DAIWAのハイコスパバスロッド『ブレイゾン』シリーズに「芸達者」なソリッドティップモデルが登場!!【ブレイゾン・マンスリーセレクションVol.7】  



気温も水温も一気に上昇し、まさにバス釣りのハイシーズンを迎えようとしています。このタイミングでもっとも効果的な釣りとは? そしてそれにあったタックルは? JBトップカテゴリーで戦う若きプロアングラーの山下尚輝さんに紹介してもらいました! 

【Profile】

山下尚輝(やました・なおき)

1998年生まれ。兵庫県淡路島出身・在住。同じくプロアングラーの山下一也の弟で、幼少期より釣りの腕を互いに切磋琢磨してきた。2021年JBTOP50、JBマスターズ参戦中。 

5月は1年の中でもサイズも数も狙えるハイシーズン! 

狙いはスポーニングエリア周辺の地形変化やカバー 

――まず5月というとバス釣りにおいてどんなシーズンになるのでしょうか? 

山下「5月頃は1年を通してもっともでかバスが釣りやすい時期であり、同時に数釣りもできるという、いわゆるハイシーズンに当たります。このタイミングは全国的にみればスポーニングはほぼほぼ終わって、アフターのバスを狙っていくのがひとつのセオリー。

でかバスはプリのイメージがあると思うのですが、アフターの時期のほうがバスが浮いていることが多く、食性で口を使ってくるので釣りやすい印象があります。そして、スポーニングに関係ないような小バスからレギュラーサイズのバスも、水温上昇により活性が高くなるので、とても釣りやすくなるんですよね」 

――サイズも狙えるし、数釣りもできるという、釣りが一番楽しい時期ですね! では、どんなエリアを釣っていったらいいんでしょう? 

山下「バスはスポーニングエリア周辺にある、魚にとって居心地のいい地形やカバーに付いていることが多いですね。ウィードエリア、立木、岩盤、水通しのいいボディウォーター絡みの岬などです。梅雨が近づいてくると、水が多く動く場所。インレットやバックウォーターなどが狙い所になってきます。

釣り方として効果的なのが、ワーミング系の釣りでストラクチャーに落として、引っ掛かりがあったらそこでシェイクを入れたりという釣り。体力回復中のバスが多いので、ベイトフィッシュを追い回すというよりも、スローに動くものを捕食するので、ワームをスローフォールさせたり、スローに見せるという釣りが効果的になってきます」 

ワーミングを快適に扱うためのMパワーベイト+ソリッドティップ! 『ブレイゾンC66M-ST』

――大半のバスがスポーンニングから回復している最中だから、スローなワーミングが効くようにになってくるんですね。 

山下「はい、そんなパターンにオススメするのが、『ブレイゾンC66M-ST』です。

【スペック】   

  • 全長:6ft6in   
  • 継数:1ピース(グリップジョイント) ※2ピースモデルもあり
  • 自重:113g   
  • 適合ルアー重量:3/16~3/4oz   
  • 適合ライン:8〜16lb  
  • アクション:エクストラファスト  
  • 価格:18,500円(メーカー希望本体価格)    

誰でも簡単に使いこなせるクセのないソリッドティップ 

山下「6ft6inの長さでミディアムパワー、そしてソリッドティップを搭載したロッドになります。操作性と感度に優れたメガトップという、やや張りのソリッドティップを採用しているのが特徴です。

ボトムの地形変化も分かりますし、カバーに対して吊るしで誘っていくこともできます。バイトがあれば、ソリッドティップ特有の食い込みの良さで深くフッキングすることが可能ですし、バットがしっかりしているので、カバーででかバスを掛けてもちゃんと寄せてくることができます。ソリッドティップですが先調子すぎず、曲がりがスムースなんでキャストもしやすいですし、ソリッドティップに慣れていない人でもすぐに使いこなせると思いますよ」 

――Mパワーのベイトロッドでソリッドティップ搭載は、ハイエンドモデルしかない印象でしたが、これだけ尖ったスペックがこの価格で買えるのは本当にありがたいところ! 

山下「自分はベイトのソリッドティップは普段からよく使っていて、チューブラーには出せないリグの用途に特化した操作性は一度使うと手放せなくなります。

使うルアーとしては、5g程度のヘビダンやフリーリグ、1.8gシンカーのネコリグ、3.5g前後のスモラバ、小ぶりのバックスライドなど。リグの全体重量で7gくらいのリグにベストマッチのロッドだと思います。ベイトフィネスで使用するルアーの、一段上のウエイトと考えればいいですね」 

ボートでは5gヘビダンで近距離のカバーを撃っていく釣りにもとても重宝するのがこのロッド 。


コンパクトで使いやすいライト系バーサタイル『タトゥーラTW80』! 

――では、このロッドに組み合わせるリールは? 

山下「このロッドにセットするリールが、『タトゥーラTW80』。このリールの特徴は、4〜20gくらいのウエイトがとても気持ちよく扱えるところ。

7〜10gくらいのルアーはドンピシャで、近距離も遠距離も本当に気持ちよく飛んでいきますよ。シャッドやクランクをキャスト&リトリーブしてくる釣りにも、トラブルなく対応してくれますよ。ボディはコンパクトで、重さは180g。手の収まりもいいし、耐久性もあるからガンガン使えるリールになっています」 

軽量なコンパクトボディ、それでいて耐久性も高いのがタトゥーラTW80 。

――まさにライト系バーサタイルといったモデルですね! 

山下「具体的に使うルアーとしては、スティーズホッグ3.6inの5gフリーリグ、ソルティスラッガー3.5inの2.7gダウンショットリグ、ネコストレート5inの1.8gシンカーのスナッグレスネコリグ。

あとは、この組み合わせで巻き物も使えて、スティーズクランク、スティーズスクエア、スティーズシャッドなどはベストマッチ。ソリッドティップなので、巻き物のショートバイトも高確率でフッキングできるんですよ。なので、オカッパリで1本持ってランガンしていくという釣りにもぴったりですよ。本当に使いやすいセッティングなので、みなさんもぜひ試してみてください!」 

山下さんのブレイゾンでの釣行模様は下記動画でチェック!

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