5月のルアーマガジンmobileは、陸王MOBILE第二戦が堂々開戦! しのぎを削るは佐々木勝也(DAIWA)vs 佐々一真(SHIMANO)。 手に汗握る白熱の激闘をご覧あれ!! そして、ジャッカルの若手チーム「リボルテージ」による3日連続特命釣行スペシャルを決行! 期待の新星たちはどんな釣りを魅せてくれるのか!?
■佐々一真(さっさ・かずま)
1989年7月20日生まれ(29歳)。熊本県出身・山梨県在住。
スポンサー:SHIMANO、マルチブック、ガーミン、ハヤブサ、センターフィールド。
日本のバストーナメント最高峰である「JBトップ50」で戦う艇のエキスパートとして、若手の中でも着実に力をつけている実力派。
本人曰く陸っぱりは苦手でほとんどやらないとか!?
■佐々木勝也(ささき・かつや)
1988年1月22日生まれ(31歳)。岩手県出身・茨城県在住。スポンサー:DAIWA、カーショップ・プレシャス、Studio16。
東北の地にて野池をメインにバス釣りの腕を磨いてきたが、近年関東圏随一の人気フィールド・霞ヶ浦に移住して陸っぱりのエキスパートとしてその名を轟かす。
今回の陸王MOBILEでなんとしてでも優勝し、あこがれの陸王本選出場を目論む。
陸王MOBILEをLIVE配信!!
北と南で生まれたバス釣り界の風雲児、佐々と佐々木!
名勝負「ササササ」対決、開幕まであと1ヶ月を切る!
陸艇エキスパートによるガチバトル! 陸が強いか、艇が陸を凌駕するか
昨年ルアーマガジンモバイルでスタートし、瞬く間に人気コンテンツと化した陸っぱり王者決定バトル『陸王MOBILE』!!
2019シーズンは水野浩聡選手(ジャッカル)vs 岡友成選手(レイドジャパン)という極上のカードから始まり、和歌山県紀ノ川の地において勝利の女神がほほ笑んだのは水野選手だった。
さて、続く第2戦のカードは、東北出身佐々木勝也選手と九州出身佐々一真という北と南で生まれ育った両雄が、初めての本気の陸っぱりバトルに挑む。
佐々選手はバストーナメント最高峰のJBトップ50参戦4年目の猛者。連戦を続けるだけ、勝負事では彼に分があるのかというと、そうではない。
佐々「いやぁ、僕はトップ50ではありますが、いかんせん陸っぱりの釣りが苦手でして……。ほぼやらないです(苦笑)」
岸釣りが苦手という佐々選手は、佐々木選手を迎え撃つ秘策を用意できるのか!?
そして、佐々木選手の陸王へ賭ける想いは誰よりもアツい。
佐々木「チャンスをもらえて本当に幸せ。だからこそ、絶対に優勝して陸王に出ます!」
方やボート最強。方や陸っぱり最強。それぞれ分野は異なれど、目指す道は同じ二人の若手実力派が織りなすガチンコバトル。バトルの舞台は両者ともに経験がまるでない九州は大分日指ダム! やはり、陸のエキスパートが強いのか。それとも、試合慣れした艇のエキスパートが凌駕するのか。これ、もう見るしかないでしょ!
■陸王MOBILEとは?
ルアーマガジン本誌『陸王』の姉妹版となるルアマガモバイル独自の陸っぱり王者決定戦。試合は1DAYの一発勝負で陸王と同じくトーナメント方式。優勝者には来年度の陸王への出場権が与えられる。
ROUND1 in 紀ノ川(和歌山県)
3月28日(木)プラ
3月29日(金)試合
WIN 水野浩聡(ジャッカル)
LOSE 岡友成(レイドジャパン)
ROUND2 in 日指ダム(大分県)
5月23日(木)プラ
5月24日(金)試合
日指ダム(大分県)にてLIVE開戦!!
ゴールデンウィーク明けは3日連続特命釣行をLIVE配信!
リボルテージがルアマガモバイルをジャック!!
ボートでも陸っぱりでも受けて立つ!
ジャッカル若手チームの実力を魅せつける!
リボルテージの三羽烏によるバトンリレー!!
次世代を担う三者三様の釣りのスタイルをご覧あれ!!
ルアーマガジンmobileの定番人気コンテンツと言えば「特命釣行」!!
モバイル編集部から出される激ムズなお題を達成するために悩み、奮闘する。陸王MOBILEや艇王が相手との戦いなら、この企画は自分との闘いだ。アングラーとしての資質を問われる当企画だが、そこに今年産声を上げたジャッカルの若手チーム「リボルテージ」が電波ジャック!?
リボルテージリーダーの西川慧さん、ルアマガモバイルでお馴染みのまーもこと加木屋守さん、今年からルアマガモバイルで連載をスタートした藤田京弥さんの三羽烏が、3日間連続でバトンリレー方式で特命釣行に挑む!!
順番は旧吉野川(西川)→五三川(加木屋)→亀山湖(藤田)。バトンリレーは前走者からお題がリレーしていくルール。後半ほど難しくなる可能性があるところが見どころ!
西川「みんな特命釣行達成してくれよな!」
加木屋「そういうリーダーがまず達成してくれないと(笑)」
藤田「どうでも良いですけど、僕は達成しますよ」
ボート、陸っぱり問わず三者三葉のスタイルで釣りを魅せてくれることに大いに期待したい! だが、その前に徳島から愛知を経て千葉へと連日トレイルするモバイル編集部員の体がもつのかどうか……これも気になるところだ(笑)。
ルアマガモバイルってなに?
その名のとおり、実売部数ナンバーワンの釣り雑誌『ルアーマガジン』のモバイル版。
とはいえ、雑誌の企画を流用、そのままモバイルに落とし込んだわけではありません。ルアマガ本誌がじっくりとチェックする参考書なら、ルアマガmobileはいわば毎日使う教科書。
あの湖では“今”、どんな場所でどんなルアーが釣れているのか? 月に一度発売される雑誌にはたくさんの情報を掲載することはできますが、残念ながらまさにこの“今”の部分をお伝えすることができません。
インタ…