【11月22~23日】2018年のバスボート王者がついに決まる!【艇王2018チャンピオンカーニバルはルアマガmobileでLIVE配信!!】



ルアーマガジンに不動の陸っぱり最強王者決定バトル企画『陸王』があるなら、ルアーマガジンモバイルは不動のボート最強王者決定バトル企画『艇王』がある。本格的に始動して第6回目となる2018シーズンもついに終結のときを迎える! 本年の王冠獲得を賭けた最終決戦『艇王2018チャンピオン・カーニバル』が、11月23日(木)~24日(金)の2日間にわたり亀山湖にて行われる。それに先立ち、勝ち残った3名のファイナリストをコールするとともに、この熱いバトルをリアルタイムで楽しめる方法について紹介していこう!



最恐の水上バスフィッシング王者を決める『艇王』シリーズ

2013年から本格的に始動したルアーマガジン・モバイル企画『艇王』シリーズバトル。全国各地のフィールドにてトーナメント形式で争われる艇王は、年間で3戦の1on1の試合が行われ、そこで勝ち上がってきた勝者3名によるチャンピオンカーニバルが開催される。

栄えある歴代王者は以下の通り。
[2013年]初代艇王:川島勉
[2014年]2代目艇王:木村建太
[2015年]3代目艇王:青木大介
[2016年]4代目艇王:金森隆志
[2017年]5代目艇王:伊藤巧

そして、2018年。6代目艇王の称号を手にすべく、最終決戦となるチャンピオンカーニバルで激闘を繰り広げる3人の猛者が出揃った。

1st ファイナリスト:伊藤 巧 〜2017シーズン陸・艇王者〜

艇王2018 Round1[2018/5/24 – 25]@新利根川(茨城県)
伊藤巧○ vs ●松本幸雄

第1戦は、飛ぶ鳥を落とす勢いで駆け上がる次世代最強バサーの伊藤巧さん VS ロデオクラフトのマルチな釣りウマアングラーの松本幸雄さん。茨城県新利根川にて熱きバトルを繰り広げた。

前回王者としてのプライドを見せつけた初戦!

手の内が読めない初対決にもかかわらず、初日はダブルスコア、2日目も一度も捲られることなく勝利。いっさい相手を寄せつけない圧倒的な展開で前回王者たらしめる釣りを魅せつけた。

2nd ファイナリスト:市村直之 〜不屈の最高峰トーナメンター〜

艇王2018 Round2[2018/6/25 – 26]@琵琶湖(滋賀県)
市村直之○ vs ●木村建太

第2戦は、JBトップ50で活躍するイズム(プロデュース)の市村直之さん VS デプスのパワーファイター、キムケンこと木村建太さん。互いがホームとする日本最大のマザーレイク琵琶湖にて激突!

不屈の闘志で2日目大逆転し勝利をものにした第2戦!

本場アメリカ仕込みのパワーと得意とするフィネスな釣りを絡めて初日大きく引き離しにかかる木村さんに対し、トップトーナメンターらしいハガネのメンタルで2日目大逆転劇を魅せてくれた。



3rd ファイナリスト:金森隆志 〜言わずと知れた岸釣り王〜

艇王2018 Round3[2018/8/30 – 31]@片倉ダム(千葉県)
金森隆志○ vs ●青木大介

第2戦は、レイドジャパン代表の言わずと知れた岸釣り王の金森隆志さん VS 現役最強トーナメンターとして誰もが認める頭文字D、青木大介さん。千葉県の片倉ダムにおいて乱打戦を繰り広げた!

現役最強の漢に臆さず挑み勝利を手にした第3戦!

甲子園で言うなれば、新鋭設備の整った青木大付属高校に対し根性論で挑む金ノ森学園という構図(金森氏談)らしいが、その下馬評を覆して見事2日目に得意の捲りで逆転勝利を手にした。



決勝の舞台は房総メジャーリザーバー亀山湖!!

2018年の艇王チャンピオンカーニバルの舞台として今回選択されたのが千葉県の房総半島メジャーフィールドとして名高いリザーバー、亀山湖である。連日多くのボーターが湖上に浮く同湖だが、近年はハイプレッシャーや水質の変化による影響からかタフコンディション化し、テクニカルな面が際立つように。この状況下で猛者たちがどのような釣りをするかが気になるところだ。

激闘の一部始終はルアーマガジンmobileでのみLIVE配信!!

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