山田ヒロヒト”ヤマラッピ”エギング釣行取材追跡Photos in 福井越前【ライド・ザ・ラッピスタイル】



エギング界のカリスマ、”ヤマラッピ”こと山田ヒロヒト氏のリアル釣行記「RIDE THE RAPPI STYLE (ライド・ザ・ラッピスタイル)」。『ルアーマガジン・ソルト11月号』連載企画の第5回は、「激戦区秋イカ釣行」をテーマに福井県は越前海岸へ。 激ムズシチュエーションとなった釣行取材の様子を写真で追いかけた。

山田ヒロヒト(やまだ・ひろひと)/フルタイムプロアングラーにして、エギングのスペシャリスト。全国各地のイカを狙いながら日々エギングの新たな扉を開け続ける求道者。他魚種にも通ずる豊富な経験や知識を活かした様々な釣法を編み出し、DAIWAからは自身のプロデュースによるロッドもリリース。エギに関しても待望の新作「エメラルダス ステイ」が登場!!


舞台は北陸・越前海岸

今回、実釣の舞台となったのは福井県・越前海岸の磯場。

朝イチから険しい磯場を歩き、ポイントへ向かう。

今回のラッピスタイル・・・一筋縄ではいかない…!?

直前の豪雨 先行者の影 迫りくる台風

実は今回、取材直前の豪雨により、実釣エリアを急遽変更しているのだ。

しかし、新たに選んだ一帯は、秋イカ釣りが盛んなエリア。

ヤマラッピさんの行く先々には先行者の影が…。

加えて、翌日には台風も接近予報。

風は刻々と強くなり、そして吹く向きを変え、ヤマラッピさんを翻弄する。

“遠征あるある”とも言える天候不順に対して、ヤマラッピさんはどう動くのか…?





激戦区×秋イカだからこその展開に注目!

秋イカと言えば、新子を狙った数釣りが楽しめる季節。

しかし激戦区ゆえのプレッシャーを避けることは容易ではない。

だからこそ光る、ヤマラッピさんの理論。

果たして釣果は・・・!?

毎回、テーマに沿ってヤマラッピならではのエギングスタイルを披露するルアマガソルト連載企画「ライド・ザ・ヤマラッピ」。今回は石川県能登半島で秋イカ…という予定だったのが、悪天候の影響により実釣エリアを福井県越前海岸に変更。想定外の激戦区、しかも初場所。加えて台風も接近中…。濁り、天候、先行者…多すぎる敵と対峙しつつも、己のスタイルを見せつけてくれたヤマラッピさん。そこにある”リアルな釣り”の一部始終は『ルアーマガジン・ソルト11月号』をご覧あれ。

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