“5万円”店員さんに丸投げするとどんなタックルが揃うのか? 新米釣り編集部員の奮闘日記♯02



以上を持ちまして、お買い物終了!!

結局予算ギリギリ。というか、ライフジャケットが半額じゃなければ余裕でオーバーしていたぞ。怖…。

大木「おっ、まだ1,000円ちょっと残ってるじゃん。アジバサミ買っとく?」

いえ、今度でいいです。

取材に協力してくれた石山さん、今回は本当にありがとうございました…!


次回、ついに実釣編へ!

自腹を切って購入したタックルでようやく釣り場に赴く一同。編集部には弁舌巧みにひた隠しにしていた筆者の実力がとうとう白日のもとに晒される。一投目を投げないうちから「ちょっと待った!」の声が掛かる醜態、満足にキャストもできないことが判明し俄然不透明になる先行き。50,000円も出して釣れませんでしたってオチは嫌すぎる。そこに新たなる助っ人が現れて…? 請うご期待…!

余談

「釣具のポイント」にはお得な会員サービスがあります。100円につき1ポイント。5のつく日は「Let’s Go ポイントの日」で、ブロンズ会員でも4ポイントもらえます。どうして大木さんはポイントの日に連れて行ってくれなかったのか…。

ポイントカードをつくりました。たくさんポイント溜まっちゃった。よかったですね。

石山「必要事項を記入お願いします!」

字が汚い。

石山「あれっ同い年じゃないですか。戌年。」

ええ…。

かたや下っ端の新米、かたや店舗中に名を轟かすフィッシングマイスター。どこで生き方を間違えたのか…。