ルアーマガジン2018年1月号発売!! 特集は陸王CC&ボウズノガレマニュアル! 山田祐五ふろく動画も見逃すな!



早いもので、あっという間に『ルアーマガジン』創刊20周年プレミアムイヤーが終わり、11月発売号でひと足先に激動の2018年へ突入。21周目のスタートを切る本誌1月号は、10年目の節目を迎えた「陸王チャンピオンカーニバル」の模様を総力編集!! 後半には第二特集として、納竿釣行で“とにかく1尾”をキャッチするための「ボウズノガレマニュアル」をご用意!! 「2018 DAIWA NEW TACKLE SCOOP」や読者限定配信ふろく動画「山田祐五:対巨大種フィネスゲームin琵琶湖」も見逃せない!!

ルアーマガジン2018年1月号

あらためまして、まずは皆様にお礼から!!

今年、創刊20周年を迎えたルアーマガジン。その記念イベントとして、去る10月29日(日)、福岡県遠賀川で『ルアーマガジンジャンボリー』を開催しました。

当日は台風22号通過直後の悪天候にも関わらず、本当に多くの読者の方々が会場となった中間市役所前多目的広場に足を運んでくださいました!! 

このイベントに参加してくださったすべての方々に御礼申し上げます。

1月号の巻頭は、そんな『ルアーマガジンジャンボリー』のリポートからスタート!!

そこから続く本編の内容は…

と、その前に、ふろくを忘れちゃダメでしょ!!

特別ふろく/とじ込みQRコードをスマホで読み取り、即座にアクセス!! 
大好評動画配信ふろく:第三弾は山田祐五さん『対巨大種フィネスゲームin琵琶湖』!!

琵琶湖でワールドクラスを狙うアングラー達の、トップ集団で異彩を放つ山田祐五さん。ジャイアントベイトなど剛胆な釣りで知られる彼の、知られざるフィネスサイドを完全撮りおろし映像で徹底フィーチャー。圧巻のロクマルファイトは必見デス!!!

ふろく動画は、内容的にもクォリティ的にもそのまま販売していいレベル!!

☆では、ここから濃密なコンテンツを抜粋して一気にご紹介しましょう!!

2018NEW TACKLE SCOOP!!
DAIWA主力バスロッド STEEZ最新鋭機 激撮!!

ルアマガのお家芸、NEWタックルスクープは2018年も全開! その第一弾を飾るのがDAIWAのハイエンドモデル、STEEZシリーズのラインナップ拡充!! もちろんそれだけにとどまらず…エントリーユーザーからベテランまで、すべてのアングラーの欲求を満たす期待の新作をどこよりも早くお届けします!!

主力バスロッドのみならず、ここでは明かせない新作の数々…ぜひ本誌でじっくりと!!

陸王チャンピオンカーニバル『10年目の岸釣り頂上決戦』

2008年から始まった陸王も、今年で10年目。大きな節目といえる10回目の決勝戦は、霞ヶ浦水系で行われた。9代目王者・伊藤巧さんが前人未到の連覇を達成するか、初代陸王・川村光大郎さんが王座に返り咲くか、はたまた山田祐五さん・市村直之さんの初出場組が台風の目となるか…。

優勝カップは果たして誰の手に⁉ 

ウイニングパターンからメインタックルまで、トータル26ページぶち抜きでお届けします!!

第二特集『ボウズノガレマニュアル』!!

バスフィッシングにシーズンオフはないと言うけれど、師走の足音が近づいて「そろそろ釣り納めかな…」なんて考えている人も多いはず。とはいえ、朝夕はもちろん日中も寒いし、日が昇るのは遅くて沈むのは早いし、何よりアタリは遠いし、簡単にはバスの顔を拝めないのがこれからの時期。帰りのラーメンで温まろうにも、ボウズで終われば心の中には北風ぴーぷー吹いてるし、っていうか釣り納められないし…。そうならないための、転ばぬ先の杖的な「とにかく1尾!!」のマニュアルです。

■ボウズノガレマニュアルPART1:関和学×マッディシャロー“確実に釣るなら消波ブロックを抜かりなく!!”

これからの時期に狙う場所として、真っ先に思い浮かぶのは消波ブロック。そして今回のお題“ボウズノガレ”のために、関和学さんがいの一番に挙げたのも消波ブロック。今季、このメジャーストラクチャーを誰よりも釣り込み、その集大成とも言うべきトップ50戦制覇を成し遂げた関和さんのロジック&メソッドで“とにかく1尾”を手にするべし!!

