『アユ釣りマガジン2022』



オトリがそれまでとは異なる動きをしたり、プラスアルファの操作ができたとき、入れ掛かりに続く1尾が掛かることは少なくありません。今回の特集ではそんな2つのテーマ、オトリを横へ動かすことと、1歩進んだオモリ使いに焦点を当てて掘り下げます。また、4本イカリ以外のハリ使いや、竿の性能を決定づけるといってもいい穂先へのこだわりなど、名手の考え方や秘策も公開。四国を代表する大河、四万十川のポイントガイドも必見です。

  • 【P022】原点回帰は「尺」と共に/森岡達也
  • 【P030】ショートロッドで釣りこなせ/廣岡昭典

【特集】「横出し」とオモリの現在地

  • 【P038】2人の引き釣りが釣れる理由/有岡只祐&西部俊希
  • 【P046】元祖横出しカニ横伝説
  • 【P048】完全図解オトリを横に出す8操作
  • 【P050】カミ飛ばしスライドコントロール/廣岡保貴
  • 【P052】小澤剛はなぜ横出しをしないのか!?
  • 【P053】その威力、自分だけの技ゆえに V背バリで横に出すとどうなる?/松田克久
  • 【P053】なんでオモリが宙ぶらりん?/君野貴文
  • 【P058】大台の渓に冴えるオモリ+サイト/高橋祐次
  • 【P064】小さなオモリの大きな効用/齋藤誠司
  • 【P066】少し重めでライバルに差をつけろ/瀬田匡志
  • 【P072】釣況の停滞を打破する3つのスパン/小沢聡
  • 【P078】でっかいアユだけ狙って獲る/田嶋剛
  • 【P087】竿の性能を高める穂先のこだわり
  • 【P088】パイオニアに訊く4種の違い/伊藤正弘
  • 【P090】話題の先径1.1mm穂先とは/高橋一己
  • 【P092】ソリッドの柔軟性と感度を備えた自作穂先/小林正幸
  • 【P094】すべてを研究する名手が導いた結論/小沢聡
  • 【P096】この手でいこう風対策/森和義
  • 【P099】アユマガ2022ショップガイド
  • 【P100】頂点を狙うふたりのスタイル/伊藤正徳&小笠原大輔
  • 【P105】名手のハリケース クローズアップ/岡崎孝/小林正幸/坂本禎/長谷川哲哉/松本一平/松本優吾
  • 【P112】桜鮎の守人
  • 【P116】漁協で活躍する元トーナメンターたち
  • 【P116】和良川漁協組合長/大澤克幸
  • 【P118】九頭竜川中部漁協組合長/中川邦宏
  • 【P119】東吉野漁協理事/大丸仁志
  • 【P120】おいしく食べたい!
  • 【P120】「魚のプロ」が教えてる締め方と持ち帰り方/岡崎孝
  • 【P121】うまいアユにこだわる和良川漁協の取り組み/大澤克幸
  • 【P121】冷凍庫に眠ったアユを秘伝の味に
  • 【P122】割烹料理人に学ぶおいしい食べ方/浅田義彦
  • 【P123】年間250尾を食べるアユ大好き奥様のこだわり/宮原加奈
  • 【P124】私がアユ釣りを始めた頃
  • 【P124】大会観戦からすべてが始まった私のアユ釣りライフ/公平祥子
  • 【P126】誘われて体験した後は……泥沼に陥る/西浦伸至
  • 【P127】激流スタイルの師に出会ってから激ハマリ/齋藤明
  • 【P127】「小魚」のイメージで敬遠…から一転/桑原英高
  • 【P128】AYU NEWS STATION
  • 【P130】Editor’s Room
  • 【P132】切り抜けろ! 瀬釣りのピンチ/島啓悟&坂本禎
  • 【P138】四万十川徹底エリアガイド 田邊克彦/北村憲一/市川誠司/山崎康弘


『アユ釣りマガジン2022』発売情報

【特集】「横出し」とオモリの現在地

オトリがそれまでとは異なる動きをしたり、プラスアルファの操作ができたとき、入れ掛かりに続く1尾が掛かることは少なくありません。今回の特集ではそんな2つのテーマ、オトリを横へ動かすことと、1歩進んだオモリ使いに焦点を当てて掘り下げます。また、4本イカリ以外のハリ使いや、竿の性能を決定づけるといってもいい穂先へのこだわりなど、名手の考え方や秘策も公開。四国を代表する大河、四万十川のポイントガイドも必見です。

  • 発売日:2022年3月16日
  • 定価:1,800円(税込)