ルアーマガジン9月号が絶賛発売中! 今月の特集は『カバー』。隠れ潜むバスを攻略するテクニックや情報を、どこにも負けない大ボリュームでお送りします!注目度MAXの川村光大郎さんVS藤田京弥さんの陸王はフルリニューアルで登場しますので、そちらにも注目ですよ!
●文:ルアーマガジン編集部
【巻頭特別企画】
川島勉さん新ブランド『BETOBETO』始動!
2022年7月1日、川島勉さんが新ブランドを発表。川島さんはどんな想いでブランドを立ち上げたのか、この先どんな新製品が世に送り出されるのか。気になるところを語ってもらいました。
デストロイヤー三冠
Red Dod Design Award × Brand New DESTROYER, Megabass
メガバス・グループCEOの伊東由樹さんが、世界三大デザイン賞のひとつ『レッドドット・デザイン賞2022』(ドイツ)を獲得。釣り具での同賞受賞はなんと世界初の快挙となりました。なかでもデストロイヤーは、グッドデザイン賞2020(日本)、iFデザイン賞2021(ドイツ)に続き、これで国際デザイン賞三冠達成となります。静岡県浜松市のヘッドクォーターでさっそく話をうかがいました。
【特集】カバーを穿て!
見方が変わる! 意識が変わる! カバー食卓論 伊藤巧
今や世界で活躍するエリートプロ・タクイトーに『カバーとは何か?』と問いかけると、開口一番「カバーがあるからバスが釣れる。カバーはバスにとっての食卓です!」。その言葉が意味すること、そして攻略法をお伝えします!
行列のできるカバー相談所 絶対に釣ってやる!
川島勉/川村光大郎/沢村幸弘
釣り場に行くとあっちもカバー、こっちもカバー。ルアーを投げられる場所がわからなくて困ってるんです! な~んて嘆いているそこのアナタ! カバーが有るならカバーを撃てば良いんですよ! え? カバー撃ちが苦手だって? 安心してください。ここは行列のできるカバー相談所。あらゆるカバーの釣りに精通した3人のセンセイが、アナタの疑問をバッチリ解決して、カバーに対する苦手意識をなくしてくれます!
COVER+1 カバー巧者8名の手練手管に学ぶ
小森嗣彦/岡友成/松下雅幸/福島健/小林明人/礒村雅駿/松本幸雄/大津清彰
テキサスリグからパワーフィネスまで、多彩なアプローチが存在するカバーの釣り。シンプルな攻めが通用しないときに試したい「+1」のアイデアとは?
古今東西 カバーギャラリー 解説:黒田健史
カバー攻略特集なのはわかったけど、カバーってどんなものがあるのかわからない? アシやブッシュって言葉は聞くけど、具体的なイメージがわかない? 大丈夫です。そんなカバー不慣れなアングラーのために、こんな企画をご用意! 古今東西のカバー(ここではスナッグレス性の高いルアーで狙いたいスポット全般と定義)の凡例をタイプごとに紹介し、プロアングラーからの解説コメントを紹介。カバー攻略の参考にしてください。
6つの釣り針メーカーが本気で回答!
ベストワームフック120
忖度なし! カバーライン3Mインプレッション with ルアマガ編集部員
バスフィッシングは道糸としてフロロカーボンラインをメインに使用する数少ない釣り。そんな稀有なジャンルなだけに、各メーカーごとに異彩を放つラインが作り続けられています。カバーフィッシングにおいてもフロロカーボンラインは必要不可欠であり、エッジの効いた商品が多数存在。そんなカバーに最適な主要メーカー3社6アイテムを編集部が忖度なしのガチインプレしました!
