三原直之の技”フライングダウンショット”を公開!【みんなに知ってもらいたいけど本当は教えたくない極秘情報|ルアマガ・モバイル”特命釣行”】



釣りPLUSをチェックしてくれたアナタに、ルアマガモバイル秘蔵のネタをご紹介します!!

有料課金サイトゆえ一部のページ以外は立ち読みができない「ルアマガモバイル」。

システムの都合上、関係者である我々もメンバー登録していて、毎月電話料金とともに324円(税込み)の利用料を引き落とされています(笑)。※もちろん、管理画面ですべての記事を確認できますけど。

どんなコンテンツがあるの? というアナタ、まずはこちらをご覧くださいませ↓

そこには膨大な量の情報が詰まっていて、各地の達人たちから届いた釣り場の状況やタイムリーな攻略法がズラリ! そして特命釣行や艇王などの現場配信企画では、まさにそのフィールドの“今”を知ることができます。

しかもそれらはどんどん蓄積されるので、“今”だけでなく“過去”もすぐに知ることができます。

「って言われても、ネットの情報にわざわざお金を払うのはなんだかなぁ・・・」

そんなアナタをモバイルユーザーへといざなうため、日々更新されているコンテンツのなかから、とくに気になるネタをこの場で小出しにしていきたいと思います。

記念すべき初回は、10月末に兵庫県・東条湖で実施した特命釣行において、IMAKATSU期待の若手エースであり当日の主役、三原直之さんが繰り出したワザをご紹介!!

みはら・なおゆき/1991年2月18日生まれ。サイトフィッシングを主軸としたスタイルで、関西圏のリザーバーから都市型河川にまで精通する、IMAKATSUの若きエース。2014年のJBII東条湖第2戦でプロ戦初優勝を遂げ、同年同シリーズのAOYを獲得。2015年には、JB生野銀山湖シリーズで全4戦中2回優勝を果たしてダントツのポイントでAOYに輝くとともに、国内ビッグタイトルのひとつ、『ジャパンスーパーバスクラシック』を優勝!


オーバーハングがなくてもちょうちんは可能! その名も『フライングダウンショット』!!

ムシパターンにトライしたことがある人もそうでない人も、“ちょうちん釣り”ってご存知ですよね?

そう、オーバーハングした木の枝などにラインを持たせてムシ系ルアーなどを吊るし、一点でアクションさせて水面にバスを誘うワザです。

陸っぱりであれば、消波ブロックの隙間や足もとのブッシュなどを狙う際、ロッドティップを突っ込んで真下にルアーを落とし、やはり一点で誘い続けることが可能ですよね。

だがしかし、周囲にオーバーハングなどなく、狙いたいスポットに近づくこともできないシチュエーションだったらどうよ?

どんなに水の抵抗を受けるパーツがルアーにたくさんついていても、どんなにラインスラックを生かして注意深くシェイクしても、まったく移動させずに誘い続けることは物理的にほぼ不可能。

だけど、一点でアクションを与えることができれば、あの天才君を喰わせられるかもしれない!!

そんな場面で、繰り出したいのがコレ!!

『フライングダウンショット』!!

以下、当日の更新から抜粋です。

このダウンショットは・・・生野銀山湖生まれのリグ『フライングダウンショット』とのこと。オーバーハングがない場所でもチョウチンができるように開発されたシークレットリグ。
フックからシンカーまでのリーダーを長めにとって岸にシンカーを置くようにキャスト。たるませて、張ってチョウチンをするのだ。三原「こんなん試合でしか使いませんよ(笑)」

当日、三原さんを取材したのは別のスタッフなんですが、この『フライングダウンショット』だけでなく彼の考え方やルアーチョイスはとても興味深いものばかり! 間近で見てみたかった・・・。

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特命釣行のドSなお題をクリアするために、試合でしか使わないようなワザまで繰り出した三原さん。はたして結果はどうだったのか?

ちなみに当日のお題は・・・

三原さんの指で隠れてますけど、『50アップを3尾』です。(;゙゚’ω゚’):グフゥ-

気になってしまったアナタは、いますぐルアマガモバイルへレッツアクセス!!(笑)


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