陸っぱり最強を決めるルアーマガジンの大人気企画・陸王に対して、 ボートフィッシング最強を決めるルアーマガジンモバイルの大人気コンテンツの『艇王』。金森隆志VS山田祐五VS折金一樹というビッグカードが11/5(木)~6(金)で開幕中! 予選の死闘を繰り広げた三者三様の猛者たちが、己の武器をぶつけるべく相模湖で一同に会す!!
ついに開幕! 艇王2020 チャンピオン・カーニバル!!
11月5日(木)から2日間の日程で行われる艇王2020 C.C.(チャンピオン・カーニバル)が開幕した!
決勝を戦うは、金森隆志選手、山田祐五選手、折金一樹選手というビッグカード!!
普段の活躍の場は異なれど、互いに凄腕アングラーとして尊敬し合う3人の漢たちだが、今回の組み合わせによる対決は初!
そしてそんな激闘の行われる舞台は、相模湖(神奈川県)!! 関東圏人気リザーバーのひとつで、多くのアングラーが足繁く通うレンタルボートフィールドだ。
エリアは、本湖である相模湖と流入河川である桂川と秋山川が含まれる広大なフィールド。そのため今回は、レンタルボートに備え付けの船外機(エンジン)の使用が認められている点にも注目だ。
初日ダイジェスト! タフ化したフィールドが各選手を翻弄!?
前日2日間のプラクティスでは3選手それぞれが、難しくも相応の手応えを得たという。
そんな中で行われた11月5日の試合初日。
元々の厳しさに加え、さらにタフ化した相模湖が選手たちに牙を向いた!
SIDE:カナモ
沈黙が続く中、昼過ぎには金森選手に待望のバイト!
しかし、ブッシュの奥の枝にPEが食い込むトラブルに見舞われ、掛けた魚は見えているものの、ついにキャッチ叶わず無念のフックオフ。
「1500(g)は余裕であった…」と語る金森選手。
デカバスを突き出す姿が見られず残念でならない。
SIDE:ユウゴ
山田選手も試行錯誤を繰り返すが、なかなか魚に巡り合えない厳しい時間が続いた。
そんな中、帰着1時間前に訪れた50アップ(本人談)のチェイス!
「食え、食って!」とアピールし、さらにエイトトラップを仕掛けるも残念ながらバイトまでは至らなかった。
SIDE:オリキン
他2選手が苦戦する中、唯一相模湖の経験を持つ折金選手。
クールにかつ堅実な釣りで、午前中からタフ化したバスさえも捻り出していく!
タフ化した状況下。
それでも2本のバスを手堅く仕留めにいった折金選手が1270gの差をつけて、初日をリード!!
しかし、2日目の釣果によっては金森選手、山田選手共に十分に捲り返せるスコア差。
なんと言っても相模湖は関東でも貴重なロクマルフィールドであり、過去には伊藤巧さんが艇王C.C.中に実際にロクマルを釣っている。
今回が初の相模湖という両選手は、初日の流れを修正し、準備し直して、翌日の釣りで見事雪辱を果たせることができるのか!? それとも初日リードの折金選手がさらに突き放しにかかるのか!?
まだまだ読めない試合展開は、2日目にさらにヒートアップしてくれることだろう!
2日目の激闘は今まさに行われています!
ルアマガモバイルだけでしか見られない超豪華カードの試合。
3選手の一挙一動をぜひ、LIVE記事で堪能して欲しい!!
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