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2021新製品 2021ルアー 渓流釣り ビバ(Viva) イワナ ヤマメ

ハイコスパな小型渓流用ミノー現る!『プエラノ45S(Viva)』編集部がインプレッション!

ルアーマガジン・リバー

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2021.04.28

Vivaから渓流用ミノーが新たにリリースされた。その名も「プエラノ」。45mmのマイクロサイズでありながら、4.3gものウエイトを積んだヘビーウエイトミノーである。よく飛び、流れもしっかり掴んでくれるので、レンジキープもお手の物。さらに、税込で1000円を切るお手頃価格! 実際に使ってみたいと思い、山梨県桂川まで足を運んでみた 。

実釣アングラーは渓流初挑戦のスタッフ大木

【Profile】

ルアマガプラス編集部・大木(おーき)

ウェブサイト「ルアマガプラス」リーダー。釣り具店の店員をしていた経歴も持つことから、海からバスまで様々な釣りに精通しているがトラウトルアー経験はエリアのみ。今回が渓流ルアー初挑戦となる。果たして、魚に出会えることはできたのか?

今回の注目アイテム「プエラノ45S(Viva)」

渓流ルアーにおいて、スプーンやスピナーなど黎明期を支えてきたジャンルを差し置いて、近年はミノーを使ったプラッギングが主流になっている。中でも、よく飛び、様々なレンジを攻略できる“シンキング”や“ヘビーシンキングミノー”に人気が集中している。今回メインで使用するプエラノはシンキングの「S」表記ではあるが、カテゴライズするとヘビーシンキングの部類に当てはまる。

スペックをまとめてみるとこんな感じ

●長さ:45mm
●ウエイト:4.3g
●カラー:14色
●価格990円(税込)

「プエラノ45S(Viva)」の特徴

●特徴的な大きめアイ=素早く動かす渓流のミノーイングにおいて、大きなアイは魚へのアピールにもなり得る
●フラットサイドボディ=フラットサイドボディの大きな特徴がヒラを打たせやすいこと
●成形メタルウェイト内蔵の高比重ボディ=高比重のウエイトの採用とウエイトバランスで抜群の飛距離を実現
●テフロン加工フック=刺さりのよいテフロン加工済みのトレブルフックを標準装備!
●アップもダウンも得意=リップが素早い水噛みを実現。アップはもちろん、ダウンでもしっかり粘る!

性能チェック!

フラットサイドボディが演出するヒラ打ちは秀逸。重量があると泳ぎが重たくなりがちだが、ロッドアクションを加えるとしっかりと水を噛みながら、パタパタと左右にヒラを打つ。ロッドは縦方向に動かすと扱いやすい。

トゥイッチでは左右にパタパタ倒れるようにヒラを打ち、リトリーブではロール強めのウォブンロール。

豊富なカラーラインナップに注目

多様なパーマーク入りのヤマメカラーを中心に、アカキンやテネシーシャッド、アユ、グリーンゴールドなど定番もしっかり抑えられている。ラスタカラーチックなチャーミングデーモンも面白い!

いざ、渓流へ!

今回釣り場に選んだのは、山梨県の桂川水系。都心からのアクセスが抜群なことに加えて、解禁当初から釣果が安定することで有名。魚影が濃く、川も比較的歩きやすいことからビギナーに優しいフィールドというイメージもあるが、その人気ゆえ、多くの人が入ることによる人為的プレッシャーが高いポイントも。果たして、渓流ビギナーの大木は攻略することができるのか!? 

遠投して瀬をロングレンジで狙う

桂川上流分は「都留漁協」、下流分は「大月漁協」と漁協管轄エリアが分かれている。入る場所によって入漁券が異なるので、注意が必要だ。今回は上流域の都留漁協管轄から釣りを開始! こちらは瀬が広がるエリア。あらゆる場所に魚がいる可能性があり釣りやすいポイントだが、流れの筋を見極めながら、岩と岩の間を縫うようにして探っていく必要がある。今回使用したプエラノのようなヘビーシンキングミノーであれば、フルキャストして様々なポイントを流していけるので、大きなアドバンテージになる。

