秋から冬、そして初春にかけては寒くて縮こまりそうだけど、実はソルトゲームがアツいシーズン。秋ならば陸っぱりから青物が釣れたり、冬~初春ならメバル、そして東日本エリアならバチ抜けシーバスも始まったりと、釣れる魚種は豊富で意外と忙しかったりする。そんなアツいシーズンを、さらに沸き立たせてくれるライトゲーム用新型プラグが2アイテム、ソルティーステージから登場だ!!
ソルティーステージ エビペンF(アブ・ガルシア)
ひと口サイズのもがくエビに思わずパクリ!
フィッシュイーターならばどんな魚でも大好きなエサの代表格・エビ。そんなエビのフォルムをイミテートしたフローティングペンシルが『エビペンF』だ。
45mmというコンパクトなボディながらもしっかりと首振りアクションさせやすく、移動距離を抑えた“点”で丁寧に誘うことができる。
【スペック】
●タイプ:フローティング ●全長:45mm ●自重:3g ●カラー:全8色 ●価格:700円(税抜き)
豊富なカラーパターンを使いこなそう!!
カラーのパターンも豊富で、日中の小型青物やメッキに効くホログラム系、常夜灯などの光の反射を利用してアピールするクリア系&ケイムラ系、メバルなどのナイトゲームでの視認性が高いグロー系など、全部で8アイテムをラインナップ。ローテーションさせながらアタリカラーを導き出すのがキモだ。
ソルティーステージ ウオペンSS(アブ・ガルシア)
レンジキープがしやすい小魚フォルムのシンペン
同じペンシルベイトだが、こちらは小魚のフォルムを追求したシンキングペンシル。重量を抑えた設計なのでスローリトリーブでもレンジキープしやすく、フィッシュイーターがもっともバイトしやすい、水面直下でのデッドスローアクションもイージーに行える。
【スペック】
●タイプ:シンキング ●全長:45mm ●自重:3.5g ●カラー:全8色 ●価格:700円(税抜き)
『シンペン=タダ巻き』だけではもったいない!!
全長は45mmと小粒ながらも、空気抵抗の少ないボディにより安定した飛行姿勢を実現。十分な飛距離で広範囲をサーチできる。また、タダ巻きだけではなく、トゥイッチで水中ドッグウォーク、ショートジャークで小気味の良いダートと、多彩なアクションで誘うこともできる幅広い使い方も魅力だ。
エビペンFとウオペンSSはすでに発売中なので、漁港や河口付近でのライトゲームに今すぐ投入してほしい。ライトゲームプラッギングの更にアクティブなゲーム展開が期待できるハズだ!!