開幕戦七色ダムで強豪・山岡計文選手との1on1を制して初優勝を飾った三原直之選手 が、第4戦を終了しても今なお暫定首位 に立ち 続けている。遠賀川3位、旧吉野川準優勝と絶好調をキープ。霞ヶ浦戦こそ16 位も、それまで積み上げたスコアが後続選手の突破を阻んでいる。『もはや鉄壁か』。誰もがそう思ったのも束の間。第3戦優勝の藤田京弥選手 が続く今戦で準優勝を果たし、三原選手との差を大幅に詰め寄った。
近年稀に見るデッドヒート!そして新世代の覚醒!! 『その差、わずか3ポイント』 。前例を統計して占うならば三原選手が優勢。しかし、バス釣り日本一 を決める大舞台は机上のゲームではない。フィジカルにメンタル、テクニック、そして時には運さえも味方に付けて競う 、いわば超人 バトルの世界が国内最高峰カテゴ リー・トップ50だ!
A.O.Y.(=年間優 勝)を 決める条件 ●優 勝は50 p t、以下2位 49 p t 〜。 41位以下は一律5pt。
例:仮に暫 定1位 三 原 選 手が5ptで、暫定2位以下選手が優勝の場合、50pt−5pt=45pt差以内の選手に A.O.Y.奪取の可能性が残されている。
ただし逆転の確率は20%以下・・・。
暫定1位 182pt 三原直之(みはら・なおゆき) 王者としての覚醒は A.O.Y.獲得で完遂へ! トップ50首位独走のみならず、ワイルドカード七色ダム優勝でオー ルスター戦への出場権獲得や陸王予選突破など今季の三原選手は強過ぎる。昨季JBクラシックで優勝を奪われた相手・京弥選手に最終戦の舞台で一矢報いたいのが本音だろう。
三原直之 (@naoyukimiha) | Twitter
The latest Tweets from 三原直之 (@naoyukimiha). Bassfishing professional. 鳥取県 境港市出身 28歳 LureNews現場ナマ情報 東条湖担当 TOP50参戦中 RYUGI/IMAKATSU/TORAY/アウトドアハウス アオノ/東条湖BIGBITE/G-nius project. 兵庫県
暫定2位 179pt 藤田京弥(ふじた・きょうや) 2戦連続で好順位の勢いが 2年連続のNo.2回避へ 昨季は昇格初年度ながら七色ダム優勝を含む善戦で、首位の早野剛史選手に最後まで⻝らい付くも年間2位。一方でマスターズA.O.Y.とクラシック制覇の史上初となるJB2冠を達成。残すもう1冠、 このトップ50A.O.Y.を獲って最後に笑うことはできるのか。
藤田京弥 (@mr_0402) | Twitter
The latest Tweets from 藤田京弥 (@mr_0402). 2019 JBTOP50 No.2 JACKALL/DAIWA/ぱるす/5150Products 2018 BASS ANGLER OF THE YEAR 2018 JAPAN SUPER BASS CLASSIC Winner 23歳
暫定3位 169pt 小森嗣彦(こもり・つぐひこ) A.O.Y.レース常連は、 冷静沈着に奪冠を狙う 過去に3度の A.O.Y. を勝ち獲った『3タイムズチャンピオ ン』。現在44歳。最高齢 A.O.Y.の4タイムズへ向け準備は万全。愛艇のサイドに見える『 WHO IS THE STRONGEST? 』 (「誰が最強か言ってみな?小森でしょ」の意)をもう一度。
小森嗣彦 (@kgs1974) | Twitter
The latest Tweets from 小森嗣彦 (@kgs1974): “北浦・レインボー 今日は台風後久々の北浦出船。だーいぶ厳しくなっていましたけど、いいバス釣れました(^o^ゞ https://t.co/SxgYaVg3ml”
暫定4位 156pt 沢村幸弘(さわむら・ゆきひろ) 強いのは遠賀川だけじゃない。 最終戦の地も桁外れに強い 「遠賀川の神」と叫ばれるほどの圧倒的な強さで勝ち獲った今季第2戦。ただし、強いのはその地だけではない。霞ヶ浦と桧原湖は常に高水準で、スーパーレジェンドに死角はない。第2戦以降、髭を蓄えさらに精悍さを増した。
