ディスタイル2022年バス釣りルアー新製品&ブルートレック情報まとめ



今やアメリカでも強烈な存在感を放つ青木大介さん率いる『ディスタイル』が、2022年も魅力的なアイテムをリリース予定!今年も様々なトーナメントでの活躍が期待できそうだぞ!

イチリン

このルアーは『生きている』。

JBトップ50で活躍するスーパールーキー・青木唯さんがワカサギの尾びれの動作をとことん研究し、ルアーへ踏襲したのがこのイチリン。目の肥えた賢いバスさえもバイトへ誘う魅力と3つのアイがあらゆる表層系のアクションを可能にしたワカサギ系ルアーの大型ルーキー。

あえてのクリアランスとスケルトンボディのテールはスローでもしっかり水を受け、生命感を宿す。
  • スペック未定

デューパ

コードネーム「物体X」!? 異形のワームの実力は未知数

その意図は未だ謎ばかりだが、あらゆるリグとの相性はよさそうだ。6対のレッグの向きで水押しやアクションが変わるのか? またカットして使用するのか? その答えはアングラーに委ねられているのか?

  • スペック未定

ギルーラ3.5in

縦でも横でも使えるギルーラの親分登場!

ヴィローラ特有のビリビリテールを継承したギル型ワーム、ギルーラ。縦刺しではワッキー仕様のギルスト、横刺しではギル系ワームとしてあらゆるリグにマッチ。サイズアップにより、ベイトタックルでのカバー撃ちも可能に!

全長その他
3.5in未定
オリジナルサイズと比較すると全長こそ僅かな差だが、ボリューム感は段違い。小ギルを丸呑みにするでかバスの本能を刺激する。

ヴィローラ5in

待望のサイズアップがついに登場!

オリジナルサイズの登場以降、リアル系ワームの筆頭株に君臨するヴィローラ。サイズアップのリクエストが各地から相次ぐなか、満を持して5inが登場。存在感が増したことでより広範囲のバスにアピールが可能となった。

全長カラー
5in8色
ヴィローラスリムと比較すると、サイズ、ボリュームともに倍以上。各種サイズを使い分けることで捕食しているベイトサイズに細かく合わせることも可能だ。

ブルートレック

青木唯の右腕となる、ロングスピン

飛距離がアドバンテージとなる岸釣りや水面系の釣りで活躍する、ロングスピン。繊細なティップセクションは細やかなアクションと食い込みの良さを実現し、張りのあるベリーがしっかりフックセットへと持ち込む。



DBTS-610L-S

全長適合ライン適合ウエイト価格
6ft10in3~8lb、PE0.4~1号1/16~1/4oz未定

DBTC-64ML-FM

全長適合ライン適合ウエイト価格
6ft4in7~16lb3/16~1/2oz未定

DBTC-70M+-FM

全長適合ライン適合ウエイト価格
7ft10~20lb1/4~1oz未定

ディスタイルが提唱する巻きへの答え

グラス素材を採用したFM(ファストムービング)モデル。フルグラスの64MLはクランクベイト~軽めのスピナーベイトに、グラスコンポジットの70Mはスピナーベイトやブレーデッドジグ、ハネモノなどの使用にベストマッチ。

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!