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【ラストクラシック回想記】テネシーリバーのマイケルP【その1】

野村 "マイケル" 英之

野村 "マイケル" 英之

2019.05.10

選ばれたプロだけが参戦できる大舞台、それが「BASSMASTER CLASSIC(バスマスタークラシック)」。これまで大森貴洋さんや清水盛三さんたち日本人選手の活躍はルアーマガジンでお伝えしてきたので、ご存知の方も多いはずだ。アメリカ最大のトーナメント組織、B.A.S.S.の頂上決定戦は今年、テネシーリバーで開催された。発売中の『ルアーマガジン6月号』ではレポート記事が掲載され、大会当日はリアルタイムでマイケルPが現地からSNS発信していたが、改めてルアマガ+でお届けしたい。



クラシックのスタート風景は、何度見ても最高です

2019年のバスマスタークラシックは3月15~17日に開催された。大会初日のスタート地点は夜明け前から大盛況。連日5000人以上がスタート風景を観戦していた。

制限時間内でどれだけ釣るか」をネットで生中継するメジャーリーグフィッシングが人気急上昇中で人気プロもどんどんと移籍しているのが現状だけど、イベントとしての盛り上がりという点においてはクラシックは特別なものだと思う。

スタートは7時40分。夜明け前から選手たちを見守るギャラリー。テネシー州ノックスビルのダウンタウンからほど近いマリーナがスタート地点だった。

初日は岸からスタートを観戦し、ウエイインが始まるまでは会場隣のエキスポ(フィッシングショー)へ移動する。フロアが3つに分かれていて、それぞれが巨大すぎて全部見て回るのは至難の業。

そんな中でも圧巻だったのはベクサスボートのファイバーボートお披露目イベント。SNSで事前情報を定期的に流していたせいか、人が集まりすぎて船がまともに見れなかった。

2017年に設立したベクサスボート。SNSを駆使した集客とクルマメーカー顔負けの演出は、さすが新進気鋭メーカー。

会場の外では子供向けの釣り体験イベントも。キャットフィッシュ釣りたかった(笑)。

エサ釣りだろうがルアー釣りだろうが、子供たちに釣りを体験してもらうのは大事だと思う。

エキスポでは、ショップの即売会も開催。お馴染みジャパニーズルアーも発見。遠く離れた地で、偶然出会った知り合いみたいな感じ(笑)。

値段は日本で売ってるよりも高め。

巨大スタジアムでのウエイインショー。そして……!?

今回のウエイイン会場は、テネシーリバー沿いの巨大スタジアム。レーザー光線や巨大スクリーンでショーアップされたウエイインショーは、クラシックならでは。初日は地元出身のオット・デフォーが首位に立って会場を沸かせた。

これまで数々のドラマが繰り広げられてきたクラシックのウエイインショー。オープンスペースではなく、スタジアムのような閉鎖空間ってことも盛り上がる理由のひとつだと思う。

ウエイインショーを堪能し、ホテルに戻ってメールをチェックすると、「明日はスキート・リースと同船だから、遅れないように来てね」と事務局から。

ス、スキート・リースと同船!? ……というわけで次回へ続く。


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野村 "マイケル" 英之

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2019.05.10

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