『ルアーマガジン 2019年9月号』発売!【ボトムの正解|陸王第3戦 木村建太vs三原直之】



夏といえば、トップとカバー‼ だけども、誰が決めたか「ボトム」特集。正直言って……コアです(笑)。でもまぁ、カレントとシェードを狙ってもダメな時間帯にやることといえば、やっぱりボトムでしょ! ボトムは大体年中釣れるし、夏に限らず通年使えるテクが満載ですよッ!



表紙は話題のディープトレーサーを水中で撮影!

特別付録は「DAIWA BLACK LABEL」コンセプトブック

初代誕生から10年の時を経て、いざ第2世代へと生まれ変わったNEWブラックレーベル。その名も『通称:BLX』。未知数の可能性を秘めたDAIWA最新テクノロジーの集大成にして比類なき傑物。ブランド名に続く新たなSG、LGの表記とは何か。すべては今明らかになる。

15m×4mの巨大水槽で実験! イメージを覆す、水中の真実 with 川村光大郎

目には見えないボトムの釣り。キャストした先、ましてやボトムでルアーがどうなっているのかなんて本来知る由もない。そんな水中の真実を暴くべく、DUO社の超巨大水槽で川村さんとともに実験してきたぞ!

菊元俊文 ザ・サマーメタルインパクト

メタルルアーと聞いて誰もが即座に連想するのは、厳寒期の釣り。水温の低下に伴い、著しく活性の下がった個体にリアクションで口を使わせてしまう、タフタイムの切り札的存在である。では、冬以外に“テッパン”を活用しているアングラーは、はたしてどれだけいるだろう。ごく一部のベテランとコアなアングラーだけが実践し、享受している「サマーメタル」の甘露。この夏、一軍ボックスへの移籍は必須だ。

伊藤巧・北大祐・塚本謙太郎 夏×クランクベイト ボトムの叩き方Q&A

クランベイトは春や秋に活躍するイメージが強い。しかし、日本を代表するクランクマスター3名は、夏の高水温なフィールドで「必然のボトムクランキング」を展開する…!
ボトムを攻める理由やルアーセレクト、具体的なアプローチ方法についての核心をQ&A形式で紹介していこう。

青く深いボトムの世界へようこそ 青木大介のエクストリームボトムタッチQ&A

昔読んだ釣り雑誌には、「ボトムのズル引きはバス釣りの基本」と書いてあったような気がする。ただ、誰がやっても同じようにも思えるボトムズル引きでも、凡人とトップ・オブ・トッププロでは釣果がまるで違ってしまう。一見シンプルなテクニックに隠された秘密。それを暴くべく、基本からエクストリームまで、ボトムにまつわるQ&Aを青木大介さんにぶつけてみた!



玉置証 夏のボトムへビッグベイトが潜水! ディープトレーサー大作戦

ビッグベイトなど、本来は浅場が主戦場のルアーを深場まで導くディープトレーサー。どちらかといえば低水温期のメソッドという印象が強いが……考案者である玉置証さんに夏のボトムへ奇襲をかけてもらった。

「バスは根魚」ヒレピンハンター・赤松健が語る2019 SUMMER AK流ボトム白書

かつて「ラバージグはカツカレーだ」の名言を残し、プチ話題となったことは記憶に新しい。ジグは真夏に意気込んで食べるカレー、一方でトレーラーはファミチキのようにカジュアルに食えるものなのだと。まさに言い得て妙。そんな自由な発想でバス釣りを解説するのが“AK”こと赤松健さん。さて、今回のボトム特集では…。

センドウアキラ ボトムとアタリが丸わかり! 4つの「感度」

感度が良ければボトムはとりやすいのか? そもそも感度ってナンダ!? ロッドメイクを通して感度にも一家言を持つ、センドウアキラさんに直撃インタビュー! 釣りにどこまでも真面目なアニキの「確信」がコレだ!

そのほか、陸王第3戦、トリセツ見逃せない記事も特盛で!

陸王 木村建太×三原直之 In大江川・五三川(岐阜県)

【P059】もっと!! ドラマチックハンター 第131回 並木敏成:世界が広がるYES! フォーリンバグ
【P066】BLACK LABEL ARCHIVE Vol.3 三宅貴浩 
【P070】GarageNews 渇望のバッグリミット
【P076】JBトップ50レポート
【P084】ルアーのトリセツ お題:スモールマウスバス 講師:五十嵐誠

もっと!! ドラマチックハンター 第131回 並木敏成:世界が広がるYES! フォーリンバグ
JBトップ50レポート
ルアーのトリセツ お題:スモールマウスバス 講師:五十嵐誠

【P132】タフな時こそ水面で? カワシマ流技巧派トップのススメ 川島勉
【P140】もうひとつのプカリング 水上の“バイク”カヤックフィッシング 吉田遊
【P146】チームジャパンが大健闘した グレートアマゾンフィッシングラリー
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