昨年より『ルアーマガジン・モバイル』の新たな目玉企画として誕生した『陸王MOBILE』。今年も来たるべき10/30(水)~10/31(木)に決勝戦を迎える。予選を勝ち抜いた水野浩聡氏(ジャッカル)、佐々木勝也氏(DAIWA)、酒井俊信氏(DUO)、高梨洋平氏(LD&FU&VV)の4選手が決勝の舞台である関東メジャーフィールドに集結し、2日間の試合を繰り広げる。今回はチャンピオン・カーニバルに向けて各選手のプロフィール及び決勝戦への意気込みをお届けする。
陸王MOBILEとは?
『ルアーマガジン』誌の超人気陸っぱりバトル企画『陸王』に続き、2018シーズンから『ルアーマガジンmobile』でも1on1の陸っぱりバトルを決行した。その名も『陸王MOBILE』!!
『陸王』の醍醐味は緊張感高まる本番一発勝負という内容。『陸王MOBILE』もここは変わらない。
また、前日のプラクティスの一部をLIVE配信するという『公開プラクティス』システムを新たに導入。互いに、どんな場所でどんなプラを行っているのかをチェックすることができるため、アングラー同士の駆け引きも見ものである。
優勝者は『ルアーマガジン』の陸王予選へ進出!
そして、この『陸王MOBILE』最大のキモとなるのが、予選の勝者で「チャンピオンカーニバル(決勝)」を戦い抜き、優勝した者は『ルアーマガジン』誌の『陸王』予選枠に逆上陸する資格が与えられるというもの!!
昨年2018シーズンのチャンピオンカーニバルでは、水野浩聡選手(VS赤松健選手)、三原直之選手(VS折金一樹選手)、岡友成選手(VS大西健太選手)が決勝を争い、三原直之選手が大逆転の末に優勝を手にした。
これにより、三原直之選手は今年度の『陸王』に参戦。第3戦で、第7代目陸王である木村建太氏に見事勝利し、陸王本戦のチャンピオン・カーニバルに進出。陸王MOBILE初年度王者がジャイアントキリングを起こした!
陸王MOBILE ROUND3 WINNER 酒井俊信(DUO)
【Profile】
酒井俊信(さかい・としのぶ)
8月8日生まれ。AB型。獅子座。福岡県出身・茨城県在住。スポンサー:DUOレアリス、ウォーターランド、サンヨーナイロン、潮来釣り具センター。関東随一のメジャーレイク霞ヶ浦をホームフィールドとし、プロショップの潮来釣り具センターのスタッフとして勤務。自己レコードはメキシコで釣った66センチ。
10個の好きなもの
食べ物:ラーメン、飲み物:シャンパン、カラー:赤、数字:8、場所:水辺、教科:歴史、音楽:洋楽全般、マンガ・アニメ:グランダー武蔵(ミラクルジムこと村田基さんにあこがれを持つ)、言葉:ネバーギブアップ、スポーツ:サッカー(小・中学でサッカー部だった)
酒井「試合に出るのは陸王MOBILEが初めてなんで、とにかく決勝でも楽しみたいですね。他の選手のみなさんも名を轟かせている方々ばかりなんで、きっと面白い試合になるはず。そうなるように頑張ります。
もちろん、僕が優勝するのが前提でね(笑)運は僕のほうに向いているはず、それを確実に掴みます」
羽生和人選手(ENGINE)と徳島県の旧吉野川にてしのぎを削った。灼熱の旧吉は魚を探すことが困難だったが、午前中に先制した羽生選手を捲って逆転勝利! 釣りの王様、ミラクルジムこと村田基さんを師とし、その受け継がれたDNAで決勝でも勝利の女神を引き寄せる!!
決勝の舞台は北浦水系(茨城県)
4名の猛者が集いしチャンピオンカーニバルの舞台は、北浦水系(茨城県)!!
2018年のルアーマガジン本誌陸王にて川村光太郎さん、青木大介さん、木村建太さん、伊藤巧さんが死闘を繰り広げたのが記憶に新しい。
果たして、北浦水系の女神はどのアングラーに勝利という栄光を与えてくれるのか!!?
要注目のバトルの内容は、10月30日(水)、10月31日(木)2DAYに渡るルアーマガジンmobile LIVE配信をお楽しみに!またモバイルユーザー限定、勝利者予想のビッグプレゼントキャンペーンも開催!!
ルアーマガジンmobileについてはこちらをチェック⇩⇩
その名のとおり、実売部数ナンバーワンの釣り雑誌『ルアーマガジン』のモバイル版。
とはいえ、雑誌の企画を流用、そのままモバイルに落とし込んだわけではありません。ルアマガ本誌がじっくりとチェックする参考書なら、ルアマガmobileはいわば毎日使う教科書。
あの湖では“今”、どんな場所でどんなルアーが釣れているのか? 月に一度発売される雑誌にはたくさんの情報を掲載することはできますが、残念ながらまさにこの“今”の部分をお伝えすることができません。
インタ…
対戦カードはこちら!
■ENGINE…