“ルアーマガジン8月号”発売、特集は”サイトフィッシング”【菊元俊文特命釣行Rも必見の釣り】



『ルアーマガジン2018年8月号』最新号発売! 特集は見える魚を相手にする「サイトフィッシング」について。アプローチからキャストまですべて視界の中で完結するゲームはまさにエキサイティング! この釣りを極めたスペシャリストたちが、現代のエクストリームサイトフィッシングを完全公開する。

表紙は金森さんのサイトシーン&バス持ち!

限定配信ムービーは【ルアーマガジン・鯰王バトル】DAY1編!

マルチな天才・松本幸雄さんと、ナマズゲームのパイオニア・谷中洋一さんのナマズ版『陸王』ともいうべきバトルムービーDAY1編! ナマズと侮るなかれ! トップウォーターオンリーで炸裂しまくるバイトシーンは、興奮間違いなし。気軽な陸っぱりスタイルで、身近な怪魚といえるナマズを釣りまくる!

総力特集:見えバス攻略AtoZ サイトフィッシングの手引き書

サイト事始め[金森隆志]〜カナモ方式/観察力・アプローチ力・リグの理解力。3つの合力で効率をさらにアップ!!〜

バスを見つけたらルアーを投げずにはいられない。それがバスアングラーの性というもの。サイズの良い個体なら、なおさらだ。でも、そのアプローチ、そのキャストで口を使わせることはできるのか…。完全に無視されてしまったなんていうケースがほとんどでは? そうならないためのサイトフィッシングの基本と応用を、まずは金森隆志さんに伝授していただこう。

Sight King 加藤誠司が語る、サイトフィッシングの『色』仕掛け

サイトの釣りを自身最大の武器に幾多の大勝負を制してきた加藤誠司さん。そのイニシャルは奇しくも”サイトキング”に符合する”SK”。ジャッカルルアーで度々見かけるSKを冠するカラーは、きっとサイトフィッシングの秘密が隠されているに違いない。そんな思いで直撃すると…。

対魚、1on1バトルを制するシャッドプラグ・コンクエスト[山木一人]

サイトフィッシングには流派がある。魚の見つけ方やアプローチ方法から、使用ルアーやタックルに至るまで実に多種多様だ。芦ノ湖で生まれ育ち、河口湖を中心にJB公式戦で実に26勝を果たした偉人が山木一人さん。その多くがサイト戦、かつワーム禁止のレイク。軸となる武器は何とシャッドだという。

鰻リグ[小林知寛]食性か、リアクションか、それとも…。バスの本能が抗えない30センチ長尺生物の魔力

「奴らは本気で殺(や)りに来る」。昨季トップ50七色ダム戦で、世界的にモンスターバスの目安となる10ポンドに肉薄する圧巻の4315グラムを魅せたのが小林知寛。国内屈指のストロングゲーマーが送り込んだのは「鰻リグ」。聞きしに勝る前代未聞の刺客だった。

スピナベサイト[川村光大郎]バスの理性をブチ壊す‼ 川村的サイトの最終奥義

長年、川村さんが実践しているスピナベサイト。各メディア等で事細かに解説しているにも関わらず、その威力は未だ衰えることはない。それは川村さんだから成し遂げられる”神技”なのか? 答えはNOだ! 今スピナベサイトの核心をここに記そう。

勝つための三原流フィーディングサイト[三原直之]

リアクションの釣りを好まない三原直之さんは、ルアーを本物のエサと間違えさせて能動的に食わせることにバスフィッシングの醍醐味を感じる派。疑似餌本来の使い方でもある。その流儀はサイトフィッシングでも一切揺るがない。トップトーナメントでも優勝に肉薄した三原流フィーディング型サイトテクニック、一切NGなしで全公開してもらった。

サイトフィッシング by 虫パターン:青木大介/折金一樹/福島健

手練れのトーナメンターがひしめくフィールド、満員御礼レベルで混み合うウィークエンド…。そこでもグッドコンディションを確実にしとめる猛者がいる。彼らのシークレットは、虫ルアーによるサイトフィッシング。そして、そのアプローチ、タックル、ロジックに、エキスパートならではのキモが隠されていた…!!

慧眼の士20名の切り札サイト

サイトフィッシング。狙うべき対象はもちろん、ルアーのアプローチからバイトの瞬間まですべて己の視界の中で完結する。現在のバスフィッシングにおいて欠かせないサイト、選ばれし猛者たちの切り札ルアーを公開しよう。

サイトを極める偏光レンズ 〜超現場主義的レンズカラー・セレクト術〜

バスを釣る上でルアーやタックル並みに欠かせないアイテムが偏光グラスだ。自分、持ってますから…というアナタ、そのレンズ、ホントに自分の“眼”に合っている? そこで偏光レンズの専門家が状況別推奨カラーをセレクト。この夏、偏光で釣果が上がる!



特別企画は菊元さんの「特命釣行R」と流行りのエラストマールアーの実釣!

特命釣行R in 池原ダム(奈良県)[菊元俊文]

キッズからも、でかバス求道者からも熱い支持を受けるカリスマ、菊元俊文さん。ビッグベイト、ビッグバスを体現する男が、ついに特命釣行Rに! その実力を追い込むための史上トップクラスの難関特命に、見事打ち勝つことはできるのか!?

エラストマー素材という無限の可能性 Part-1:”ネズミ”新時代の幕開け!! 大津清彰 in 利根川(千葉県・茨城県)

ネズミをモチーフにしたエラストマー素材のルアーが最近話題となっている。もちろん、「かわいい」だけではない。オーバーハングやブッシュの奥に投げ込んで、高速ドッグウォークさせる。その動きにバスは狂ったように水面を割って出るのだ。

エラストマー素材という無限の可能性 Part-2:”ノマセギル”は釣れすギル!? 酒井俊信 in 霞ヶ浦水系(千葉県・茨城県)

稚ギルを模した「ノマセギル」は、エラストマー素材を採用。扁平なボディが生み出すフラッシングと、プラグやメタルバイブが生み出せないソフトな波動でタフったバスも思わず口を使ってしまう新機軸ルアーだ。根掛かり回避性能が高いのも、特に岸釣りアングラーには見逃せない利点だといえる。

エラストマー素材という無限の可能性 Part-3:異素材コラボが奏でるハイブリッドフロッグの音色

以前から誌面でお伝えしていたデュオの中空ルアーが、かなり完成に近づいたようだ。より効果的なサウンドとアクションを発生させるため、カップとボディで異なる素材を採用。もちろん、込み入ったカバーも攻略可能なのだ。

その他、折金一樹氏によるシーズナルガイドやドラハンに横島勝さんが登場!? 今月もルアマガが熱い!

●OTOBオープンザオリキンボックス~ようこそオリキンシーズナルガイドへ~
●読者プレゼント
●菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
●俺の職業バスプロ‼ 青木大介
●釣行記 キタキタ 北 大祐
● フォーリンラブ ハジメのイエス フォーリンバス
● ヴィレッジ・トムのOPEN THE DOOR
●アングラーズティップス
●読者のページ「BASS GET CLUB」
●清水盛三「ネバギバ!」
●バス釣りってカンタンだ!ヒロセマンのバス釣り研究所
●The Road to Strong Fisherman
●最新ルアー&最新タックル世界最速情報LMスナイパー

『ルアーマガジン2018年8月号』は6/26発売!

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