毎年数多くの新製品を展開するジャッカルは、今年も小型ミノーから超ロングワームまで2022年も多方面に展開! どれもこれも2022年に大きな話題を呼びそうなので、要チェック!
スリークマイキー160
強すぎないジョイントベイトが大型化
過度なプレッシャーを与えずにバスに肉薄するジョイントベイト、スリークマイキーにサイズアップ版の160が追加された。ウエイトは48gで、ミディアムヘビーからヘビーアクションのベイトロッドで使用可能だ。腹部の透明感と奥行きを際立たせる内彫りボディや、ポーズ時に波や風で自然にゆらぐフェザーテールも受け継がれている。
全長 | 重量 | カラー | 価格 |
160mm | 48g | 8色 | 3,960円(税込) |
リルビルワイルド75F
アピール度がさらに高まったクランキングミノー
リルビル70Fの全長と体積をアップ。スピニングはもちろんベイトタックルでもロングキャストが可能となった。ステインウォーター下でも、ただ巻きするだけでワイドなリップが水をつかんで存在感を誇示してくれる。ボディには2パターンのウロコ模様が彫り込まれており、明滅効果を高めている。
全長 | 重量 | カラー | 価格 |
75mm | 5.5g | 10色 | 1,584円(税込) |
バスピノ70F
ベントボディが特徴的な新機軸サーフェスベイト
湾曲したボディ形状に優れた集魚効果と食わせ能力を備え持つバスピノ。ロングリップで水をつかみ、水面下30cmをワイドアクションで泳ぐ。テスト時は低水温期でも次々とバスを表層におびき寄せた。
重量 | タイプ |
5.5g | フローティング |
ドリフトフライ4in
テール形状をリニューアルしたサイズアップモデル
ミドストやホバストで実績の高いドリフトフライに4inが加わった。単なるサイズアップ版ではなく、テール形状を一新。薄い膜が貼られた尾ビレのような形状が、ロッドアクションを受けてしっかりした波動を発生させる。膜をカットするとタイトでナチュラルなアクションになるので、状況に応じて使い分けが可能だ。
スイングマイキー115
小ワザに応える扁平な芸達者
フナやブルーギルなどを彷彿させる扁平なボディを持つジョイントベイト。ジョイント部の可動域を広く取ることで、デッドスローからファストリトリーブまであらゆるスピードに対応。ただ巻きはもちろん、ピンスポットでの首振りアクションも演じてくれる。ミディアムからミディアムヘビーのベイトタックルで使用できる汎用性の高さも特徴のひとつだ。
全長 | 重量 | カラー | 価格 |
115mm | 28.5g | 8色 | 3,190円(税込) |
バウンティーフィッシュ140
小型化しても得意技はもちろんカバー奥のドッグウォーク
スナッグレス性能の高さでカバーに潜むビッグバスを直撃できるバウンティーフィッシュ158のダウンサイズ版。ジョイント部が網状なので、ドッグウォークアクションが簡単に出せるほか、デッドスティッキング時もテールがわずかな水流や波を受けて自発的にアクションする。推奨フックサイズはオフセットの4/0~5/0。
全長 | 入り数 | カラー | 価格 |
140mm | 4本 | 6色 | 1,320円(税込) |
デッドスローラー
深いリブで水をつかむデッドスロー特化型
ボディ全体に深く設けられたマルチリブが特徴的な新作シャッドテール。デッドスローでもしっかりと水流を受け、ウォブリング主体の力強いアクションを発生させる。マテリアルはソフトながらも適度な張りを持った質感。4.8inと5.5inのサイズ展開で様々な状況に対応してくれる。
全長 | 入り数 | カラー | 価格 |
4.8in | 5本 | 10色 | 935円(税込) |
5.5in | 未定 | 10色 | 未定 |
ロングエム
桁外れの長さが生み出す桁外れの存在感
16in(約40cm)という規格外の長さと、フックセット位置で5mm以下という超細身なスーパーロングワーム。水流やロッドアクションに機敏に反応し、水面からボトムまであらゆるレンジで気難しいバスの口を開かせる。#1~2のマスバリで、ネコリグやノーシンカーワッキーがオススメ。
全長 | カラー |
16in | 8色 |
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
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