バスが広範囲に散る秋は巻き物の季節。そこでスピナーベイトやクランクベイトをバンバン投げてみたはいいけれど、バスからの応答はナッシング。そんな経験、ありますよね。で、撃ってみたらあっさり釣れてしまうというオチ。もちろんその逆も大あり。どっちがいいの? どっちもできればいいじゃない!
シンプルだけど釣れる要素満載のスーパーリグ、通称『マジリグ』!
ルアマガ8月号のドラマチックハンターで、話題のナナロクシリーズ『ケイテックカスタムロッド』を紹介してもらうべく同社代表の馬路久史さんにご登場いただいたときのこと…。
【Profile】
馬路久史(まじ・ひさし)
1973年生まれ。国内バスフィッシングの礎を築いた故・林圭一さんとともに株式会社ケイテックを世界に躍進させた立役者のひとり。現・同社代表。アングラーとしても一流で、いわずもがなソフトベイト全般の釣りを得意とする。
カスタムロッド|株式会社 ケイテック KEITECH Inc. KEITECH Inc.
株式会社 ケイテックのカスタムロッドです
「これ、使ってみてください」と馬路さんから渡されたのが、ブレードリグでした。
そしてなんと、わずか3分でキャッチ!
ルアーを、狙ったスポットにそっと置くようなプレゼンテーションを可能にするカスタムロッドの操作性の高さに驚くと同時に、ブレードリグの秘めたる力に触れた瞬間でした。
そのときに思ったのが、「このリグは絶対、秋にも有効なはず!!」
やっぱり効いたよ! ブレードリグ!
そして先日、超~久しぶりに利根川水系の流入河川へ行き、スピナーベイトやクランクベイトを投げまくったけどぜんぜん釣れず、ブレードリグに替えたらさくさくっと!
このときはボトム付近のスローロールが有効でした。スピナーベイトでもやったのに・・・。
ちなみにマジ・・もといブレードリグ、セッティングはとっても簡単!
【用意するもの。その1】
日本だけでなく世界中のアングラーに愛用されている、ザ・シャッドテールワーム『スイングインパクト(ケイテック)』。
スイングインパクト|株式会社 ケイテック KEITECH Inc. KEITECH Inc.
株式会社 ケイテックのスイングインパクトです
サイズはいろいろありますが、ベイトタックルで操作するなら馬路さんから教わった4.5インチがベストだと思います。
【用意するもの。その2】
デコイの『巻刺ブレードWORM230』。
DECOY Worm230 – 株式会社カツイチ
当社は釣り針・オモリ等の製造から販売まで一貫して行うメーカーです。自社ブランドであるKATSUICHIや、DECOY、iKAクラ、REAYU等の高品質な製品を取り扱っております。
スイングインパクト4.5インチには、#4/0-3.5グラムがベストマッチです。馬路さんから教わりました(笑)。
この2つを手に入れたら、あとはふつうにフックにワームをセットするだけ。
使い方は自由自在! 水面でバジングもできるし、杭にタイトにフォールさせるのもあり!
マジで釣れます。お試しアレ!!
釣れないときこそ試したい! スピナーベイト簡単チューン!【JBトップ50プロ黒田健史直伝】 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
朝夕と日中の気温差が激しい季節の変わり目は、ワームを使った食わせの釣りでもバスに口を使わせられない難しい状況に出くわすことがしばしば。そんなときに突破口を開いてくれるのがリアクションの釣り! 経験豊富な理論派アングラー、黒田健史さんが実践しているお手軽かつ効果てきめんなリアクション特化スピナベチューンをご紹介!
達人の『釣れるワーム』2019【小林明人/沢村幸弘】編 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
ときにはスレきったでかバス狙いの秘策として、ときには入れ食いを味わわせてくれる心強い相棒として、またときにはボウズ逃れの守護神として、バスアングラーのボックスになくてはならないワーム。2019年もシーズン終盤に突入したわけですが、あなたが今季もっとも多くのバスを手にしているワームは何ですか?
達人の『釣れるワーム』2019【奥村哲史/黒須和義】編 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
ときにはスレきったでかバス狙いの秘策として、ときには入れ食いを味わわせてくれる心強い相棒として、またときにはボウズ逃れの守護神として、バスアングラーのボックスになくてはならないワーム。2019年もシーズン終盤に突入したわけですが、あなたが今季もっとも多くのバスを手にしているワームは何ですか?
達人の『釣れるワーム』2019【大仲正樹/岡友成】編 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
ときにはスレきったでかバス狙いの秘策として、ときには入れ食いを味わわせてくれる心強い相棒として、またときにはボウズ逃れの守護神として、バスアングラーのボックスになくてはならないワーム。2019年もシーズン終盤に突入したわけですが、あなたが今季もっとも多くのバスを手にしているワームは何ですか?
達人の『釣れるワーム』2019【江尻悠真/大津清彰】編 – ルアマガ+(プラス)|内外出版社
ときにはスレきったでかバス狙いの秘策として、ときには入れ食いを味わわせてくれる心強い相棒として、またときにはボウズ逃れの守護神として、バスアングラーのボックスになくてはならないワーム。2019年もシーズン終盤に突入したわけですが、あなたが今季もっとも多くのバスを手にしているワームは何ですか?