■ボウズノガレマニュアルPART2:『三段階式 初冬野池攻略指南』加木屋守&水野浩聡

冬という言葉を聞くと、もうバス釣りはオフシーズンなのかな…なーんて思ってしまう人、多いのでは? もちろんハイシーズンほどは釣れないにしても、ちゃんと要点を押さえれば冬でも釣れちゃうのです! これさえ読めば、今年の冬は休まず釣れるかも!? 初冬の野池攻略方法を、マーモ&トランポが徹底指南!!

■ボウズノガレマニュアルPART3:青木大介/冬だからこだわりたい! バイト一貫! 刺されば獲れるフックの話

釣りで魚と唯一直接触れるパーツがフック。つまりはすご~く大事なはずなんだけど、しっかり選べてる? 特に冬のバイトは超貴重! ならばそれを逃さず掛けるためのフックのことを、今期トップ50AOYに輝いた最強トーナメントプロ、青木さんに聞いちゃおう!

■ボウズノガレマニュアルPART4:ボウズノガレELITE5/赤松健・五十嵐誠・金森隆志・小森嗣彦・藤木淳

冬の釣りは常にボウズと隣り合わせ。でも、釣りに行かずにはいられないアナタのために、冬に効く定番メソッドから裏技的なテクまで、この時期でも釣果が衰えない5人の猛者たちに公開していただきました!! 初冬はもちろん極寒のフィールドも、これをしっかりと熟読すれば怖くない!!

☆もちろん特集だけではなく、タイムリーな情報や連載企画もルアマガならではの大充実!!

アーロン・マーテンス来日!! “メイドインジャパン”と”エリートプロ”の融合

アメリカで活躍中のアーロン・マーテンスとデュオがルアー開発を進めていることは、以前ルアマガ誌上でお伝えした。今回はアーロンが来日し、デュオ本社でミーティングと琵琶湖での実釣を行うことに。もちろん、”勝つ”ためのルアーを生み出すためだ。



ガレージニュースVol.133 水深二極化論、実践編。今江克隆 in 金砂湖(愛媛県)

今月のガレージニュースは晩秋のリザーバーに遠征。秋のダム湖といえば難易度はMAX級に高いが、満水で全域フルカバー地獄という極悪要素も加わり初日は大惨敗。ほとんどヒントもないまま2日目に突入したが、今江さんのシークレットウェポンでバスの位置を発見してからは、疾風怒涛の入れ食い天国リザーバーへと大豹変。晩秋のリザーバーは、今江さんが先月号のルアマガで解説した水深論通りの、シャローとディープの二極化世界だった。

センドウBros.新日本バス釣場風土記 ネバーマインド・ザ・ブラックバス ~勝手にしやがれ~ 第23回 吉羽園(埼玉県)

寒さが身に染みる今日この頃。バス釣り的にも厳しい季節の到来です。…が、しかし、Don’t worry my friend!そうさ、俺達には、カンツリが有るじゃないか!!!ということで、今回は、季節先取りの管理釣り場釣行。ア~ンド、埼玉県内釣り具屋巡りの旅。釣欲も物欲も大MANZOKUじゃい!!!

JBトップ50 第5戦 霞ヶ浦・北浦(茨城県・千葉県)レポート

DAY1&DAY3共に強風のため中止となり、風が緩んだ狭間に行われたDAY2のみで試合が成立したJB TOP50最終戦。史上初の1DAY戦となった今戦は、地元霞ヶ浦水系の雄・関和学選手が見事な戦略で栄冠を勝ち獲った! 一方、波乱の展開で年間レース上位は大きく入れ替わるも、第4戦終了時点で暫定首位の青木大介選手が順当にA.O.Y.を獲得。最高峰戦史上2人目となるV3を達成した!

達人指南ルアーのトリセツ[第26回]メタルルアー 講師:川島勉

水温の低下とともにフィールドの水色はクリアアップ。寒くなるほど活躍する機会が増えるのがメタルルアーの数々だ。「うーん、確かに冬も釣れるけど、メタルルアーは年間通して釣れます!」という房総ダム湖の知将・川島勉さんが、鉄板の釣果を叩き出すメタルルアーの使いこなしを伝授!!

ドラマチックハンター[第111回]戸面原レンタルボート解禁祭り!!

ここ数年、「ヘラの聖地」と呼ばれる湖がバスにもレンタルボートを貸し始める流れが出てきた。千葉県富津市にある戸面原(とづらはら)ダムもそのひとつ。レンタル開放間もない名湖に、カミイとテッペイの名物コンビがドラマを求めて推参!

ルアーマガジン2018年1月号のお求めは…

このほかにも『JBクラシック』や『NEW Z-PRIDE』、『チャージャーボート試乗レポート』などのトピック記事とともに、人気のレギュラーコンテンツが盛りだくさん!!

お求めは、書店、釣具店、WEBショップ、NAIGAI-SHOPで!


[釣りPLUS]>> HOME