四千世界の三千万琵琶湖野郎ファンの皆さまコンバイン! あなたの心の片隅に住み着く放浪の社畜Pマシモです。
野郎ファンの皆さまお待たせしました! 今回のDVD「琵琶湖野郎2」のテーマはエサ!! ワカサギ、ブルーギル、ザリガニ! ブラックバスが、今、まさに喰いたいエサを考え探すことで、そのエリアに居る一番デカいモンスターを獲る! そんな琵琶湖野郎の技に迫った一本となっとります!
前作DVD「琵琶湖野郎」ではシャローとビジブルカバーをテーマに「誰でも真似できる琵琶湖攻略」を探求しましたが、今回はさしずめ「全世界で通じるブラックバス釣り攻略」ってトコでしょうか。
なにせ今回は春・初夏・夏の琵琶湖、春の霞ヶ浦水系、そして野郎が参戦しているB.A.S.S.オープントーナメントの第三戦が行われたアチャファラヤリバーにまで飛び出して実釣撮影を行っているのです! ハッキリ行って超☆大作! 採算度外視過ぎるんじゃねーの!! と作った本人ながらも売れ行きが心配で、夏くらいまで冬眠して過ごしたいほどです。
まぁ、とりあえずこちらのPR動画をご覧くださいませ。
DVDジャケットはこんなカンジ!
思えば琵琶湖野郎との出会いは陸王2012のシーズンバトル・旧吉野川戦でした。
×伊豫部健【本場アメリカを経験したMr.ダイナミック! 知多半島の荒獅子】
Heat-4・Fall Battle:水野浩聡【中部が生んだ期待の新星! トランポ野郎】
×川村光大郎【シャローのバスを殲滅するオールラウンダー! 初代陸王】
この時マシモは野郎のカメラマンを担当し、始まって三分で後悔しました。
だって、恐ろしいペースのランガンするんですもの野郎ったら!涙
極端に言えば、ひとつのスポットで2、3投したら直ぐに移動。次のスポットまではかなりのペースの早歩き、そしてブッシュでも竹やぶでも圧倒的な走破力! 記事担当として一緒についていたマイケル編集長(当時)に言いました「マイコーさん、この人は容赦の無いバージョンの光大郎さんですよ!」と‥。
惜しくもこの時は、ノリノリの伊豫部健さんに負けてしまったのですが、マシモは思いました。
この人は他のアングラーと全く違った嗅覚と“何か”を持っている、と‥。
そして必ず頭角を現してくるだろう、とも。
まぁ、その後の野郎の活躍は皆さまご存知の通りです。でもとりわけマシモが凄いなーと思うのは、陸王でも、勝つ時には他の誰もが考えつかなかったようなパターンや釣り方をハメて圧勝する所なのです。
これはやっぱり、長年の琵琶湖ガイドでの経験値で得たスキル、いわばハンターの嗅覚なのかなぁ、と。
琵琶湖のバスと毎日向き合って、追っていたからこそ身についた嗅覚。青木大介プロが「俺の職業バスプロ」なら、野郎はさしずめ「俺の職業狩人」的な。そうそう、一人だけ野郎になんとなく似ている雰囲気を持ってるのは奥田学さんなので、やっぱりそーいう事なんだと思うのです。
そんな野郎が大切にしているキーワード
「エサ」
エサを追う釣りを学べば、野郎の本質に一歩近づけるのでは無いだろうか? そんな思いから作られた一本です。
およそ一年を超える製作期間を終え、やっと4/28日全国のプロショップさんや量販店さんの店頭に並びます! 間違いない超大作! 野郎ファンや野郎アンチ?も満足間違い無しの一本です! ぜひぜひ宜しくお願いいたします!
以下、特別に野郎ギャラリー
そして琵琶湖野郎3始動!? するためには皆さまの応援が必要です。w どうぞ宜しくお願い致しますぅ。
かしこ。
ましも。
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