ルアマガプラス読者の皆様、あけましておめでとうございます! いよいよ2021年です。昨年は新型コロナウイルスにはじまり、非常に大変な年でありました。今も尚、引き続き厳しい状況下にありますが、ルアマガプラスは今年も皆様の釣りに役立つ、ためになる面白い情報を発信して参ります! 今回はルアマガプラス編集部・大木が昨年購入して衝撃を受けたアイテム“アマペン”こと『アマゾン』をご紹介するとともに、アマペンの使い手であるプロアングラー・オヌマンに徹底解説して頂きました!
ペンシル好きにはたまらない!取材時に巡り合った衝撃のルアー!
昨年2020年はルアマガプラスにおいても変革があり、メンバーの一新、新企画へのチャレンジなど盛り沢山でした。その中でも特に大木的に印象深かったのはルアーマガジンソルトとの共同企画「シーバス24バトル」です。
24時間耐久バトルの名のもとに、ルアマガプラスでアングラーの一喜一憂を生配信する現場連動型の記事コンテンツ。現場配信はもちろんのこと、場所の公開など出場して頂いたアングラーには多大なるご尽力を頂きました。
第1戦のバトル時は、オヌマン(小沼正弥)サイドで取材に同行していた大木ですが、その際に小沼さんが使用し、バトル終了間際のドラマフィッシュを導いたルアーを皆様覚えてますでしょうか?
そうです、昨年遂に復活を遂げた伝説的ビッグペンシルベイト『アマゾン(エバーグリーン)』です。
『アマゾン(エバーグリーン)』とは?
日本のレジェンドバスプロである今江克隆氏がアマゾン川での釣行をヒントに誕生した対でかバス用ビッグペンシルベイト。シーバスフィッシングにおいてもコノシロパターンなどに絶大な効果があるとして人気を博した。生産終了となっていたアマゾンだが、シーバスファンのアツい再販を望む声に応えてついに2020年秋、ソルトカラーバージョンで復活を果たした。今となっては使いやすいサイジング、独特のラトル音と飛沫サウンドで、普通のルアーには反応しないスレたシーバスも理性を忘れてバイトしてくる。
【スペック】
●全長:16cm ●ウェイト:43g ●タイプ:フローティング ●カラー:8色 ●価格:2300円(税抜き)
ちょうどシーバス24バトル第1戦の試合日前日にエバーグリーン社のSNSよりアマゾン再販のアナウンスを見かけ、気になっていた矢先のアマゾンの実釣模様を魅せられた大木は勝手に運命を感じ(笑)絶対に入手することを決意したのです。
そして取材翌日、ポイント横浜港南台店にて予約し、後日ゲット。なんでも並んだ店頭では軒並み完売が相次いだとか。改めて予約しておいてよかったと思いました。
購入直後、すぐに地元の湘南河川にて使用。遠投性、アクションのしやすさと絶妙なスライド幅のドッグウォーク、そして強烈なラトルサウンド。間違いなく釣れるだろうなと思った3投目、あっさりとシーバスをゲットすることが出来たのです。
その日以降、2020年の秋は一切ナイトゲームをすることなく、デイゲームでアマゾンを中心としたトップゲーム及び、ビッグベイトゲームに興じました。2020年は大木にとってビッグベイト元年のきっかけをつくってくれたのが「アマゾン」なのです。
小沼さんからアマゾンについて色々と教えてもらいました!
そんなアマゾンを使いはじめてから数日後、小沼さんから連絡があり、アマゾンの使い方を実釣を通じて教えてもらう機会を頂きました。
改めて、小沼さんがアマゾンを使い出したきっかけを教えてください!
小沼「関東に同じエバーグリーンスタッフの佐川という男がいて、彼から「ボートシーバスでアマゾンが鬼のように釣れる」と聞いて、彼と海釣り公園にアマゾンを持って釣りに行ったんですよ。
そのとき僕は小さいトップを投げて0、彼はアマゾンで7発出したんですよ。その日から中古ショップを巡っては旧モデルを収集していたんです。どうにかこうにか7本ゲットすることができて、24バトルで使っていたのもその中のひとつ」
クリアのアユカラーですね!
小沼「でも収集したカラーが中々好みのものがなくて、マドネスに頼んで銀粉カラーに塗ってもらったりもしたんですよ。でもカラーを塗ったことにより塗装が厚くなり、音が籠もって本来のラトル音が出せてなくて逆に釣れなくなってしまった(笑)。収集しているなかでも気づいたのが塗装などのカラーリングによっても釣果に差がしっかり出てくるということです」
小沼さんのカラーローテーションとは?
