コロナ禍で度重なる延期となった陸王オープン2021が11月7日ついに終結! いよいよ、数多くのライバルたちの頂点に立ったアングラー4名が集う! ここで勝ち残った1名が、2022年陸王mobileに挑戦する切符の1枚を手にすることとなる。この決戦の舞台に進出した4人の精鋭をご紹介しよう。
なお本戦の実況配信はこちら!
決勝の舞台は、オカッパリフィールドの雄・霞ケ浦水系!
今回、決勝の舞台となるのは霞ケ浦水系。
ほぼ全域護岸が整備されており、流入河川を含め広大なフィールドからバスを探し出す必要があり、オカッパリスキルが試される。
勝ち上がった4人のアングラーはこちら!
【Aブロック代表】まーて
【Profile】
まーて
激戦のでかバスブロックから勝ち上がったのは、芦田川水系から参戦した、まーてさん。
3尾合計で145cmを釣り優勝をしてきた以外の情報はない。
いったいどんなアングラーなのか? カスミ水系ででかバスラッシュを決めるのか期待したい!
【Bブロック代表】Daisuke
【Profile】
安田大助(やすだ・だいすけ)@Daisuke
陸王OPEN・DERBYでは、上位常連。
府中湖を中心に、でかバスをまとめ上げ見事ブロック優勝。
そして、ご存じ二代目陸王OPENチャンピオンで、今年も決勝まで勝ち上がってきた。
スピニングタックルのキャスト精度はプロ顔負けで、本人もサイトの腕には自信満々。
今年の陸王モバイル第3戦では、昨年の陸王ダービーのチャンピオン佐野選手に敗北し、再び陸王mobileの切符を掴みに立ち上がる。
【Cブロック代表】吉
【Profile】
吉
陸王3部リーグから初となる、波介川からの使者。
高知のメジャーリバーで、陸王でも数多のバスプロが苦戦を強いられるフィールドから勝ち上がった実力者。
Aブロックのまーてさん同様、人物もスタイルも未知数。
しかし、あの波介川から勝ち上がってきただけに、タフコンディションには強いと予想される。
タフった晩秋のカスミ水系で絞り出すテクニックを披露するのか!?
【Dブロック代表】KANTA STYLE
陸王オープン2021決勝戦は『ルアマガ+』で実況配信するぞ!
【Profile】
植盛幹太(うえもり・かんた)@KANTA STYLE
かつて、当サイトの人気企画『勝手に特命釣行』で驚愕の釣果をたたき出した若き超新星が、いよいよ陸王のリーグに降り立つ!
西のミスター陸王・金森隆志氏を師に持ち、レイドジャパンのフィールドスタッフとして、活躍する。
武器はあらゆる状況にアジャストできる引き出しの多さ。
でかバス狙いの飛び道具から、フィネスまで硬軟織り交ぜた隙のないスタイルで着実に勝利を狙う。
本戦の模様は11月7日の朝6時30分頃より『ルアマガ+』で独占実況配信を予定している。4人の戦いの最新動向を現場からのリアルタイムな情報でお届けするぞ。
また、実況配信記事だけでなく、今年も行動履歴地図を配信。対戦者たちの足跡をぜひチェックしてみてほしい。
昨年度、陸王ダービー2020決勝の様子
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