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ヒラメ 海釣り 河口域の釣り 高橋慶朗 ルアーマガジン・ソルト

ヒラメは河口部で釣れる! 「あの釣り」を参考にカケアガリをドリフト&トレースせよ!

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ルアーマガジン・ソルト

2021.04.25

大河川の河口部におけるヒラメ釣り。「基本はシーバスゲームとほぼ一緒です!」と語るのは、あらゆる釣りに対してマルチな才能を発揮する高橋慶朗さんだ。一般的なヒラメ釣りスポット「遠浅サーフ」とは違う条件、すなわち強い流れと水深の変化に気を配ることが釣るための秘訣だという。その攻め方と「河口部ヒラメ」に最適なルアーについて解説していただきましょう!

解説は「初代ヒラメ王」高橋慶朗さん!

【Profile】

高橋慶朗(たかはし・みちあき)

愛称はミッチー。ヒラメを始めとしたフラットフィッシュから、シーバス、ロックフィッシュなどあらゆるソルト魚種に精通するスーパーエキスパート。固定観念に捕らわれず、常に進化を求めるアグレッシブなスタイルに定評がある。グローブライド(DAIWA)勤務。

ヒラメは河口で釣れる! 参考は「シーバスゲーム」

ここでは河口の中でも比較的川幅が広く、フルキャストで対岸にルアーが届かないクラスの大規模河川がターゲット。海とつながった両サイドはサーフへと続くタイプのケースだ。

代表的なエリアとしては相模川(神奈川)、那珂川(茨城)、富士川(静岡)、最上川(山形)、万之瀬川(鹿児島)などが挙げられる。

高橋「太平洋側だと干満さが大きいため、河口から1km上流でもヒラメが釣れる場合がありますが、日本海だと河口部周辺に絞るのが手堅い。イメージとしては上げ潮とともに、ベイトとヒラメが河川内に入り込むイメージです」

では、河口のどこを狙うべきなのか。

高橋「川には確実に流心が形成されています。最も深い場所から徐々に岸側に向かって浅くなるカケアガリという地形の変化があり、ほぼそこにヒラメがいると思ってもらってOK」

最深部は10mに達する場合もあるが、狙うべき水深は「どこでも1.5~2m」をイメージ。なぜか。

高橋「ヒラメがベイトを追いやすい水深で、そこが最も魚影が濃いと思っていい。厄介なのが、川によってカケアガリが2段階の場所も。ルアーを投げて判断するしかない」

水深はミノーで測ることができる。潜航深度を参考に、ボトムに当たるかどうかで判断する。

高橋「狙い方は流れが強いのでアップクロスで投げ、ルアーをドリフトさせながらカケアガリ沿いをU字にトレース。河口から釣り上がるのもいいし、上流から釣り上がっていくのもいい」

この釣り方、何かに似ている。

高橋「そう、シーバスと同じです。地形による流れの変化も欠かさずに」

河口部ヒラメを狙える「ピンポイント」

張り出した地形を要チェック!

サーフとは異なり、強弱はあれど常に流れがあると思っていい。そうした場合、気になるのは流れそのもの…に加えて「反転流」だ。

高橋「岸側に張り出した岬状の地形があれば、流れが当たってエグレで反転流を発生。流されてきたベイトを溜めるとともに、それらを狙ってヒラメもシーバスもやってきます」

張り出した地形に流れが絡むと本流に加えて反転流が発生。ベイトが溜まり、フィッシュイーターも集まるのだ。

外海が荒れたら狙い目!

高橋「河口の両サイドはいわゆるサーフ。河川内に特化するとなると、シーバス釣りと狙うべき場所はほぼ一緒。外海がシケてるときがチャンスとなるのも同様です。河川内に避難してきたベイトを追って、ヒラメが現れます」

上げ潮時の流れに乗って遡上するのはもちろん、外海が荒れているときも穏やかな河口部にサカナは差してくる。これも狙い目だ。上げ潮時の流れに乗って遡上するのはもちろん、外海が荒れているときも穏やかな河口部にサカナは差してくる。

河口部の外・サーフ地帯の攻略法はこちら

ルアーは「川の流れ」を考慮したセレクトを!

高橋「河口に限らず、ヒラメ釣りで狙うべき水深は1.5~2mが軸になります」

ミノーならポイントの水深に合わせ、そのレンジに対応するモデルをセレクトしよう。

高橋「人気釣り場はプレッシャーも高いので、ワームによるフィネスが功を奏します。ぜひお試しを!」

フラットジャンキー ロデム4 21~28g(DAIWA)
フラットジャンキー ヒラメハンターZ 120S(DAIWA)

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2021.04.25

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