バスを釣るには地形を釣れ! ボトムの地形と地質について考える【ENJOY!! バスフィッシング】



バス釣り歴数週間のビギナーも、ウン十年のベテランもフィールドに立てばみ~んな平等。僕たちのココロをつかんで離さないバス釣りに関する気になること、興味はあるけどいまさら聞けないあれこれを、すべてのバス釣りアングラーの強い味方、メジャークラフトのヒロセマンが真心込めて全力解説!! そう、すべてはもっともっとバス釣りを楽しむために!

【Profile】

バス釣り伝道師 広瀬達樹(a.k.a.ヒロセマン)

ハイコスパタックルブランド、メジャークラフトのプランナー兼プレイヤー。ルアーの釣りが大好きだ~!

見えないからこそ釣りたいなら底!

今回のテーマはボトムです。

広瀬「渋いところにきましたね。でも釣りの基本は『ボトムを取ること』とも言われることがあるので間違いではないですが」

なぜ大事なのですか?

広瀬「その言葉はボトムから水面までレンジをまんべんなく攻めることからなんでしょうけど、それも含めてバス釣りの場合は、少なくともボトムが居場所の判断基準にはなりますよね」

なるほど。ではどんなボトムがいいんでしょうか?

広瀬「基本的にはハードボトム。硬いボトムが好きですよね。あとは何もないよりは変化があること。バスが身を隠すことができたり、あとは冬なら流れを遮って、夏は水通しが良いとかシーズンによって様々ですけど。だからまずはボトムをズル引きできるリグで変化を探って変化があったら重点的に攻めるのも攻め方としてはあります」

巻く場合は気にしない?

広瀬「巻くときも釣れるのは変化のある場所が多いですよね。なので、ボトムを知ることは釣るための一歩とも言えるでしょう」

【ENJOY!! レッスン】ボトムとバスの関係を知る

広瀬「地形を考える時には、『バスにとって快適な家(居場所)はどこだ? 』と考えます。あまり動かずにエサを獲りやすくて、さらに外敵や苦手な事から身を守ることができる場所。無理に不快な場所にいることはないですよね。たまに変わり者がいたりはしますが、それを狙うのは上級者になってからで大丈夫です(笑)」

【地形の見方】1.フラットなら変化

フラット(平ら)な地形はありきたりで魅力はほぼない。でもフラットだからこそ岩や倒木などの変化が目立つのだ。

【地形の見方】2.柔らかいより硬い

泥のような柔らかいボトムよりも砂利や岩のようなハードボトムをバスは好む。もちろん変化はあったほうが良い。

【地形の見方】3.切れ目を見逃すな

写真のように岩が砂地になる境目にはエサも集まりやすい。斜めからフラットになるなどの傾斜にも注目してみよう。

【地形の見方】4.こうやって見てみよう

バスのサイズと地形の関係!?

広瀬「シーズンになるとちっちいバスは自由に動き回るので、地形は関係なくなりますね。しかしジャンボの実績池で3本もこのサイズとは……」

今月のうれCイッポン!!! 46cm!!!

1発目! ……ガクーン!

2発目! シェードがグッド!

カバーの下にルアーをねじ込んでバイト! 「フッキングできてないからバレる! 」と言った数秒後にフックアウト。10分後、別のカバーから!?

難関カバーからジャンボ捕獲!

メジャーのメジャーで測定!

広瀬「今回はジャンボを釣るって宣言してたのでよかったです。地形!? うーん、今回は晴れてたしシェードパターンかな(笑)」

優しくリリースします。

広瀬「ランディングネットはリリースにも使えます」足場が高かったのでネットリリース。「これがバスへ1のマナーです! 」



今月のおすすめメジャクラアイテム

好評Tのロング版!

トキシンこと時川真一さんとメジャクラとのコラボアイテム第2弾はロンT。「ジグパラのイラストですが、バス釣りにもどうぞ」購入は公式オンラインショップにて!

今月のENJOY!! イッポン!! バスパラ BXS-662L

全長アクション対応ルアー対応ライン価格
6ft6inファスト1/16~1/4oz4~8lb8,360円(税込み)

注目ポイント

バスパラオリジナルシリーズはすべて2ピース。ティップ側に型番が印字された使い手に寄り添う親切設計!

ヒロセマンおすすめのワケ

どこぞの誰かが別ページでインプレしてるみたいですが(ルアマガ8月号57ページをチェックだ!!)、バスパラでもジャンボは釣れるしタフでも釣れる! ライトリグから小型プラグまで扱える王道スピニングですね。

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!