本場で味わう絶品トロ旨ソーキそば! 『明石食堂(沖縄県石垣市)』 オススメ釣り場情報もあるよ!



まだまだ気軽に旅行には行きにくい空気はありますが、予定を立てるのは自由! 旅先でその地ならではのグルメを食べるのは最高の時間ですから、しっかりと計画を立てときましょう。と、いうわけで、日本の南の島・沖縄県のそのまた先にある石垣島で食べられる絶品のソーキそばを紹介しましょう!

案外どこでも食べられるソーキそば…でも!

『ソーキそば』とは、ソーキと呼ばれる豚の骨付き肋肉を煮込んだものが乗っかった沖縄そばのこと。

個人的には、学生時代に修学旅行で行った沖縄で食べて好きになって以来、ちょくちょく食べています。

というのも、沖縄料理のお店って例えば都内でも結構あったりするんですよね。そしてだいたい美味しい。

でもやっぱり、本場の沖縄で食べるのは違う!

というのを実感するお店が石垣島にあったんです!

もうね、肉がヤバい…!

知る人ぞ知る絶品店!『明石食堂(沖縄県石垣市)』

明石食堂さんは石垣島の北部にあり、新石垣空港から来るまで30分ほどの位置にあります。

市街地からは真反対なので、石垣島に行ったことがある人でもこのお店は未経験の人も多いのでは?

民宿もやっている明石食堂さんですが、地元の方からも愛されているようで、お昼時には行列ができることもあるとか…。

メニューはこんな感じです。

この中の、『ソーキそば(中)』をご紹介しましょう。



ソーキがデカイ! トロうま!

デデーン!

濁ったスープに太めの麺と青ネギ。

そして巨大なソーキ!

関東で自分が今まで食べてきたソーキそばとは違いすぎました。

これが『本場』…!!

みよ! このトロトロ巨大感!

しっかり煮込まれたソーキ。

甘さ4:しょっぱさ1くらいの味付けがまた絶妙で、肉質と軟骨部分の旨味が存分に楽しめるんです。

ひとくち食べただけで「うまぁ」と声に出ること必至です。まじで。

麺&スープは薄めの味付けで、個人的にはもちょっと塩気があってもいいかなと思いましたが、濃厚なソーキと一緒に食べることを加味すると、これでベストマッチなのでしょう。

石垣島、今後の人生で再び行く気機会があるのか不明ですが、もし行けるのなら絶対に行きたいお店です。

というか是非みなさまも行ってください!

明石食堂

●住所:〒907-0332 沖縄県石垣市字伊原間360
●電話:0980-89-2447

ルアマガ+釣り人グルメマップ

釣りと関係ないじゃん! と言われたのでオススメ釣り場情報!

ハイ。

石垣島の釣り情報をば。

一面が海に囲まれたフィールドですので、ソルトルアーフィッシングがしたい! と思う人も多いかとは思いますが、案外ハードルが高いんです。

なにせ島の周りがグルっと遠浅フィールド。

干潮間際を狙ってディープに届く範囲まで数百~数km沖まで歩いていくか…満潮間際を狙うか…。(港や堤防系はもうちょっとお手軽ですけどね)

釣りだけを目的に石垣島に行ければ時間の融通は聞くと思いますが、いつもそうとは限りませんよね。

安心してください。

割と時間帯(潮位)を気にせず、タックルもお手軽(アジングタックルでOK)な場所があるんです!

それが吹通川(ふきどうがわ)の『ヒルギ群落』です。

ここならサイズは小さいですが、いかにも沖縄らしい魚が遊んでくれるし、景観の雰囲気も抜群!

ライトタックルでポコポコ釣れてくれます。パックロッドのイントロ便利よ!

明石食堂からも割と近いので、食事とセットでお楽しみください!

吹通川(ふきどうがわ)ヒルギ群落

●住所:〒907-0333 沖縄県石垣市野底