「小学校6年生の時にバスフィッシングを始めて、人生初のバスを釣るまで丸2年かかったからね。今でもデコはちっとも怖くないよ」と話すのは、ルアーマガジン編集長・マツ。とはいえ、釣れずに帰路につくのはやはりサビシイもの。「帰りの運転しながら、その日の自分を振り返って反省することしきりだけどね」そこで、編集長と同じくデコッぱちなアングラーに向けて、『ルアーマガジン・モバイル』にて連載中の『JUKE BOX』から、金森隆志氏のアドバイスをお届けする。
『JUKE BOX』とは? 毎月のアクセス数ランキングで常にトップを争う『ルアマガモバイル』の超絶人気コンテンツ。いまや押しも押されもせぬ陸っぱりトップブランド“RAID JAPAN”の代表にしてレジェンド陸王・金森隆志さんが、ユーザーさんから届いた悩める質問に答えるQ&Aコーナー!! 陸っぱりのハウツーのみならず、愛用のタックルやウェアについての質問にも気さくにアンサー!! 岸釣りのひとつ上のステージを目指すアナタに!!!!
デコった釣行を糧とするためには?
【質問】初めて質問させていただきます。今年に入って2度釣りに行きましたが、結局1尾も釣ることができませんでした。釣果がすべてとは思っていませんが、やはり釣れないと自分の身になることは少ないような…。たとえば、釣れないなら釣れないで、その釣行も糧にするために、カナモさんが意識して実践していることはありますか? わかりづらい質問ですみません。
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