スピニングタックルを投入するも超小アタリのみでやはり食わせるには至らず。先ほどバイトのあったブルフラット4.8(ベイトタックル)に戻すも…しかし食わない…。
前日の天気予報は雨のち曇りだったが、本日は昼過ぎから晴天。夕方になっても肌を焼くような日差しだ。昼から減水していた水位が、この時間になって少しずつ増え始めている。「さあ、どうする…」と自分に問いかける新谷選手。
「ここでやり切る。信じた場所でなんとか5キロを達成したい」と最後まで諦めずに投げ続ける!