エサ取りや小型のグレが姿を消し、産卵に備えて体力と脂を蓄えた良型が狙える寒グレ本番。『磯釣りスペシャル3月号』はまるごと1冊寒グレ特集号です。伊豆半島、和歌山、徳島、高知のジモティーがレクチャーする40cmの突破術、寒グレ攻略ベーシック、寒グレのハリローテーション、エキサイティングなメンバーによる激釣グラビアなど、すこぶる濃い内容でお届けします。
なお、各月刊誌としての『磯釣りスペシャル』はこれが最後になります。次号からは新たな発行形態で、お届けする予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
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磯のフカセ釣りのスキルを独学でアップさせていける人は、ほかの釣りと比較してかなり少ないように見える。ところが2回目の釣行から毎週のように通い込み、クラブに入会するまでの期間で“骨格”をほぼ作り上げていた、そんなアングラーがいた。次世代のグレ釣りファイターをクローズアップする好評連載の最後を飾るのは、金井田竜矢さんだ。
もちろんエリアによって差はあるけれど、口太グレ40cmというサイズはひとつのボーダーライン。名手たちが取材を受ける立場になったときも、よほど特別な釣り場でない限り、このサイズをノルマと課していることが多い。決して釣るのは簡単ではないが、かといて可能性が低すぎる目標ではない。狙って釣るからこそ、階段をまたひとつ上がることができる。週末40cmの壁を超える戦略とは?
グレ釣りファンの勲章サイズ、口太のゴーマルこと50cmオーバーを、ピースがやってくれました。それも初挑戦の釣り場で2尾。愛媛県蒋淵の激アツなバトルをお届けしよう。
元プロスケートボーダーという肩書きを持つ吉田尚玄さんは、プロ引退と入れ替わるようにグレ釣りに一気にのめり込んだ。小松和伸さんと出会ってから一層深みにハマり、今では年間80日近くの釣行を重ねる。そんな吉田さんが12月のある日、ホームの尾鷲で竿を交えた。異なるタイプのウキを使って、どんな展開を見せるのか。
喰い渋り…と言ってしまえばありきたりだが、やっぱりハリ掛かりに悩むこともあるのがこの季節。どのハリからスタートするのか、替えるならどう展開していくのか。それは最終的に自分で見つけるしかないが、まずは名手たちの具体例を参考にしたい。
1年を通してもっとも盛り上がる寒グレシーズンまっただ中。脂ののったグッドサイズのグレが、重々しい締め込みを楽しませてくれる。本誌連載「グレ必釣ワザの百貨店」でおなじみの上田泰大さんに、寒グレ攻略のベーシックを学ぼう。
数々の実績を上げてきたフロロカーボンハリス「Vハード」が2022年3月に、22年ぶりに生まれ変わる。
そのデビュー釣行バトルが21年12月下旬に実施された。
一般的にもっとも使われることが多い1.5号を駆使して釣りまくる城本尚史さん。
ハリスの強さを半端なく証明してくれた。
エサ取りや小型のグレが姿を消し、産卵に備えて体力と脂を蓄えた良型が狙える寒グレ本番。『磯釣りスペシャル3月号』はまるごと1冊寒グレ特集号です。伊豆半島、和歌山、徳島、高知のジモティーがレクチャーする40cmの突破術、寒グレ攻略ベーシック、寒グレのハリローテーション、エキサイティングなメンバーによる激釣グラビアなど、すこぶる濃い内容でお届けします。
なお、各月刊誌としての『磯釣りスペシャル』はこれが最後になります。次号からは新たな発行形態で、お届けする予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
発売日:2022年1月21日
価格:1,760円(税込)
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磯釣りスペシャル
2022.01.21
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