あの利根川Bros.(荻野貴生×沖田護)がルアマガ・モバイル”特命釣行”に帰ってくる! 常勝常釣“チェリーリグ”で最難関シーズン攻略なるか!?



昨年2/24のリベンジに挑む最強の“オジサン”たち!!

一年で一番バスフィッシングが難しいのは2月だ、といっても、きっとそんなに異論は出てこないと思います。

それぐらい厳しい・・・。

プロの方に「特命釣行」の取材をお願いするにしても、いつもの軽いノリで「お題は〇〇でーす!」などとはいいにくい、いや、いえないっすよ正直、なタイミング・・・。

のはずなのに、気づいたらまた今年も“最強のBros.”に取材依頼してました♪(テヘ)

ボケ担当の霞ヶ浦水系のリビングレジェンド、“兄貴”こと荻野貴生さん!!!!
泣く子も黙る利根川最強トーナメンター!! ・・・だけど兄貴にはいつも振り回されっぱなし~(泣)な沖田護さん!!!!

They are the ・・・

オギタ式!!!!!
(『Basser』さんごめんなさい)

利根川Bros.!!!!!!!!

荻野誰がオジサンだよ!!!!! まだオレは今年で50歳だっつうんだよ!!!!!」

沖田「兄貴、そのトシで“オジサンじゃない”とか無理だから!!!!!

それよりも、今年も『特命釣行』に出てくれってさ!

また去年みたいに『3尾リミットで4500グラム』なんて不可能なお題をいってくるんだぜ、きっと(苦笑)」

荻野「ふざけんなっつうんですよ!!!!! オレたちが下手に出てるからって好き勝手いいやがって・・・

4500てなんか語呂が悪いから5000でいいんじゃねえの、マモちゃん?」

沖田「あにきぃいいいいいい!!!!!!? なんで自分でハードル上げようとするのぉお!!!!

荻野「いや、だって・・・、見てくれる人が楽しい釣りのほうがいいじゃんかさ」

沖田「うん、そうだよね・・・・・・。でも、その釣りをするのオレたちだからね!!!!?(バカなの?)

・・・はい、自己紹介ありがとうございます(笑)。

Bros.を“初体験”という方と、昨年の特命釣行をご覧いただいていない方のためにご説明しますと、

昨年の2/24、冒頭に書いた通り1年で最も厳しいタイミングに実施した特命釣行。

編集部が白羽の矢を立てたのは関東一の大河、利根川を知り尽くす漫才師釣り師の二人。

心のどこかで、「一日1本出ればいいタイミングだけど、二人が楽しいネタを釣りを披露してくれたらそれだけでいいかな」、なんて思っていたところ・・・

利根川最強を舐めんなよ!!!!!!!!

一発勝負の当日!! これぞレジェンドと呼ばれるにふさわしいウインターフィッシングを実演!!!!!

お題には“わずかに”とどかなかったものの、3尾で4020グラム、冬時期だろうと恐れない、真の実力を編集部は目の当たりにしたのでした。


なので、今年もお願いしますね♪



真冬? 関係ねえ!! オールシーズン幸せにしてくれる“名刀・チェリーリグ”!!

それにしても、2月に3本で4キロ、いったいどんなルアーで釣ったのか、この厳しいタイミングをご存知の方なら誰もが知りたいはずですよね。

それは、お二人が生み出した唯一無二のリグ、

フェロモンチェリーリグです!!

・・・・・・・・・フェロモン?

そこは今回触れないでください!!

その外見的な特徴は、

・ダウンショットのリーダーよりも、ワームの高さを維持する力がより強い、“ワイヤー”を使用

・シンカーには、ボトムとの接触面が多い(=感度の高い)“バレットシンカー”をセット(ワイヤーの先端を折り曲げて固定)

というのがすぐに目につきますが、今回は文字数に制限があるので、その恩恵だけ挙げますと、

◎圧倒的なボトム感知力!!!!

オーソドックスなダウンショット用のシンカーではなく、テキサスリグなどに用いるバレットシンカーを、面積の広い下面をボトムにつけて使うことで、これまでにない底質感度の高さを実現!!

沖のハードボトム? 当然まるわかりです!!!!

◎ワームの自発的アクションを最大限に引き出す!!!!

これもダウンショットのリーダー(=ライン)と異なり、より安定力のあるワイヤーを用いていることで、”ボトムよりわずかに上の位置”にてワームのポジションをキープしやすいチェリーリグ。

これによってワームの上下面(テキサスなどズル引くものは上面のみ)に水流を受け、沖田さんがこのリグに偏愛するキッカーバグ3.5インチなど、極めてナチュラルな”自発的”アクション(アングラーが動かさずとも水流などで動く)を得意とするソフトルアーのチカラを120%引き出すことができます!!

◎フックポイント固定による抜群のフッキング率!!!!

オフセットフックのフックポイントが常に上を向くようにセッティングされているチェリー。これは魚類の口の構造=横に広がり、閉じることを踏まえてのもの。

魚の口のなかでフックポイントが横を向いてしまうと、魚の口が広がる方向と同じになってしまいフッキング率が落ちてしまいます。その状態を回避するため、常に狙いはバスの上顎という超効率的セッティングになっています!!

ちなみに、二人がこのフェロモンチェリーリグのルーツを使い始めたのは10年ほど前から。

試合やガイドで誰よりもホームフィールドの利根川に出ている二人が、遊びながら試行錯誤することで、オールシーズン、アングラーの期待を裏切らない正宗へと鍛え上げられたのです。

もちろん、今回の特命では、このチェリーリグの真冬の使い方をたっぷりお届けする予定です!!

なんと、進化したチェリーリグが登場!!!?

最後に、この予告記事恒例の、釣りPLUS読者のためだけの情報ですが、

なんと、今回の特命では、進化した新型のチェリーリグが登場!!!?

その名もブラックチェリーリグ!!!!!!?

真相は2/24の特命釣行LIVE配信をお楽しみに!!!!!

PS
上のブラックチェリーですが、2/18、19のキープキャスト会場にて、LUNKER KILLERブースにて行われる、お二人の釣り談義会に参加された方へ、先着順でプレゼント予定!! 進化チェリーを誰よりも早く知りたい方は急げ!!


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