小沼「僕が先発で使用することが多いのがマットチャート。派手な単色カラーは明らかに威嚇で喰ってくる事が多い。また風が吹いているときや釣れないときほど派手なカラーが効く。このカラーで駄目なときにはじめてナチュラルなクリアカラーやリアルカラーが出番。夜はレッドヘッドがほとんどかな」
セオリー的にははじめ、ナチュラルカラーを入れてからの派手な色を入れたりすると思うんですが…。そこは何故?
小沼「先述したように僕はこのルアーをエサだと思って喰ってくるのではなく、威嚇で喰ってきてると考えてます。侵入者が来て怒ってバイトしてくる、その証拠にショートバイトがほとんどない。雷魚釣りと一緒(笑)。
見切って喰うのは何本か抜いてから、去年はハイシーズン中に某河川に3日連続行ったんだけど、初日8バイト、2日目4バイト、3日目0バイトだった。何本か抜いたり、連続して投げ続けるとスレる。でもフォローでバーストアッパー(DAIWA)を入れたらキャッチできたけど。
やはりあれだけインパクトのあるルアーは使い続ければスレるんだよね。バスでいうアラバマに近いものがあるのかな。
裏を返せば初ポイントほどよく釣れる。でも自分が試した中で駄目なパターンも見つけましたよ」
なんと! 大型のベイトであればどのパターンも有効そうに感じるんですが。
小沼「去年はアマゾンを使うのが楽しくて色んなフィールドの様々なベイトパターンで投げ倒したんだけど、落ち鮎パターンとカタクチなどのイワシパターンは駄目、効いたのはコノシロ、ボラ、サヨリパターンでした。
でも一番スゴイと感じたのは、メジャーポイントや先行者がいてミノーや鉄板バイブを投げていようがお構いなしで釣れる。魚を呼ぶ集魚力が半端ないってことです!」
じゃあボートシーバスで釣れるのも間違いないですね。
小沼「そうなんです、しかもボートだとフレッシュなシーバスを見つけて狙うから尚更。正直無双、つまらなくなるぐらい釣れますよ(笑)」
アマゾンを使いこなすには3つのアクションを習得すべし!
では皆さんが一番気になるアマゾンのアクションのコツを教えてください!
小沼「ペンシルと言ってもスタンダードなアクションだけでなく様々なアクションを使い分けることが重要かなと。
基本的なアクションは左右にしっかりとスライド幅を利かせたスキーイングアクションなるけれど、僕が多用するのはレバーウォーク、そしてペンシルの頭だけを高速に振らせる水面シェイク」
レバーウォークとは?
小沼さんが使用するスピニングリールはレバーブレーキ(LBDと記載されているもの)が搭載されているものを多用する。通常このレバーブレーキはメジナやクロダイなどのウキフカセ釣りに使用するものがほとんどで、激しい魚の引きに対し、竿をのされた場合にレバーをオンにすることで糸を出すことができ、竿を立てて魚とファイトすることでアングラーに優位なファイトポジションへと導いてくれる。小沼さんは10年以上前にこのレバーブレーキリールをシーバスフィッシングに持ち込んだ先駆者の一人。シーバスフィッシングにおいてもレバーブレーキリールは有効で、レバーを利用することにより激しいエラ洗いによるバラシも激減。昨今では小沼さんはこのレバーのオンオフを利用した三角巻き「レバージャーク」を開眼。レバーをオンにした状態でメリハリのつけた三角巻きをすることで糸にたるみができ、ロッドを動かすことなくトップウォーターペンシルをドッグウォークさせることができるのだ。
今回実釣を見させて頂いて小沼さんの伝家の宝刀のアクション「レバーウォーク」もアマゾンにマッチしていると感じました。
小沼「僕も以前はロッドを動かすスライドアクションをやっていたのですが、1時間もやり続けると疲れてしまう。しかもそんなときに限ってバイトがあったりもするんですよ。疲れないで同じリズムでアクションし続けるにはどうしたらいいのかと考えたときレバーウォークがいけるのではないかと思ったんです。
レバージャークメソッドは以前から小型のペンシルやワームなどでも使用していたんですが、思っていた通りアマゾンでも有効でした。ただ、難点なのは足場の高い場所だとやりにくいところかな」
小沼「水面シェイクはロッドを立てて、ティップを細かくシェイクしながら動かすアクションでなるべく移動距離を抑えつつ、ペンシルのヘッド自体を左右に高速に振る。この釣り方は夜間でも常夜灯周りや満月が出てる明るいエリアなら全然喰ってきますよ!
面白いのが僕がレバーウォークしてると、隣のスキーイングアクションをしているアングラーが釣れなくなっちゃうんですよ。レバーウォークのほうがアピール力が高いせいか。ただ、それでもスれてくるとスキーイングアクションの方に反応がよくなる。だからこの3つはすべて出来るようになったほうがいいかなと思う。個人的にはスキーイングはフロロ直結のベイトタックルのほうがやりやすいかも。
あとコツとしてはアクションさせてる際どこかで止めて「喰わせ」の間を入れることはかなり重要かな。潮目だったり、ブレイク付近では1~2秒ステイさせるのも効果的ですね!」
アマゾンをオープンエリアでキャストする際はどの向きにキャストするのが良いのでしょうか?
