【10/30陸王MOBILE2019 CC 開戦】国内最高峰カテゴリー経験者・高梨洋平はトーナメンターの矜持をみせられるか



昨年より『ルアーマガジン・モバイル』の新たな目玉企画として誕生した『陸王MOBILE』。今年も来たるべき10/30(水)~10/31(木)に決勝戦を迎える。予選を勝ち抜いた水野浩聡氏(ジャッカル)、佐々木勝也氏(DAIWA)、酒井俊信氏(DUO)、高梨洋平氏(レジットデザイン&フラッシュユニオン&バリバス)の4選手が決勝の舞台である関東メジャーフィールドに集結し、2日間の試合を繰り広げる。今回はチャンピオン・カーニバルに向けて各選手のプロフィール及び決勝戦への意気込みをお届けする。



陸王MOBILEとは?

ルアーマガジン』誌の超人気陸っぱりバトル企画『陸王』に続き、2018シーズンから『ルアーマガジンmobile』でも1on1の陸っぱりバトルを決行した。その名も『陸王MOBILE』!!

陸王』の醍醐味は緊張感高まる本番一発勝負という内容。『陸王MOBILE』もここは変わらない。

また、前日のプラクティスの一部をLIVE配信するという『公開プラクティス』システムを新たに導入。互いに、どんな場所でどんなプラを行っているのかをチェックすることができるため、アングラー同士の駆け引きも見ものである。

優勝者は『ルアーマガジン』の陸王予選へ進出!

そして、この『陸王MOBILE』最大のキモとなるのが、予選の勝者で「チャンピオンカーニバル(決勝)」を戦い抜き、優勝した者は『ルアーマガジン』誌の『陸王』予選枠に逆上陸する資格が与えられるというもの!!

昨年2018シーズンのチャンピオンカーニバルでは、水野浩聡選手(VS赤松健選手)、三原直之選手(VS折金一樹選手)、岡友成選手(VS大西健太選手)が決勝を争い、三原直之選手が大逆転の末に優勝を手にした。

これにより、三原直之選手は今年度の『陸王』に参戦。第3戦で、第7代目陸王である木村建太氏に見事勝利し、陸王本戦のチャンピオン・カーニバルに進出。陸王MOBILE初年度王者がジャイアントキリングを起こした!

第1回『陸王MOBILE』で見事優勝した三原さん!


陸王MOBILE ROUND4 WINNER 高梨洋平

【Profile】
高梨洋平(たかなし・ようへい)
1991年4月1日生まれ(28歳)。O型。牡羊座。福島県出身・福島県在住。根っからの福島県民。スポンサー:LEGIT DESIGN、FLASH UNION、VARIVAS。右投げ左巻き。スモールマウスバスのメッカ桧原湖をホームフィールドとし活躍する若きプロガイド。自己レコードは、ラージマウスバスが三重県野池とトップ50の七色ダム戦で釣った58センチ。スモールマウスバスが猪苗代湖で釣った55センチ。

10個の好きなもの
食べ物:肉(牛orラム)・甘いモノ、飲み物:いろはす(みかん)、カラー:暖色系、数字:4(偶数であればなんでも)、場所:北海道、教科:生物、音楽:Superfly・アニソン、マンガ・アニメ:ゴールデンカムイ、言葉:「溢れすぎていてすぐに忘れます(笑)」、スポーツ:野球(サード)・バレー(ライト)

高梨決勝出場者の中で唯一のボーターかつ、スモールマウスバス専門の人間です

この企画において最も優勝から遠い人間かと思われてそうですが(笑)、勝ちに行きますよ~!!

 元JBトップ50の肩書も背負っているんで、どんな試合であっても本気で臨みます!!



浦川正則選手(O.S.P.inc)と愛知県の油ヶ淵にて激突!! 出場者最年長と最年少が互いに完全アウェイの地にて死力を尽くし、辛くも勝利を手にした。日本バストーナメント最高峰のJBトップ50の参戦経験も持つ実力派ボーターは、陸っぱりのバトルにおいても一切の妥協ナシで勝ちにいく!!

決勝の舞台は北浦水系(茨城県)

4名の猛者が集いしチャンピオンカーニバルの舞台は、北浦水系(茨城県)!!

2018年のルアーマガジン本誌陸王にて川村光太郎さん、青木大介さん、木村建太さん、伊藤巧さんが死闘を繰り広げたのが記憶に新しい。

果たして、北浦水系の女神はどのアングラーに勝利という栄光を与えてくれるのか!?

要注目のバトルの内容は、10月30日(水)、10月31日(木)2DAYに渡るルアーマガジンmobile LIVE配信をお楽しみに!またモバイルユーザー限定、勝利者予想のビッグプレゼントキャンペーンも開催!!

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