ハイアピールと喰わせ能力を高次元で両立したアジングワーム『テトラワークス バーニー(デュオ)』萩原徹の“ココイチ”ルアー



注目ブランド『テトラワークス』の牽引役であり、関東アジングシーンを切り開いたライトソルトのエキスパート、萩原さんに「ここ一番で使いたい!!」オススメのアジングワームをご紹介!お気に入りのポイントや使い方も教えてもららいました!!これを見れば自分に合ったアジングルアーが見つかるはず!?
ココイチといっても某カレー屋ではありませんからっ!!



全国のアジングフィールドを飛び回るアクティブアングラー

萩原徹の“ココイチ”ルアーはコレ!!

テトラワークス バーニー(デュオ)

独特のツインテール部は、リトリーブ中一体化して微波動を発生。フォール中やアクション時にはツインテールならではのワイドなアピール力を発揮する。吸い込みやすさも存分に発揮、ショートバイトにも強い。

製品スペック
●全長:42mm●カラー:全12色●入り数:12本●価格:500円





滞空時間の長いスイングダートが効く!

萩原さんは、バーニーをパイロットルアーとして投入するケースが多い。

萩原さん「しっかりアピールできるし、喰わせの演出も得意。ツインテールだからこそ、2通りの威力も発揮できるんです。その日のアジの状態をいち早く判断可能」

扁平なボディは縦横どちらでもジグヘッドをセットできるが、萩原さんは平らな面を下にしてセットする。

萩原さん「ワインド釣法のようにテンポ良く小さく連続的にシャクると水を適度に受け流す。このスイングダートが効く状況は意外に多いです。ダート専用のワームには演出できないソフトな波動と長い滞空時間がバイト誘発の決め手です」。

+αテクニック

萩原さん「一般的なジグヘッドリグの使用方法に加え、バーニーはスイングダートも得意中の得意。レンジキープを意識しながらテンポ良く連続的にシャクると、左右にスライド。ジグヘッドは、テトラワークスのスナイプヘッドがマッチします」。

ルアーマガジンソルトの最新号(8月号)では初夏の豆アジに向けた最新マイクロワーム「メガロパ」を使用した実釣記事を掲載中!


この記事が掲載されている『ルアーマガジン・ソルト』の情報はこちら!