小沼「アマゾンだけでなくペンシルをキャストする際は、河川や運河でやるなら流れが弱くてもアップストリームがベスト。アクションをさせるときも流れを利用することができるから。ダウンでも釣れないことはないけどスライドが弱くなっちゃうからあんまりおすすめは出来ないかな。デイは間違いなくアップストリームのほうが魚が出ますよ!」
アングラーの位置取りは基本アップに投げられるようにしておいたほうがいんですね。
小沼「そう、あとシーバスは基本流されてくるベイトに反応するから。デイゲームやスレてる個体はダウンストリームでの釣りは中々成立しないんですよ。リバーシーバスをやったらてきめんに分かります」
シーバスがペンシルに出たとき、フッキングについてはどのような点を注意すれば良いですか?
小沼「まずはルアーに出ても焦らないこと。シーバスがペンシルを咥えて引っ張ってくるまでしっかり待ちます。引っ張ってきたことを確認してから初めてアワセをいれます。その際にアワセの仕方に注意をすること!」
注意とは?
小沼「必ずロッドを横にしてアワセをいれる。ロッドを立てて合わせるとアマゾンはルアーの浮力も高いから、シーバスの口に掛かった際もルアーが上方向に動いてしまいフックアウトしてしまう可能性があります。
なのでアワセは必ず引っ張ってきたのを確認し、ラインスラックを回収してから『横』にアワセることをキモに命じておいて下さい」
アマゾンのタックルセッティングについて
小沼さんがアマゾンを使用する際のタックルセッティングは下記の通り。
・ロッド:ゼファーアヴァンギャルド ZAGS-98 マイティスラッガー98(エバーグリーン)
・リール:モアザンLBD2510PE(DAIWA)※スプールはSLP RCS ISOカラースプールに変換。
・メインライン:R18完全シーバス ステルスグレー1.5号(クレハ)
・ショックリーダー:シーガーグランドマックス8号(クレハ)
ロッドは小沼さんプロデュースのビッグベイトにも対応したランカーハンティングロッド。自重43gのアマゾンを楽々フルキャストできる強靭さがありながらも、ティップはしなやかでロッドアクションもさせやすくバイトもしっかりと拾うことができる。
リールも小沼さんが監修したモアザンのレバーブレーキスピニングリール。シチュエーションや状況にマッチさせるためライン交換もスムーズに行えるよう小沼さんは替えスプールもたくさん用意しているのは有名。
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):91 / ギヤー比:6.2
自重(g):260
最大ドラグ力(kg):6 / 最大ブレーキ力(kg):10
標準巻糸量 PE(号-m):1-200、1.5-150
ベアリング(ボール):12
ハンドル長さ(mm):60 / ソルト対応/ハンドルノブS交換可
ノブ仕様:T型ラージハイグリップ
付属品:クロロプレン製リールバッグ/調整ワッシャー
PEラインはデイゲームでも魚にプレッシャーを与えないステルスグレーカラーを採用した小沼さん監修の完全シーバス1.5号。またリーダーも強度だけでなく、太さを活かしてアクションに繋げるため7~8号を使用している。
素材:PE 超強力ポリエチレン繊維
全長:150m / 号数:1.5号 / 強度:27lb / 8本編み
カラー:ステルスグレー
号数:8号
巻数:20m
実強力lb.:34
dia.mm:0.47mm
カラー:クリアー
号数:8号
巻き数:20m
実強力lb.:36.5
dia.mm:0.47mm
カラー:クリアー
小沼さん、アマゾンはパッケージのものをそのまま使用しているんですか?
小沼「いや、僕はフックやスプリットリングは交換しています。フックは既存では#1のフックが搭載されていますが、ちょっと大き過ぎる。自分は2つのフックを使い分けていて、シビアな状況などで掛かりの良さを重視するならトレブルRBMHの#3、フックの強さを求めるならトレブルSPMHの#3に変換します。
サイズ:3号
入り数:6本
鈎仕様:マイクロバーブ / ハイパーシールド
小沼「逆にスプリットリングは既存の#3だと小さいのと、フックの喫水域を下げて少しでもフッキングしやすいように#4に交換しているね。今のところこれが自分のベストセッティングかな」
アマゾンを使いこなしたければ「ペンシルベイト」の基礎を学ぶべし!
