日本で広く知られる『グッドデザイン賞』や世界3大デザインアワードのひとつ『iFデザインアワード』をこれまでにもフィッシングタックルで受賞しててきたメガバス・伊東由樹氏がiFデザインアワードに並ぶ3大アワードのひとつ『レッドドット・デザイン賞』を受賞! なんと釣具での受賞は世界初になるとのことだ。
レッドドット・デザイン賞とは?
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞で、世界3大デザインアワードのひとつに数えられる。年に1度、世界的なデザインの専門家により審査されるアイテムは、60 か国以上の企業、組織、デザイナーから10,000件を超える応募があるとされている。
受賞作品は『デストロイヤー』&『空海』
受賞した作品は、メガバスが誇る代名詞的ロッド『デストロイヤー』シリーズの最新モデルと、そのデストロイヤー開発で培ったノウハウを投入した新次元のシーバスロッドシリーズ『空海』の2シリーズ。
特に『デストロイヤー』は、2020年のグッドデザイン賞、2021年のiFデザインアワードに続く3冠達成となる。
たゆまない企業としての努力が世界的に評価されての受賞。
生誕35周年を迎えるメガバスのアニバーサリー・イヤーを飾るにふさわしい偉業を成し遂げたのだ。
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