H-1グランプリ2018第4戦フォト&ムービーレポート【北大祐、年間首位をキープできるか!?】



大人気のハードルアー限定トーナメント「H-1グランプリ」。初戦をハイウェイトで制した北大祐プロは、第2戦(亀山ダム)、第3戦(牛久沼)を終えて年間順位は首位をキープするも、2位以下に僅差で追われる立場に。さて、第4戦の舞台・新利根川で突き放すのか、それとも追いつかれてしまうのか!? ルアマガムービー・マシモPが密着フォトレポートでお届けする。

さぁ、H-1グランプリ2018シーズンもいよいよ佳境に!

「H-1グランプリ」第4戦は茨城県・新利根川戦です。

今回の成績次第では我らが北大祐プロも年間首位から追い落とされてしまうほど、首位戦線は混戦になってきました。噂では釣れ釣れ、事前のプラクティスでは某T社のO津さんがTwitterで爆釣レポを連投するほど釣れている模様…。プラクティスでは釣れていても、本番では選手たちのプレッシャーで釣れなくなる、なんてコトがよくあるのは試合の常ですが、果たしてどうなるでしょうか!?

霞ヶ浦水系は関東平野の広さを感じる壮観さ。

年々ますます盛り上がりを見せるH-1グランプリですが、ここ新利根川戦もほぼ満艇という人気っぷり。

松屋ボートさん前からスタートします!

モツ煮定食たべたいなー ←関係ない

エレキ戦では最初のエリア選択がかなり重要だなぁ、といつも思います。エンジン船と違って外したから、って移動するだけでかなりタイムロスしますからね…。

今回はルアマガモバイルでフォローしている松本幸雄さん、そして折金一樹さんはもちろん、川村光大郎さん、市村直之さんがスポット参戦してたりと、タレント勢もバッチリ! なかなかこんなメンバーと試合なんてできません! ここでは試合中のフォトをちょっとだけ…。

…といったところで、今回は北さんの参戦記ムービーからキャプチャ画像でダイジェストをお送りしましょう!

さぁ、ついに第4戦。初戦ブッチ切りの勝利を決め、独走ロードをひた走るかと思いましたが、そこは難関のH-1グランプリ、フィールドも他の参戦者も甘くはありません!

果たしてグランドスラマー・北大祐は新利根川をどのように攻略するのでしょうか!?

北さんは、当たり前なんですけど、船の上での所作がキレイですねー。こちらサブカメラからのショット。
上流に向かう戦士達をドローンショットでフォロー。
もちろん、その日の戦略も船上インタビュー。同じ日に戦った人もそうでない人にも参考になること間違いなし!
よくご存知の方もそうでない方も、Google Earthを活用してわかりやすくフィールド説明してます。
エリア説明もこんな感じでフォロー。
もちろん使用タックルも詳細に記述してます。
なんとドローンで撮影中、北さんが狙っているバスの姿が!? 実はこの後…。北さんゴメンナサイ!!!! 詳しくは劇中で。w
そしてルアー回収中にヒット! コレでヒントを掴みます! そしてー、
ひとつヒントをつかめば、ここからがトッププロの本領発揮! たった一時間でリミットメイクするドライブ感はさすがの一言!必見です!
そして使用タックルのレビューもバッチリ。

と、無料とは思えないクオリティでお送りしてるのがレジットデザインさんのYouTubeチャンネルにて公開中のムービーとなってます。ぜひぜひご覧になってくださいませ。



…というコトでウェイインです!

我らが北大祐プロは三匹・1460グラム!
イケメソ! 市村直之プロは二匹・1350グラム!
川村光大郎さんは三匹・1410グラム!

なんと今回91名がウェイイン!! 釣れ釣れの大混戦となりました!

そして優勝は!?

折金一樹こと、カッパさん!

なんと最上流まで上がって短時間でリミット揃えて帰ってきたようです! あ、カッパさんこと、折金一樹さんでしたね。(訂正)

今回の上位陣でパチリ!

いやぁ、しかし暑かった…。

そして終了後には西日本豪雨災害支援チャリティーオークション開催!

世界のT.Oのトーナメントシャツも! シビレます!

いいなぁ…

猛烈な暑さの中、新利根川戦も無事終了!

さぁ、次はいよいよ相模湖戦を残して、2位高橋一夫さんとはたったの150グラム差! そしてこの試合でジャンプアップしてきた折金さんの存在も見逃せません!

年間争いは混戦のまま、いよいよ最終戦に突入!! 激戦必死の次戦レポートもお楽しみに!!


[ルアマガ+]関連記事