ルアーマガジン・リバー
夢のような大自然の真っ只中に分け入る渓流での釣り。特に源流部の遡行では長駆のためテントでの宿泊も必要になってきます。いわゆるテン泊で楽しみたいものと言えば、やっぱり焚き火。暖をとったり、調理をしたり、源流域での焚き火は非常に重要な要素になります。ここでは、そんな焚き火を楽しむための「焚き火台」を厳選してご紹介。釣り人はもちろん、ソロキャンパーも必見ですよ!
目次
遡行した先で幕営地(登山中や沢登り中にテントを張って宿泊する場所のこと)にテントを張り、上流を目指す源流釣り。人が行きにくい場所を目指すという部分では、魚への人的プレッシャーも少なく、魚に出会える確率の非常に高い釣りといえます。
テン泊するならやっぱり焚き火も楽しみたいですよね! キャンプにとって焚火が意味するところは非常に大きく、「暖を取る」「調理する」という単純な目的以外にも、焚き火は心を落ち着かせてくれる重 要な存在だったりします。
そんな大切な夜を演出するソロ用焚き火ギアを、「軽量&コンパクト」をテーマに厳選してみました! キャンプ場を始め、直火禁止の場所も多いので、実は焚き火台はマストアイテムだったりもするのです。
軽量&小型の調理器具。釣り人はもちろん、ツーリングやトレッキングなど、積載制限があるソロキャンパーの強い味方 。 小型軽量だが、パーツを組み合わせることによって「網焼き」「串焼き」「鍋料理」「焚火台」と使用範囲が広いのが嬉しい。
6枚のステンレス板を組み合わせて構成された焚火台 。抜群の安定感を誇る構造のため、大きめの鍋料理でも不安がない。その上、本体重量わず か226g。分解することによってコンパクト収納も実現。機 能性と携行性を兼ね備えた逸品です。
折りたたむと、ポケットに収納できるくらいコンパクト! ソロキャンプに最適な超小型の焚火台です。火床はメッシュシート(特殊耐熱銅)製で、スタンド部はステンレス銅。重量わずか500Gの脅威の焚火台。価格がリーズナブルなのも人気もヒミツ。収納用トートバッグが付属します。
火床に特殊耐熱クロスを採用した折りたたみ型焚火台。同メーカーの大人気アイテム『ワイヤフレーム』のライトバージョンモデルとなります。収納サイズはジャケットのポケットにも入る超小型仕様。重量650gなのでソロキャンプや源流遡行にも最適。小型ですが耐荷重2kgと、耐久性も圧倒的高い代物です。
「軽量」「携行性」「簡単な設営&撤収」「機能性」すべの領域を高次元で実現した奇跡の焚火台。0.1ミリ単位で緻密に設計された設計は、さすがの一言に尽きます。運搬&機能&デザインの全方位に対して、ノーストレスの一生モノの逸品。
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2022.06.15
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