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The latest Tweets from 沢村幸弘 (@Karil_KTF). バスプロの沢村幸弘です。 Pro bass angler. https://t.co/LJbt9816Zh. 山梨県-河口湖
暫定5位 156pt 加木屋守(かぎや・まもる) トップ 50で水を得た19ルーキー筆頭“マーモ” 「今年は釣りが楽しくてしょうがない!」。遠賀川戦で同船時に生き生きとした表情でこう語ったマーモ選手。試合ス タイルの異なるマスターズで2年間を費やしてついに昇格権利を得た念願のトップ 50 。その喜びを全試合に全力投球。
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The latest Tweets from 加木屋 守 (マーモ) (@ma_mo_s). スポンサー:JACKALL AbuGarcia BASSBRIGADE PROSPECT GMGJAPAN 加木屋 守公式アカウントです。 JBTOP50所属 プロフェッショナルアングラー YouTube 「マーモチャンネル」. 愛知県高浜市
注目すべきは二人だけではない。背後から奪冠を虎視眈々と狙 う3選手の包囲網も見逃せない!
頂上決戦は、10月11日(金)から 3日間、桧原 湖(福島)で AM06:30キックオフ!! NBCNEWS JB/NBC公式サイト
JB日本バスプロ協会・NBC日本バスクラブ公式サイト
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アングラーの認知度はほぼ100%、誰もが一度は使うであろう「釣れるワーム」筆頭のゲーリーヤマモトのワーム。そのゲーリーヤマモト社のマスコットバスに表紙を飾っていただきました~! 釣れるワームの紹介、使い方、カラー、素材、フックの話など、もろもろてんこ盛りの今号を読破すれば、ほぼ釣れたも同然!?
遅咲きのルーキー、前田憲次朗43歳。トップ50昇格わずか4戦目で堂々の初優勝!【第4戦エバーグリーンカップ@茨城&千葉・霞ヶ浦水系9/6~9/8】 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
チーム・フェンウィックのスーパーレジェンド、沢村幸弘選手から祝福を受け、笑みを浮かべるスーパールーキーは誰だ。その名は、前田憲次朗選手。沢村選手とロゴを同じくするトーナメントジャージに今季2019年から身を包み、トップ50昇格からわずか4戦目でのスピード優勝を果たした“マエケン“。43歳で大一番に挑む大器晩成型。今後の最高峰戦シーンを盛り上げるキーパーソンとなりそうだ。
“Mr.オンガ”沢村幸弘圧勝の秘密|JBトップ50新元号開幕戦を制す。福岡・遠賀川7/2〜7/4 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
沢村幸弘選手が福岡・遠賀川でまたしても勝った! この地で行われたJBメジャー戦では実質4勝目。そのいずれもが2位以下を遥か遠くへと引き離す、圧倒的スコアでの勝利。異次元の釣りとも称される絶対王者はなぜ強いのか、なぜ勝てるのか。表彰台では「特別なことは何もしていない」と語るが、はたして真相や如何に。僕らはその秘密が知りたい。
平成最後のJBトップ50は平成生まれ! 三原直之が初優勝【2019開幕戦速報 ゲーリーインターナショナルCUP in 七色ダム】 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
試合前々日まで防寒ウェアが手放せない冬の様相から、オフリミットの前日は一気に例年5月並みの陽気へ。折りしも潮回りは新月大潮が重なり、フィールドコンディションは上向き傾向。4月5日〜7日の3日間、奈良県・七色ダムで開催された春爛漫の2019トップ50開幕戦は、ギャラリーの期待を裏切ることなくビッグバスが乱舞することとなった! 見事に栄冠を勝ち獲ったのは3日間トータルで圧巻の16475gを叩き出し、トップカテゴリー初優勝を飾った若きリザーバーマスター・三原直之選手。七色ダム戦3DAYSレコード…