ジャッカルのロッドシリーズであるBPMは、高性能かつハイコストパフォーマンスで人気! 1ピース・2ピースともに豊富なラインナップなのも魅力ですよね。そんなBPMの愛用者、「しょごたん」こと村上祥悟さんにオススメの2本を紹介してもらいました!
【Profile】
村上祥悟(むらかみ・しょうご)
しょごたんの愛称で親しまれているマルチアングラー。河川、リザーバー、ため池など、いろいろなところでバス釣りを楽しむ。大分を中心に、九州全域、四国などに足を運ぶことも。フィネスから巻き物、ビッグベイトまで多彩な釣りを展開。全国4ブロックで腕を競い合う陸っぱりバス釣り大会『陸王ダービー2022』ではDブロック日指ダムなどに参戦し、上位にランクインしている。
手の届きやすい価格なのに専門機種も揃えた豊富なラインナップ
フルモデルチェンジでさらに進化したBPM
——まずBPMですが、これはどういったロッドシリーズになるんでしょうか?
村上「BPMは、バスフィシングを楽しむために誰にでも使いやすく、価格も抑えたロッドシリーズです。2021年にフルモデルチェンジして使用感が大幅にアップし、今年も追加番手が加わって、どんどん盛り上がってきているシリーズですよね。オーソドックスな機種から、パワーフィネスなど専門的なモデルも揃っていますよ 」
——前モデルからどのように進化しましたか?
村上「モデルチェンジで1番変わったのはブランクス。とても軽量になり、シャープになって先重り感がなくなりました。ブランクスが変わったことで、ロッド全体のバランス、重心を置く位置なども見直されていて、操作感も本当にアップしています。例えば、ワームはロッドを立てて操作しますが、重心を手元に置く事で、ラインが引っ張られるアタリだけでなく、手前に走ってくるようなアタリもわかるようにバランスを調節しています。使い心地も良いし、ラインナップも豊富、それでいて価格は2万円以下。時代は変わりましたね!」
——1ピースモデルに加え、2022年に追加された2ピースモデルもあるので、自分の釣りのスタイルによって選べるのがいいですよね。車に積みっぱなしの人や、ボートでの釣りの場合は1ピースを選んだり、収納性や機動性がほしい人は2ピースをチョイスしたり……。
村上「ラインナップはほぼ同じですが、それぞれ共通しているものと、1ピースにしかないモデル、2ピースにしかないモデルもあったりします。1ピースも2ピースも性能差はほとんどないので、スタイルに合わせて自由に選んでもらえたらと思います。あえて違いがあるとすれば……同じ番手でも、ロッドの構造上1ピースのほうが張りがあり、2ピースのほうがややティップがマイルドなのかなという印象がありますね。とても細かい差ですけどね」
BPM2ピース全モデルのスペックはこちら
攻守ともに兼ね備えたライトヘビー級バーサタイルなB2-C72MH
しょごたんが普段から手放せない溺愛モデル
——では次に、村上さんがよく使うモデルを教えていただけますか?
村上「いろいろ使いますよ〜。必ず車に積んでいる機種はいくつかあるんですが、今回の陸王ダービーの日指ダムで使った2機種を紹介しますね」
BPM B2-C72MH
- 全長:7ft2in
- 継数:2本
- 仕舞寸法:112cm
- 自重:127g
- パワー:ミディアムヘビー
- 適合ルアー重量:7〜28g
- 適合ライン:10〜20lb
- 価格:18,700円(税込)
村上「まずはベイトのB2-C72MH。いろんなルアーを投げるヘビー系のバーサタイルで、ブレーデッドジグ、3/8oz以上のスピナーベイト、ヘビキャロ、フリーリグ、高比重ワームのノーシンカーなど。トップならポンパドール、メガポンパドールといった羽根モノにも使います。あとはバズベイトのガーグル、ビッグベイトのブラストボーン、ダウズスイマー180とか。本当に中重量になんでも使います」
——陸王ダービーではどんな用途で使いましたか?
