誰にでも使いやすい全方位型の鉄板バイブ【アイマ・シュナイダー/アムズデザイン|安田ヒロキ】



ココイチといっても某カレー屋ではありませんよ!!東京湾の若きシーバスエキスパート安田ヒロキさんに「ここ一番で使いたい!!」シーバスルアーを選んで頂き、お気に入りのポイントや使い方を語って頂きます!!今回のルアーは安田さん自身が開発の携わったビギナーにも優しい鉄板バイブ!!
これを見れば自分に合ったシーバスルアーが見つけられるはず!?



ルアマガソルトのシーバスシーズナブルも連載中!東京湾の若きエキスパート。

安田ヒロキの“ココイチ”ルアーはコレ!

アイマ・シュナイダー(アムズデザイン)

オールマイティで誰でも使える、シンプルでスタンダードな鉄板バイブ。ラインアイが2つあり、前方は通常から早巻き、後方はスローなリトリーブに対応。3サイズを使い分ければ、さまざまな状況を打開できるはず。

■製品スペック
●サイズ:13g(55mm)、18g(63mm)、28g(73mm)
●カラー:18色(新色含む)
●価格:13g=1000円、18g・28g=1100円(いずれも税抜き)





締めのルアーとしてもオススメ!

安田さん「開発に関わったということが一番大きいですが、3サイズあれば季節、デイやナイト、フィールドを問わず使えるという理由から選びました。投げて絡まず、飛距離が出せ、快適にリトリーブができ、釣れる。この4つが揃った、誰にでも使いやすいスタンダードを突き詰めたのがシュナイダーです。浅い水深や春先のマイクロベイトパターンなら13。通年通して一番使うのが18。港湾エリアで深場を攻めたり、ハゼパターンでは28を使います。カラーはナチュラル系が好きなので、ボラやイワシはどこでも使います。釣れないなと感じた時にも、最後の締めとして投げてみてください。あと一匹追加できるかも」

+αテク

基本はタダ巻き。浅場では早巻きを!

安田さん使い方はタダ巻きが多いです。特に13と18は浅い水深でも巻けるので、河川や干潟のデイゲームでは、前のアイを使い着水後から早巻きをします。28を使う水深のある場所では、最初は表層から、その後はカウント5ずつぐらい遅らせてレンジを刻みます。流速の変化などを感じれば、そこを重点的に攻める感じです

デイゲームだけはなく、夜でも使え、そしてフィールドも問わない万能な鉄板ルアー。サイズは自身の使うフィールドに合わせて選んでいこう。

シュナイダー13のアクション動画は下記をチェック⇩⇩


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