ここまでアマゾンの使い方を小沼さんの実釣取材をもとに解説してきましたが、小沼さん曰く、アマゾンは使い手によって釣果も大きく違うという。
小沼「昨年は東京湾に異常な数のコノシロが接岸して、デカトップによるシーバスの釣果情報が多く上がっていました。ただ、個人的にはペンシルを使ったことのないアングラーがいきなりアマゾンやデカトップと呼ばれる大型のペンシルを使うのはおすすめしないかも。
これはルアーフィッシング全体に通ずる話だけど、そのルアーの特徴や動かし方、セッティング、有効なシチュエーションなどをしっかりと理解したうえで使わなければ意味がない。
なのでペンシルを使ったことのないアングラーはいきなり大型のペンシルを使うのではなく、オーソドックスな10cmクラスのペンシルからアクションや釣り方を覚えてアマゾンを使った方がより良い釣果を得られると思いますよ」
なるほど、もともと昨今のシーバスゲームはナイトゲームの割合がかなり大きい。デイゲームでも鉄板やバイブレーション、ワーム、ミノーのジャーキングなどが主流。ペンシルはそこまでフォーカスされていないですよね。
小沼「一度スタンダードなペンシルを買って是非使ってみて欲しい! それこそペンシルベイトの元祖「ザラ・スプーク」の動きはアマゾンと似ているし、ペンシルの基本を学ぶのにはうってつけですよ。そこからアクションや姿勢の違うペンシルも使ってみて欲しいかな」
重量:3/4oz (約 21g )
フックサイズ:#1/0
小沼「自分が監修したパニック系のペンシルベイト『トリックアッパー(DAIWA)』も初心者にもおすすめ!むしろ初心者のほうが良いパニックアクションが出せますよ」
これを見れば自分に合ったシーバスルアーが見つかるはず!?
今回解説して頂くのはこの方!
小沼正弥(おぬま・まさや)さん
全国のパターンを熟知するシーバス職業釣り師
東京都在住。長年シーバスフィッシングを牽引してきた職業釣り師。数多くのパターンに熟知しており、全国各地のフィールドで釣りをする。モットーは誰にでも…
小沼「あと、ペンシルの釣りはフロッグを動かす雷魚釣りと似ているから、ライギョマンはかなり釣れるんじゃないかな(笑)
動かし方は釣果にかなり左右するからペンシルごとにしっかりと釣れる動きを見つけ出してほしいですね」
取材時当日は気温が一気に冷え込み、朝から厳しい状況であったが、夕マヅメに湾奥運河にてグッドコンディションのアマゾンシーバスをゲット!決してイージーではない状況であったにも関わらず、タイミングやポイントの選定など、全て綿密に計算しキャッチした価値あるクオリティフィッシュだった。
アマゾンのお陰で開かれた「ビッグベイト」の世界
今回、小沼さんからお話を伺いながら実釣取材をしたのが11月前半(アップ遅くてすみません汗)。小沼さんからアマゾンのハウツーを教わってから大木もすぐに地元河川にて実践してみました。
小沼さんとは違い、ベイトタックルを使用しているためレバーウォークなどは出来ませんが、移動距離を抑えたアクションやアクション中のステイなどを混じえることでさらにバイトを引き出すことが出来ました。
マックスサイズは80cm(自己サードベスト)、最終的には12月前半までアマゾンフィッシュを出すことが出来ました!
このアマゾンをきっかけにビッグベイトの有効性にも気付け(←今更かよw)、アマゾンだけでなく他のビッグベイトや大型ルアーとのローテーションでさらに魚を釣れることも教えてくれました。
よって2020年の大木的ベスト・バイはアマゾンなのです!ペンシルの奥深さだけでなく釣りの幅を広げてくれて、もっとシーバス釣りが好きになりました!(爆)
小沼さん、Youtubeだけじゃなく「大学」も開いたんですか!?
今回アマゾンの使い方を教えてくれた小沼さんは、現在Youtube「オヌマンチャンネル」にてシーバス釣りにおけるあらゆるハウツーを初心者にもわかりやすく配信中!
オヌマンチャンネルを見ればルアーの選び方から様々なパターンの解説もしっかり学ぶことができます。
また今年度から有料会員向けサービス「オヌマン シーバス大学」も開校!
オヌマンチャンネルよりも更に詳しい釣り方や動画がアップされているのでシーバス釣りをもっとスキルアップしたい方はこちらもオススメ!
ちなみにアマゾンをより使いこなす解説や実釣動画も配信していますので気になる方は是非とも入学されてみてはいかがでしょうか?ちなみに大木はすでに入学済です(笑)
年末から徐々に釣具メーカー各社の2021年新製品情報を目にする機会が増えてきましたが、果たして今年はどんなタックルがアツイ思い出を連れてきてくれるか今から超絶楽しみです!!
あ、もちろんルアマガプラスでも新製品情報が届き次第どんどん配信していきますので!どうぞ今年もルアマガプラスをご贔屓のほど宜しくお願い致します~。
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