岩盤帯のスリット攻略

深く掘れた岩盤帯の中に、無数のスリットが入るポイント。トレースしつつ、スリットの中では留めておきたいシチュエーションだ。「スリットで上で沈ませた後にトゥイッチをすると、その場で粘ってくれるから、ウエイトのあるプエラノは攻略しやすいですね〜」。

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苦戦しつつも夢中で川を遡行する大木

大木にとって、“初”の渓流ルアーフィッシングということもあり、最初は根がかりや川歩きに苦戦していたが、ソルトやバスの経験を生かして、次第に攻め所を掴んでいく。意外にもビシバシピンスポットにキャストを決め、トゥイッチなどルアー操作なども次第にスムーズに。「ピンスポットを狙ったりするところは、港湾のシーバスやバスフィッシングに近いものがありますね。流れも基本的には流心付近を意識していれば魚が反応してくれるイメージです。ウェーダーもストッキングタイプを持ってきて正解でした。渓流では足元をしっかりホールドして、歩くべきですね」

壁際のピンスポット攻略

写真の赤丸の部分も渓流魚の隠れ家になり得る。「なるべく気配を殺せ、と上司に教えられました。ここは遠投してピンスポットに入れることを意識しましたが、ウエイトのあるミノーならコントロールも安定するし、落ちた場所で入水直後からしっかりアクションさせられました。プエラノは優秀ですね」。

大木がキャッチした27cmの見事なヤマメ!

岩盤帯の淵をダウンストリームでネチネチ探っていると、大木の竿が大きく弧を描いた!「ダウンでもしっかりレンジキープできたので、魚もしっかり食ってくれました! フッキングもバッチリ決まりましたよ。うれしいっす! ヤマメを釣るのも初めてですが、それにしても綺麗な魚だな〜」。正直、当日は水も少なく魚に対するプレッシャーは高かったが、アップを基本に、ダウンも織り交ぜる丁寧なスタイルが奏功した!

初の渓流魚のヒットに緊張しつつも落ち着いて対応する。
「獲った!」とうれしそうな表情を浮かべる大木。
こちらが大木の釣り上げた桂川ヤマメ。サイズを計測すると27cmあった。初キャッチでこのサイズはなかなかのものである。
人生初、ルアーフィッシングでキャッチしたヤマメに感激! ハイプレッシャーの桂川で釣り上げたことにも価値がある。

大月漁協管轄の下流域で一発大物狙い!

27cmを釣り上げた後、都留漁協管轄エリアでは2バラシ、釣果なしと奮わなかったこともあり、「一発大物狙い」をしようと、下流の大月漁協管轄エリアに突撃!

綺麗なヤマメを追加!

“出ればデカイ”と定評のある流域。サイズアップ! とまではいかなかったが、小柄な美しいヤマメを追加することができた。「流域によってはシビアなポイントもありますが、足をつかって丁寧に打っていけば魚もしっかり反応してくれました。もちろん、ルアータイプは多い方がいいですが、細い流れから幅広い流れまで、1本のミノーで攻め切ってしまえたのもすごいですね。プエラノは、ビギナーの僕に初釣果をもたらしてくれた記念すべきミノーです!」

最後の最後にイワナもキャッチしたぞ〜

“ここまで”と決めていた最後のポイントで、なんとO木はイワナまでキャッチしてしまった!「一度流したポイントを攻め直したら、対岸の岩の際から出てきたみたいです! こちらも“初”なイワナ。かわいいサイズですが格別ですね」。

地域の名物「吉田うどん」を食し

桂川に行ったら絶対食べたいのが「吉田うどん」。今回は地元の名店「こみや」の肉うどんに舌鼓を打った。

道の駅でおみやげも購入

リニアモーターカーの見学施設のすぐそばにある、道の駅「つる」。地元野菜などがお手軽価格で購入でき、大木も思わずリアクションバイト! たけのこ、乾燥きくらげ、まんじゅう、焼酎を購入してホックホクの表情! 魚も釣れて、周辺のグルメも楽しみ、とにもかくにも大満足の釣行となった。

スペック

●ロッド:トラパラTXS-562L(メジャークラフト )
●リール:コンプレックスCI4 C2500S HG(シマノ)
●ライン:PE0.5号
●リーダー:フロロカーボン6Lb
●ルアー:プエラノ45S(Viva)

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2021.04.28

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