『ヴァルキリー・ワールドエクスペディション VKC-68M-4』Megabassモバイルロッド投げ倒しインプレ



メガバスの売れ筋モバイルロッドといえば、ヴァルキリー・ワールドエクスペディションとトライザだが、そのなかから注目の5モデルを、ルアマガプラス編集部のフカポンとフクシゲがインプレ。気になるモデルがあれば、普段使いにも旅のお供にもお試しあれ。つうかマジやばいぜ!! 今回は『ヴァルキリー・ワールドエクスペディション VKC-68M-4』を紹介!

インプレッションするのはこの2人!

【Profile】

フカポン

深谷真(ふかたに・まこと)/元ルアマガ編集部員。メガバス番記者を務めたのち、現在はベストセラー・津本光弘著『魚食革命 津本式 究極の血抜き』(ルアマガブックス)などを担当。バス釣りをはじめ、どんな釣りもこなす釣り師だが、特に釣って楽しい食べておいしいアジングが好き。

【Profile】

フクシゲ

福重智宏(ふくしげ・ともひろ)/ルアマガファミリーきってのメガバスエンスージアスト。過去にルアマガ、ルアマガソルト編集部に在籍した経歴から、バスからソルトまでメガバス製品を熟知する。愛竿はもちろんオリデス。バス釣りは房総リザーバーがホーム。ライトリグの釣りが得意。

ヴァルキリー・ワールドエクスペディション VKC-68M-4

【Spec】

●全長:6ft8in
●ルアーウエイト:MAX 35g
●ライン:MAX モノフィラメント25lb、PE2.5号
●パワー:ミディアム
●アクション:レギュラー
●標準自重:141g
●継ぎ数:4ピース
●仕舞い寸法:58cm
●価格:30,250円(税込)

どんなルアーも使える。どんな大魚も狙える!!

世界のオカッパリ魚が狙えるウルトラバーサタイルロッド。バス感覚で使える68Mスペックながら、低弾性カーボン+グラスのハイブリッド構造により、大魚の苛烈な引きに耐える、抜群の耐荷重強度を獲得。バス釣りで普段使いできるのはもちろん、国内の根魚やハタ、ピーコックバスやバラマンディなどの国外の怪魚フィッシングにもおすすめ。オリデス換算でF6相当のパワーを有する。



何でもできる万能ロッド! ハードプラグ全般に対応!?

フカポン「メガバスといえば、先鋭的なロッドが得意ですが、ワールドエクスペディション・シリーズは全体的にオールラウンド系のセッティングが特徴ですね」

フクシゲ「68Mといえばバス釣りにおける超定番スペックながら、中庸な印象はない。というのも、曲がりとパワーのバランスがめっちゃ絶妙なんです。ベリーまでグッと曲がり、狙ったところにルアーを落とせる。かなり攻撃的。ルアーは3/8〜1/2ozくらいがいちばん使いやすいかな」

フカポン「ロッド作りの勘所はサスガです。怪魚系の釣りで活躍する110mmのミノープラグ、3/8ozのバイブレーションあたりは特に得意とするところかも」

フカポン「バットにパワーが残るので、魚に走られても伸されない。まさに怪魚ゲームにぴったり」。低弾性カーボン+グラスの粘りはハンパない。多彩な魚種が狙えるモバイルロッドだ。

フクシゲ「巻きの釣りがしやすい。イヴォーク1.2のようなちょっと大きめのシャロークランクを引くのにぴったり。バズベイトやスピナーベイトなんかもおすすめ」

フカポン「X-80もよかったよね?」

フクシゲ「めちゃよかった。ただ、巻きモノに寄せているぶん、ワームなどの弱めの操作が求められる釣りにはあまり向かないかも。あくまでハードプラグ系のオールラウンダーという印象ですね」

こんなルアーを投げたい!!

●フカポン:ハードコアミノーフラット110F(デュエル)、レベルバイブ(レイドジャパン)
●フクシゲ:ダイナモバズベイト3/8オンス(HMKL)、イヴォーク1.2(デプス)

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!