村上「陸王ダービーに参加する際に、2本ルールのうちの1本はこれにしようと。ブレイクブレードやヘビキャロをメインに、スモラバのビークにファイボス3インチをセットしたものにも使えるようにこれを選びました。ボリューミーなスモラバだったら、足元のカバーに入れるくらいならこのセッティングでできてしまうんです。グッドサイズも獲れたし、いい仕事をしてくれましたね。このロッドの汎用性の高さが生きました」
—— 7.2ftという長さも、陸っぱりでは有利ですよね。
村上「ロングレングスだからやはり飛距離は出ますよね。ロッドは長くなると操作感が失われやすくなる。でも、フルモデルチェンジで軽くなり、手元に重心を寄せた設計で、長さをそこまで感じさせない操作感があるんです。バックハンドで、片手でキャストして振り抜くということもできますよ」
——巻き物から操作系のルアーまでなんでも使える、中・重量級のバーサタイルロッドですね!
村上「テーパーはレギュラーよりで全体的に曲がってくれるから、巻き物も弾かずに乗せてくれるんです。それでいて操作もしやすく、ビッグベイトを細かく首を振らせるというのもやりやすい。自分は普段から本当によく使う番手で、1ピースと2ピースの2本体制で車に積んでいますね。ラインを14lbと16lbで使い分けています。1年中欠かせないロッドになっていますよ」
フロロだけでなくPEとも相性がいい小技の効くB2-S67UL+
シェイクで仕掛ける操作系ロッドのど真ん中
BPM B2-S67UL+
- 全長:6ft7in
- 継数:2本
- 仕舞寸法:103cm
- 自重:102g
- パワー:ウルトラライトプラス
- 適合ルアー重量:0.9〜7g
- 適合ライン:2.5〜6lb
- 価格:18,260円(税込)
——では、ベイトロッドに続き、スピニングロッドはどのモデルを使われたんでしょうか?
村上「もう1本は、B2-S67UL+。これもバーサタイルと言えるロッドですね。これとB2-S65Lが、自分の中でスピニングの万能モデルです。フィネスなワームも小型プラグもいろいろとできるよと。今回の陸王ダービーは、メインはミドストとダウンショットリグのスイミング。あとはヤミーフィッシュ3インチのノーシンカーを沖に投げてズル引きしたり、あとはプラグのバスピノ70Fとか」
——「ウルトラライトプラス」という少し特殊なパワー設定ですね。
村上「メインとなる釣りは、ラインスラックを揺すってアクションさせる、シェイキングの釣りですね。それでS67UL+をチョイスしました。このロッドの絶妙なティップセクションがシェイキングの釣りにちょうど良いんです。でも、シェイキング専用のロッドだと他の釣りができなくなってしまう。だからS67UL+の長さとしなやかさがちょうど良いんです」
——シェイクする釣りに寄せた方向のバーサタイル性があるスピニングロッドというわけですね。
村上「そうですね。これがもっとノーシンカーとかネコリグ、ジグヘッドワッキーとか、もうちょっとボリュームのあるワームをメインに使いたいときはB2-S65Lを使います。この時期はサイトもするし、飛距離が欲しいときはPEも使う。小さいノーシンカーワームを遠投して、ドリフトさせながらシェイクさせたりするからB2-S67UL+を選びました」
——ラインの種類は何を使っていますか?
村上「スプールを2個用意して、フロロとPEの両方を使い分けました。フロロはレッドスプール4lb、PEの場合は0.3号にフロロリーダー4lb。これを使うルアーや風の強さなどで使い分けました。これからの時期なら表層ピクピクやホバスト、ムシパターンにも対応できるロッドですよ。小技も効くし、他にもいろんな釣りに幅広く使えるロッドということですね。1本持っておくと頼りになる、これもオールシーズン手離せないロッドです!」
【しょごたん陸王ダービー使用タックルその1】
- ロッド:B2-C72MH(ジャッカル)
- リール:アンタレスDC HG(シマノ)
- ライン:レッドスプール14lb(ジャッカル)
【しょごたん陸王ダービー使用タックルその2】
- ロッド:B2-S67UL+(ジャッカル)
- リール:ヴァンキッシュC2500HGS(シマノ)
- ライン:レッドスプール4lb(ジャッカル) or PE0.3号&フロロリーダー4lb
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