ハードルアーの釣りで怖いことと言えば…、
“根がかり”…orz
ひとつ2000円近くもするルアーを一日に2つも2つも失くすなんてたまったもんじゃあない!
そんな人にお勧めなのがルアー回収器!
今回は、数あるルアー回収機の中でもJBトップトーナメンターにしてオカッパリのスペシャリスト・関和学さんが考えに考え抜いてプロデュースしたアイテム「B-TRUE スライドシャフト400」を紹介します。
B-TRUE スライドシャフト400
エバーグリーンの新ブランド”B-TRUE”から登場したルアー回収器がこの「スライドシャフト400」。関和さんならではのこだわりが詰まっており、たとえば400cm(4m)という長さ。
オカッパリでは、岸際から2メートル離れた場所での根がかりが多く、その場所の水中に十分届かせる上で必要な長さが4メートルなのだという。この長さは、数多くの岸釣り経験を持つ関和さんがたどり着いた、言わば黄金比なのだ。
そしてこれだけの長さでありながら、軽量かつたわみにくい。これは、数々の名作ロッドを生みだしてきた、エバーグリーンの高い技術力が支えている証だ。
そしてこの目を引く蛍光イエローのシャフト!
マッディウォーターのフィールドにおいて、根がかりしたルアーめがけて正確に先端を到達させるための工夫がこのカラーなのだ。これもまた、現場をよく知る関和さんならではの着眼点であろう。
先端の”リカバリートップ”ももちろんこだわり設計。
もちろん、携帯性も抜群!!
実際に回収できるのか気になる?
ルアー回収器って、本当に回収できるの?っと不審に思っているそこのアナタ! こちらの動画を見てほしい!!
実際にシャッドを使っていて、根がかりが発生した時に実演してもらったものを撮影させてもらった動画だ。本当にとれているのがお分かり頂けたであろうか?
改めて、根がかり発生から回収までのプロセスを紹介しよう。
1、根がかり発生!!
2、スライドシャフト登場!!
3、伸ばしきろう!!
4、先端のリカバリートップにラインを通そう!!
5、ラインに沿っていざルアーへ!
6、ルアーへ到達したら押したり引いたり・・・
7、回収成功!!
まとめ
ハードルアーの天敵”根がかり“。その対応策となるルアー回収器の効果が、少しは伝わったであろうか?
・ルアーロストによる懐および心の寂しさを体験しにくくなる
・ロストを恐れずに、積極的に投げられるようになる
・水中にゴミとなるロストルアーを残す事が無くなる
以上のようなことがルアー回収器の利点としてあげられる。
すなわち、余計な心配の必要が無くなるので釣りに集中できる、つまるところ、魚が釣れるようになるのだ!!(言い過ぎ?)
紹介したアイテムのお求めは…
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