2020年最後の発売となるルアマガ2月号の注目ネタと言えばやっぱり陸王チャンピオン・カーニバル! インパクト大の表紙が、激戦を予感させます…! また、この時期恒例の新製品スクープや2020年はアメリカでも大活躍だった伊藤巧さんの100問100答など、年末年始の巣ごもりモードにピッタリな内容でお送りします!
表紙は釣り雑誌初!! 武者絵イラストで今季の陸王CCを表現!!
巻頭緊急企画スペシャルインタビュー“キムケン”エリートシリーズ昇格!!
全米最大のトーナメント組織、バスマスターのエリートシリーズ。現在は伊藤巧さんが参戦している最高峰カテゴリーだが、2021年からは木村建太さんが顔を連ねることに。「ようやく目標のひとつが叶いました」と語る木村さんに、2020年の戦いを振り返ってもらった。
NEW TACKLE SCOOP!! DAIWA/O.S.P and more…
2021DAIWA SUPER BREAKING NEWS第2弾
前号ではSTEEZとALPHASのNEWモデルを発表したが、今号では何とZILLONが! DAIWAベイトリール伝統の主力機3モデルが一挙刷新するのは、2021年が初の試みだ。いや、驚くのはまだ早い。ページをめくったその先に、待ち受けているのは…。
O.S.P inc. 満を持してビッグベイト界に参入!
“10Years STANDARD”を掲げ、常に現場の第一線で活躍する実弾を生み出し続けるルアーメーカー。それが“O.S.P”という唯一無二。数多くのヒット作を擁する中で、意外にも手薄だったのがビッグベイトというカテゴリー。しかし、案ずることなかれ。来春発売に向け、着々と完成へと向かっている!!
特集 陸王チャンピオンカーニバル in大江川&五三川(岐阜県)
今年で13回目を迎える陸王チャンピオンカーニバル。舞台は中部のメジャーフィールド、大江川&五三川。10月上旬の金曜土曜という混雑を極めたフィールドコンディションで、予選を勝ち抜いたいずれ劣らぬ猛者4名(青木大介/川村光大郎/北大祐/三原直之)はどう戦ったのか。誰が栄冠に輝いたのか? 今回が初となる大江川&五三川での決勝戦、とくとご覧あれ!
琵琶湖艇王『2021年度選手選考会』
世界中を沸かせた熱きバトル、『琵琶湖艇王』が再来! 前回同様、リブレを拠点として11月中旬に選手選考会が開催された。2021年春の琵琶湖艇王本戦への切符を手にするべく、腕に自信のある29人がエントリー。2日間に渡る戦いの模様をレポートしよう。
Taku Itoを知りたい!! 100Questions.100Answers. 伊藤巧 in U.S.A.
言葉や文化の違いに加えて、大幅なスケジュール変更や渡航者の二週間待機要請などコロナ禍でのさまざまな障壁がありながらも、終わってみれば世界最高峰ツアーで、それも昇格初年度で、年間ランキング23位にしてクラシック出場権を獲得!! いまや世界のTaku Itoに、USトレイルにまつわるあれこれを丸ごとクエスチョン!!
LURE FISHING DIVERSITY トップランナーの視線 金森隆志×菊池栄一
バス界とエリアトラウト界、時代の“今”を駆け抜けるトップランナーによるメディアミックス。カテゴリーは違えど『釣り』、それも『ルアーフィッシング』という“共通言語”を介して知り合った両雄がここに集う。時代の寵児たちが掛け合いで繰り出す言葉の数々、その端々から何が見えてくるのか。各現場の最前線で見つめる彼らの視線を追ってみたい。
今江克隆バスカレッジ:冬のフィネスフィッシング講『ネドネコとリアクションダウンショット学』
本格的な冬になるとバスの活性は総じて下がり、反応してくれるルアーやテクニックが絞られてくる。今回は低活性時に効果を発揮する、今江克隆さん考案の新しいテクニックである『ネドネコ』、そして『もうひとつのダウンショット』の使い方を、実用性重視で解説してもらった。
連載&コラム
【P097】北大祐 釣行記キタキタ
【P098】菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
【P108】アングラーズティップス
【P110】読者のページ「BASS GET CLUB」
【P112】※諸説あります。 横沢鉄平
【P113】スクラップ&ビルド
【P113】ウグイ将軍プライム
【P119】#ゲーリーつり部でシャキーン!!
【P128】バス釣り虎の穴!
【P130】GARMINプレゼンツ・THE魚探師 金森隆志
【P132】エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
【P134】マンスリーシーズナルVSパターン
【P136】世界で唯ひとつのジョイクロ 平岩孝典
【P138】フォトコンジャパン
【P140】Go! タカユキ メジャーリーガーへの道
【P142】俺の職業バスプロ~最強への道~ 青木大介
【P160】読者プレゼント