釣りPLUSをチェックしてくれたアナタに、ルアマガモバイル秘蔵のネタをご紹介します!!
有料課金サイトゆえ一部のページ以外は立ち読みができない「ルアマガモバイル」。
システムの都合上、関係者である我々もメンバー登録していて、毎月電話料金とともに324円(税込み)の利用料を引き落とされています(笑)。※もちろん、管理画面ですべての記事を確認できますけど。
どんなコンテンツがあるの? というアナタ、まずはこちらをご覧くださいませ↓
そこには膨大な量の情報が詰まっていて、各地の達人たちから届いた釣り場の状況やタイムリーな攻略法がズラリ! そして特命釣行や艇王などの現場配信企画では、まさにそのフィールドの“今”を知ることができます。
しかもそれらはどんどん蓄積されるので、“今”だけでなく“過去”もすぐに知ることができます。
「って言われても、ネットの情報にわざわざお金を払うのはなんだかなぁ・・・」
そんなアナタをモバイルユーザーへといざなうため、日々更新されているコンテンツのなかから、とくに気になるネタをこの場で小出しにしていきたいと思います。
記念すべき初回は、10月末に兵庫県・東条湖で実施した特命釣行において、IMAKATSU期待の若手エースであり当日の主役、三原直之さんが繰り出したワザをご紹介!!
オーバーハングがなくてもちょうちんは可能! その名も『フライングダウンショット』!!
ムシパターンにトライしたことがある人もそうでない人も、“ちょうちん釣り”ってご存知ですよね?
そう、オーバーハングした木の枝などにラインを持たせてムシ系ルアーなどを吊るし、一点でアクションさせて水面にバスを誘うワザです。
陸っぱりであれば、消波ブロックの隙間や足もとのブッシュなどを狙う際、ロッドティップを突っ込んで真下にルアーを落とし、やはり一点で誘い続けることが可能ですよね。
だがしかし、周囲にオーバーハングなどなく、狙いたいスポットに近づくこともできないシチュエーションだったらどうよ?
どんなに水の抵抗を受けるパーツがルアーにたくさんついていても、どんなにラインスラックを生かして注意深くシェイクしても、まったく移動させずに誘い続けることは物理的にほぼ不可能。
だけど、一点でアクションを与えることができれば、あの天才君を喰わせられるかもしれない!!
そんな場面で、繰り出したいのがコレ!!
以下、当日の更新から抜粋です。
このダウンショットは・・・生野銀山湖生まれのリグ『フライングダウンショット』とのこと。オーバーハングがない場所でもチョウチンができるように開発されたシークレットリグ。
フックからシンカーまでのリーダーを長めにとって岸にシンカーを置くようにキャスト。たるませて、張ってチョウチンをするのだ。三原「こんなん試合でしか使いませんよ(笑)」
当日、三原さんを取材したのは別のスタッフなんですが、この『フライングダウンショット』だけでなく彼の考え方やルアーチョイスはとても興味深いものばかり! 間近で見てみたかった・・・。
<関連記事>
三原直之という男
みはら・なおゆき サイトフィッシングを主軸としたスタイルで、関西圏のリザーバーから都市型河川にまで精通するイマカツスタッフの若きエース。2014年のJB東条湖第2戦でプロ初優勝を遂げ、その後は目標としていたTOP50シリーズへと昇格を決めた。2015年には国内ビッグタイトルのひとつ、『ジャパンスーパーバスクラシック』で優勝をした実力者。
今回の特…
特命釣行のドSなお題をクリアするために、試合でしか使わないようなワザまで繰り出した三原さん。はたして結果はどうだったのか?
ちなみに当日のお題は・・・
気になってしまったアナタは、いますぐルアマガモバイルへレッツアクセス!!(笑)
[釣りPLUS]>> HOME