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【10/13】アングラーの手で川を魚を育てる U’s+Futures ヤマメ発眼卵放流 in 新潟県魚野川 Fishman@西村均

彼女がもうちょっと大きくなった頃、飛び跳ねる魚を見にきて欲しい、そう切に願います。今回はルアマガプラス、内外出版社様以外にもメディアで展開されます。

釣り雑誌も、ただ釣り方や釣果を載せるだけでなく、こういった活動を取り上げて頂けるようになりました。いつかどこかでこの記事を読んだら、少しでも良いから興味を持って頂ければ幸いです。

もう眼がキョロキョロ動いている卵を見ていると、我が子のように思えてきて、来年この流域での釣りがしづらくなる(笑)事実、参加した7年でここにはヤマメが本当に増えたと感じます。

最近は、フックを外したルアーで、追ってくる子ヤマメを眺めるだけで、なんだか満足してしまったりするのです。

ヤマメたち、この冬を乗り越えて、来年、再来年、いやもっと先の未来まで、豊かな河のシンボルになっておくれ。

いつか、この活動に参加している方の子供、孫の世代までも楽しませて欲しい。