日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』が現在開催中! 2020年は残念ながら全戦中止となってしまっていただけに、今年の参加選手のボルテージは最高潮間違いなし!
舞台は『霞ヶ浦水系』! JBトップ50 第3戦 SDGマリンCUP
関東最大のバスフィールド・霞ヶ浦水系を舞台に行われる本戦だが、同時期に開催される他のトーナメントを考慮し、エリアは縮小。選手の対応力が試される。
なお、JBトップ50 第2戦 東レソラロームCUPは延期。開催日程は未定となっている。
JBトップ50のルールや楽しみ方は↓がオススメ!
初日トップウェイトを持ち込んだのは
第2戦東レソラロームCUPの延期をうけ、およそ3ヶ月の間が空いたJBトップ50第3戦の初日が終了した。
一日中雨が降りローライトの中で行われた本線だが、多くの選手が苦戦。ベテラン勢も次々にノーフィッシュやローウェイト。
バス釣りハイシーズンではあるものの、参加者の3分の1しか合計2,000g超えをウェイインできないという非常にタフな試合となった。
そんな中、初日のトップウェイト4,775gを持ち込んだのは、霞ヶ浦水系をホームとするルーキーアングラー・宮嶋駿介選手。地元アングラーの意地を見せつける。
そのトップとはごく僅差の4,440gをウェイインしたのは今江克隆さん。初日2位とはいえ、大きなアドバンテージとなる好発進を切った形だ。
3位は3,486gの江口俊介さん。2018年に霞ヶ浦水系での優勝経験を持つだけに、残り2日の釣果にも期待がかかるスタートだ。
戦いはまだまだ始まったばかり! 引き続き要チェック!
2日目となる7月3日(土)は引き続き悪天候が続く予報。
その順位次第で最終日への進出が決まる明日のトップ50にも注目です!
ちなみにJBトップ50最新情報はツイッターからチェックがオススメ!
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