マイケルPの今年3回目のアメリカ取材はバスキャットオープン。桐山孝太郎さん主催のアメリカンドリームトーナメントの優勝チームと一緒に、アーカンソー州ビーバーレイクに行ってきたのでその模様をルアマガプラスでお届け。いよいよ大会本番!
勝てば新艇ゲット! がんばれチームジャパン!
「さ、寒い…」。ホテルを出たとたん、吐く息が白くなった。前夜に寒波が通過したようで、気温は8度まで降下。この時期のアメリカにありがちな展開。だけど日中の気温は25度近くまで上がるらしい。この日のスタートは7時30分だったがマリーナ周辺の渋滞を考慮し、かなり早めに出発した。
「予想以上に厳しい展開になりそうですが、頑張ります!」。スタート前の意気込みをコメント。大石さんも斉藤さんもやや緊張気味。バスキャットオープンがついに始まった。
今回のパートナー・シェーンと同船したマイケルPはストライパーもキャッチ。ストライパー部門も設定されてたけど、小さすぎるのでリリース。
チームジャパンもチームマイケルP&シェーンも無事に帰着。朝は冷え込んだがかなり釣れていたようで、ウエイインまで2時間ほど待つことに。会場に持ち込まれた魚のケアも徹底しているのに注目したい。
マイケルP&シェーンはキーパー3尾。それ以外にもオザークバスという、この水系に生息するレア魚種もウエイイン。チームジャパンもキーパー3尾で初日を終えた。
バスキャットオープン初日の順位は358艇中、チームジャパンは131位。チームマイケルP&シェーンは153位。泣いても笑ってもあと1日だ!
マイケルPの記事いろいろ!
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