霞ヶ浦水系バス釣り攻略法「シラウオパターンは外せない」【SDGマリン】



霞ヶ浦水系を知り尽くした強者ばかりが集結する『SDGマリンカスミプロチーム』のメンバー6人が、バスボートのシーズナル必釣パターン&必携ルアーを詳細にレポート。忠実に実践できれば『サイズも! 数も!! 』の大釣りだって夢じゃない!! 今回は大藪厳太郎さん。シラウオが群れをつくる前のパターンを解説します。

【Profile】

大藪厳太郎(おおやぶ・げんたろう)

2000年よりW.B.S.トーナメントに参戦し、’02年のクラシック優勝をはじめ数々の勝利を手にしているベテランアングラー。現在はW.B.S.に加えてJB霞ヶ浦にもエントリー。使用ボートはチャージャー210エリートで、エンジンはマーキュリーの300馬力を搭載。

シラウオが群れを成す「前段階」ならハードベイト!

シラウオパターンが成立しない場合は石積み撃ち

トーナメンターの目線から3月下旬~4月の霞ヶ浦水系で『勝てる』バスを釣るならば、やっぱりシラウオパターンは外せない。ただ、シラウオの産卵は4月後半~GWがピークで、その前段階のダラダラと集まった感じではハードベイトのほうが手返し良く探れるので、IKスピンジャークで集団から1尾だけはぐれたシラウオを演出します。石積みやハードボトムエリアをタダ巻きがメインです。

ただ、シラウオが不漁のときのサブパターンも必要で、水温上昇とともにシャローに差すバスを狙うパターン。みんなも狙うだけに爆発力はないんですが、確実にバスを手にするという意味では外せない。石積みの隙間をタイニーゲンタホッグのライトテキサスで丁寧に撃っていきます。

使用タックル

【おすすめルアー】IKスピンジャーク(イマカツ)

IKスピンジャークにはシラウオカラーがないので、自ら塗装を剥がしてクリア感を強め、黒いドットを入れてシラウオっぽさを演出する。

  • ロッド:カレイドセルペンティ・ビースティンガー64L(エバーグリーンインターナショナル)
  • リール:2500番スピニング
  • ライン:エクスレッドタイプNS 4lb(東レ・モノフィラメント)

【おすすめルアー】タイニーゲンタホッグ 2.5in(イマカツ)ライトテキサスリグ2.3g

タイニーゲンタホッグ2.5inのライトテキサスは、地質が石積みから砂に変わるところまで丁寧に揺すりながら入れて奥のバスを狙う。

  • ロッド:カレイドインスピラーレ・TKIC-65MLST ブラックブライヤー(エバーグリーンインターナショナル)
  • リール:グラビアス8.1(ジーニアスプロジェクト)
  • ライン:エクスレッドタイプNSスペシャルマーキングモデル 10lb(東レ・モノフィラメント)

【使用ボート】チャージャー210エリート



SDGマリン

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