写真で振り返る歴代”艇王”の軌跡#05:2017年【2018艇王第2戦6/25-26、AbemaTV生中継】



来たる6/25(月)〜26(火)、ルアーマガジン・モバイル『艇王』2018シーズンバトル第2戦が、琵琶湖にて開催される。対戦するアングラーは、ともに琵琶湖をホームとする木村建太氏と市村直之氏! ロクマル連発の胸アツな戦いが繰り広げられるのではなかろうか? そのバトルの模様は、ルアマガモバイルによるテキストライブ配信とともに、AbemaTVでも生中継されるので、ぜひご覧あれ! 本稿では、6年目を迎えた艇王がこれまで歩んできた歴史を振り返るべく、昨年5回目の開催となった2017年の写真から数点掘り起こしてお届けする。

〈ルアーマガジン・モバイルの人気企画『艇王』は、その名の通りルアーマガジン本誌『陸王』の艇(ボート)版だ。基本コンセプトは、誰もが使用できるレンタルボートを駆ってのガチバトル! モバイルの速報性を活かし、試合の模様は現場からライブ配信! 各選手のボートにスタッフが同船し、その一挙一動をリアルタイムでアップする。2017年からはAbemaTVでも生中継されるようになったのは、バスフィッシングファンなら既にご存知だろう。年三戦の予選を実施して、各試合の勝者が最終戦となる「チャンピオンカーニバル」で競い、その年の艇王タイトルが決まる〉

第1戦:折金一樹 vs 伊藤巧(豊英ダム・2017/3/22-23)

折金一樹×48センチ1300グラム
伊藤巧×44.8センチ1400グラム

折金:[DAY1]1尾1300g+[DAY2]1尾1060g=2360グラム
伊藤:[DAY1]3尾4100g+[DAY2]1尾550g=4650グラム ←Winner!

第2戦:北大祐 vs 奥田学(琵琶湖・2017/5/22-23)

北大祐×62センチ3750グラム
奥田学×54センチ2900グラム

北 :[DAY1]5尾8,470g+[DAY2]4尾7,340g−帰着ペナルティ1,000g=14,810グラム
奥田:[DAY1]5尾11,700g+[DAY2]5尾8,970g=20,670グラム ←Winner!

第3戦:金森隆志 vs 赤羽修弥(芦ノ湖・2017/8/30-31)

金森隆志×45センチ1240グラム
赤羽修弥×33.5センチ840グラム

金森:[DAY1]0尾0g+[DAY2]1尾1,240g=1,240グラム
赤羽:[DAY1]1尾840g+[DAY2]3尾1,530g=2,370グラム ←Winner!



チャンピオン・カーニバル:伊藤巧・奥田学・赤羽修弥(相模湖・2017/12/6-7)

伊藤巧×62センチ4100グラム!
奥田学×54センチ2650グラム
赤羽修弥

伊藤:[DAY1]2尾5,700g+[DAY2]2尾2,730g=8,430グラム ←Winner!
奥田:[DAY1]3尾6,530g+[DAY2]0尾0g=6,350グラム
赤羽:[DAY1]0尾0g+[DAY2]0尾0g=0グラム

5代目艇王は伊藤巧! 2017年の陸王&艇王Wタイトル獲得達成!

2018年の勝負の行方はいかに? 6/25(月)26(火)『艇王』第2戦はAbemaTVで生中継!

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