『ちぬ倶楽部』2022年2月号



かつて冬のチヌといえば活性が低く難しいイメージがありましたが、温暖化の影響か海水温が高い近年は、水温が下がりきらず逆にいえばエサ取りが減って釣りやすい季節ともいえます。とはいえ、冬の釣りにつきものの風は厄介な存在です。『ちぬ倶楽部冬号』は、そんな北西に打ち勝つ特集をはじめ、注目の若手やタックルなど冬チヌを楽しむ情報満載です。

なお、季刊誌としての『ちぬ倶楽部』はこれが最後になります。2022年度は新たな発行形態で、お届けする予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

CONTENTS1

【P012】チヌ激アタリ連発

「G杯チヌV4キング」南康史が極細ハリス&極胴調子ロッドの絶妙なバランスで熱釣 in 岡山県豊島

[特集]釣りづらさナンバーワン要因をかわす、避ける、利用する

【P020】風を克服する真冬の戦術

【P022】2つのスタイルに学ぶフカセ釣りの道糸管理

上~中層狙いスタイル 谷脇英二郎

底攻めスタイル 林賢治

【P026】同じ位置に留まらないイカダやカセの「ズレ」と「揺れ」対策 山本孝義/稲垣昌己/塩野弘幸

【P030】大阪南港新波止に見る落とし込みの超具体的風対策 大田徹

【P032】もうアカン! そんな爆風に打ち勝ったあの日 中西毅/波多瑞紀/宮下拓郎/宮村陽平

【P034】新進気鋭の23歳 近藤雅士
全遊動棒ウキ使いで大阪湾を制す in 大阪北港

【P042】季節の変わり目はいつも僕を悩ませる
末吉一崇 in 三重県迫間浦

【P048】全層釣法のチヌとグレはここが違う
理解を深めて釣果アップを目指せ 柴原啓二

【P054】チヌとの共存を目指して
養殖ノリの食害に釣り人が強力し生態調査

【P056】1日だけのチヌ釣り大学
落とし込みの腕利きたちが学釣連のメンバーにレクチャー

【P058】日本初のヘチ釣り専門店 東京都墨田区にオープン
和竿の文化と手軽な釣りの魅力を伝えたい

【P060】フカセ釣りの攻略基地バッカン周りレイアウト
釣りの組み立てを決める5人のベース



CONTENTS2

【P067】環付き脚長ウキ使い完全マスター
フカセ釣りの新たな扉を開いてみよう

【P076】大阪北港のいまむかしを聞く
インタビュー:たまや渡船船長 水谷春雄さん

【P092】大チヌ攻略7つのカギ
和歌山県堅田のかかり釣り 工藤昇司

【P099】冴える宙切り!巧みな底釣り! 一筋縄ではいかないからこそ面白い
正木義則 in 愛媛県北灘湾

【P106】極めよ、冬の瀬戸内 フカセ釣りQ&Aフィールド選びからアタリの取り方のコツまで
百戦錬磨の大知昭が明かす

【P112】熱い「渚ダンゴ」勢力が拡大中
静岡県沼津エリアに手付かずの原海岸あり! 福原義紹

連載

【P080】うみの研からこんちは3rd
【P082】茅渟神社 読者専用別院
【P085】チヌリールのうんちく かかり釣りリールのタイプと特徴
【P086】黒鯛図書館
【P086】拝見!マイ釣りルーム
【P087】立ち寄り処案内所
【P087】GO! GO! チヌCAR
【P088】お悩み解決Q&A
【P090】黒鯛情報局
【P096】難解用語マスター
【P098】編集後記
【P118】ALL-NEW新製品ニュース
【P120】チヌ料理バンザイIII
【P121】お知らせ

『ちぬ倶楽部』2022年2月号 発売情報

『ちぬ倶楽部』2022年2月号

かつて冬のチヌといえば活性が低く難しいイメージがありましたが、温暖化の影響か海水温が高い近年は、水温が下がりきらず逆にいえばエサ取りが減って釣りやすい季節ともいえます。とはいえ、冬の釣りにつきものの風は厄介な存在です。『ちぬ倶楽部冬号』は、そんな北西に打ち勝つ特集をはじめ、注目の若手やタックルなど冬チヌを楽しむ情報満載です。

なお、季刊誌としての『ちぬ倶楽部』はこれが最後になります。2022年度は新たな発行形態で、お届けする予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

『ちぬ倶楽部』2022年2月号は全国の書店・Web通販サイトでお求めいただけます!

●発売日:2021年12月21日
●定価:1,760円(税込)