北大祐の『秋のオススメ水面直下&特殊系巻き物ルアー5選』



北大祐さんといえば巻き物の名手。フィネスな釣りがどうしても強い印象のある国内のトーナメントにおいても、巻き物を主軸にした展開で勝利を掴んできているからだ。そんな北さんがオススメする秋の巻き物ルアーを一挙に公開! 今回は水面直下系と一風変わったルアーを紹介しよう。

【Profile】

北大祐(きた・だいすけ)

国内の主要トーナメントを全て制した経験を持つ『グランドスラマー』。現在はアメリカのトーナメントを攻略中! あらゆる釣りを得意とするが、中でも巻き物は何度もトーナメントのウィニングパターンとなる十八番。ルアーブランド『ペイフォワード』主宰。

ナギサ(ジャッカル)

I字系で群を抜くレンジキープ力

「基本はゆっくりただ巻き。リトリーブスピードが早くなったり遅くなったりしても、泳ぐレンジが変わりにくいのが最大の特徴。レンジキープが大事なのはI字系だけじゃなく、巻き物全般にいえることですね」

ステルスペッパー110S(ティムコ)

ルアーのサイズはベイトフィッシュで選択

「カバーのそばとか岸際とか、水面直下5~10cmを引いて使います。水面を意識している魚を釣るルアーで、どちらかというと水が動いているところよりはプロテクトされてるところの水面直下を巻いて突き上げさせる感じです。デカい魚狙うから110を使うわけじゃなくて、バスが食ってるエサに合わせるのが大事です。110を使っていても、25センチクラスも釣れますよ」

KVD2.5ウエイクベイト(ストライクキング)

強い動きで早く探れるちょい大きめクランク

「水面下30cmぐらいを素早く引けるクランクベイト。このレンジを強い動きで、早く引けるクランクってほとんどないです。特に琵琶湖のウイードフラットのような広大なエリアで、ミディアムからファストリトリーブで使います」



タイニークラッシュ(DRT)

パーツ交換で自在に操れる多機能型ビッグベイト

「よくできすぎてます。リップなしでも使えるし、テールも3種類あるし、リップも色んな形状のがある。ただ巻きでも使えるし、フロッグみたいなテーブルターンもできる。リップレスにして、VテールをつけるとI字引きもできる。ひとつのルアーでパーツ交換すれば色んな動きができるのがいいですね」

ピクロ(O.S.P)

オートマチックなミドスト的ハードルアー

「ただ巻きするだけで、ミドストのようにボディがキラキラとフラッシングしてよく釣れます。風が吹いたり水が悪いようなときに出番が多いですね」

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『ルアーマガジン』2022年11月号

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