平成も間もなく終わり。そんな時代の節目にふさわしい特集を今号はお送りいたします。田辺哲男さんをはじめ、数々の伝説を作ってきたアングラー総勢30名以上でお送りする「平成最強パターン」は必見です!
パターンを語るなら、この人は外せない!
表紙はミスターパターンフィッシング・田辺哲男さん!
【付録小冊子】ラッキークラフトU.S.A. 大森貴洋コンセプトブック
【P018】B.A.S.S.セントラルオープン開幕! 新たな歴史のはじまり。
2月20~22日(21日は荒天のためキャンセル)、テキサス州とルイジアナ州にまたがる巨大リザーバー、トレドベンドにおいてB.A.S.S.セントラルオープンが行われた。
同シリーズのプロ部門に今季9名の日本人選手がエントリーして注目を集めているが、その開幕戦となる今大会で我々の期待どおりにサムライアングラーが大暴れ!! 伊藤巧選手の準優勝を筆頭に4名が入賞する快挙となった。
【P038】THE EVOLVING PATTERN FISHING 田辺哲男のいま。
日本のバスフィッシングシーンにおいて、もしかしたら田辺哲男の影響を受けていないアングラーはいないのではないかと思う。
1980年代初頭に単身渡米、いまでこそ当たり前のように語られるこの釣りの土台“シーズナルパターン”という概念を現地で学び、帰国後メディアで提唱した張本人こそ田辺なのである。パターンフィッシングの第一人者が、いま実践するストロングパターンとは?
【P044】大御所たちが振り返る平成 31年31人の最強パターン31集
バス釣りブームの最中にあった、平成初期。日本のバスフィッシングが大きく変化したこの31年間を経験した、31人のアングラーが記憶に残る平成の出来事を語る。
【P048】川村光大郎 振り返る四季折々のシーズナルパターン 不変の解答
日本のバスフィッシングは平成の31年間で大きく進歩し、独自の文化として成長した。そんな日本のバス釣りが成熟した今、バスを釣ることは正直ムズカシイ……。その激動の時代をバス釣りに捧げてきた川村さんにその答えを問う!
【P058】でかバスパターンの新定理 奥村和正×木村建太 in 琵琶湖(滋賀県)
「どうせ釣るならでかいのを釣りたい」。これは狩猟本能から湧き出る極めて自然な欲求だ。世界屈指のビッグバスレイクで、ビッグ1だけを追い求める2人が、平成最後のアップデート版でかバスパターンを編纂する!
【P068】還暦60年の重みと体重120キロの重みで平成バスシーンを吹き飛ばせ! と思ったら記憶がアヤしいので中学33年生を呼んでニッポンのパターンを検証してみたスペシャル!
楽しかった平成もいよいよ秒読み状態。日本のバスフィッシングが急成長した30年でもありました。その要所要所で時代を彩ってきたフィッシングパターンを振り返るべく、異色の3人を緊急召集し鼎談をセッティング。
「それはパターンなのか?」という指摘はさておき、トークは4時間以上に渡りました。
【P075】JBトップカテゴリー 平成のベストバウト
平成9年、バストーナメント団体・JBのトップカテゴリーかつ少数精鋭戦『ワールドプロシリーズ』が開幕した。
同年夏にルアーマガジンは当初、季刊誌として創刊して後に隔月刊化。そして月刊化した平成11年6月号(4月26日発売)以降、本誌は今季で23年目を迎える最高峰シーンを常に見つめ続けてきた。平成を彩る全110試合。
57人のウィナー、22人のA.O.Y.。そのすべてにドラマ、すべてに感動の瞬間がある。ここでは本誌が苦渋の選択で絞ったベストバウト5ラウンドを解説。平成は終わっても、熱き戦いは終わらない。
【P116】第2特集 ザ・フック -最初の接点-
フック四天王一問一答 釣果の秘密はここにあり!! 名手の信頼フックレビュー
どれだけ高度な釣技を駆使しても、釣り場の状況に合ったフックを使わないと釣果は伸びない。フックは釣りの必須パーツであると同時に、ルアーのアクションに影響を与え、しかも場合によっては根がかりの原因となる“不安要素”でもある。
最適解を見つけることが釣果向上の第一歩なのだ。名手にフックの気になる疑問に答えてもらった!!
俺のフック2TOP
「俺の職業バスプロ」「The Road to Storong Fisherman」など、アメリカ話も盛りだくさん!
【P153】ドラマチックハンター オレたちのレジェンド伝説編 Part.127 オヤジどものワカサギ氷上フェス祭り!
【P160】気になるアイテム目白押し! THE KEEP CAST 2019
【P074】釣行記 キタキタ 北 大祐
【P084】The Road to Strong Fisherman
【P100】菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
【P106】フォーリンラブ ハジメのイエス フォーリンバス
【P106】ヴィレッジ・トムのOPEN THEDOOR
【P109】アングラーズティップス
【P112】読者のページ「BASS GET CLUB」
【P138】読者プレゼント
【P164】流儀こんな感じ ディープトレーサーTG
【P166】エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹ak.a.ヒロセマン
【P168】清水盛三 ネバギバ!!
【P170】禁断のアルカナ 平岩孝典
【P174】最新ルアー&最新タックル世界最速情報LMスナイパー
『ルアーマガジン5月号』のお求めは、全国の釣具店・書店・WEBショップで!
ルアーマガジンは一部地域除き、毎月26日発売です! 価格は880円(税込)。 お求めは全国の釣具店や書店で! お近くのお店に置いていない場合は、そのお店でご注文いただくか、Amazon等のWeb通販サイトをご利用ください。