルの動きが気になるところだが、それはそれ。集中して勝負に挑む。