カバーテク・オムニバス
私たちのフィールドには、ルアーを送り込むのがためらわれるような難攻不落のヘビーカバーが存在します。水面に分厚く堆積したフローティングカバー。キャストさえ許されないほど高く伸びた草木やアシ。そんな手強いヘビーカバーを見方にするテクニックを我らが釣りウマ兄貴・エグシュンこと江口俊介さんにレクチャーしてもらいました。
俺のカバー撃ち絶対的相棒
我々バスアングラーはこれまで、どれだけのカバーと出会い、そこにどれだけのルアーを撃ち込み、何度裏切られ、たまに歓喜し、また懲りずに新たなカバーへと惹かれてきたのだろうか……。次こそカバーでいい思いをしましょう! 僭越ながら、ルアマガ編集部員一同、絶対的信頼を置くカバー撃ちアイテムを紹介させていただきます!
ドヤ顔するためのUSカバー事情
コレさえ知っていればキミも一流のカブレラ‼️
現代カバー“撃ち”総まとめ
「落ちパク」を誘発する接近戦、その考え方、ワザ。
馬路久史
目の前にアシやブッシュがあれば、撃ちたくなるのがアングラーの性というもの。毎投、「ここにいる」という期待を込めてアプローチできるカバーゲームは掛け値なしに楽しいもの。でも、「なんだか最近難しくなってません?」。そんなアナタに、このページを贈ります。
伊豫部健 最新フロッグアプローチ
~ヘビーカバー&オープンウォーター・関東二刀流スタイル~
in 霞ヶ浦水系
不朽の名作・アイオビーの生みの親であるイヨケンがあらためて挑むレギュラーサイズのフロッグゲーム。スモールフロッグやエラストマータイプが主流の現在、敢えてレギュラーサイズでチャレンジするその意図とは……? 関東ハイプレッシャーフィールド×イヨケン×フロッグゲームの真骨頂、とくとご覧あれ!
櫻井亮が考える令和4年のカバークランキング
120 最新!! カバーロッドカタログ23
夏ともなれば水生植物は生い茂りまくりで、カバーは難攻不落状態! そんなときこそ必要なのがカバー“専用”ロッド。全23メーカーの最新モデルをズラッと紹介しちゃいます!!
【特別企画】
噂の激釣野郎! SASA KATSU&NAKAGAWA GAI
vol.2 中川雅偉 in 大江川・五三川水系 その1
第1回目の佐々木勝也さんに続いて、今回登場するのは期待の若手・中川雅偉さん。ホームグラウドの大江川・五三川を舞台に実釣した丸一日のリアルをお届けする。(ササ)カツ&ガイは、やはり結果を叩き出す!
激シャローは任せろ! ブリッツSSR 実力大検証
折金一樹
陸王2022【第2戦】
川村光大郎VS藤田京弥 in 三河ダム八田原ダム(広島県)
今季15周年を迎える陸王。対戦カードすべてが注目であることは間違いないが、あえて忖度せずに言うのであれば、第2戦はその中でも最注目のバトルでしょう。最強最多の現役陸王・川村光大郎と、国内最高峰トーナメント・JBトップ50の頂点に君臨し、米国へ活躍の場を広げた藤田京弥。それぞれの舞台で頂点に立つ2人が直接対決。トップオブトップ、その先に見える景色とは――。
ワイルドサイドヴァリアントモデル
鬼形毅 in 霞ヶ浦水系
本気アングラー達の心を掴み続ける実力派バスロッドといえば、レジットデザインがリリースする『ワイルドサイド』。バーサタイルから専門性の高いモデルまで幅広いラインナップが高い支持を受ける同シリーズに、今度は新シリーズ『ヴァリアント』が登場。そのコンセプトから各モデル詳細まで同社デザイナー鬼形毅氏が解説!
『ヒロイズム カリプソ』
バスフィッシングの伝道師がたどり着いた究極のロッド
アメリカ生まれのバスフィッシングを日本に広めることに尽力した偉人・ヒロ内藤さんが提唱し続ける「仕掛ける釣り」。バス釣りの本質に迫るこのスタイルにマッチした、究極の竿がいよいよ完成。ここでは、氏のism(哲学)の到達点とも呼べるその最新モデルの全容に迫ります!
バスカレッジ 第27講
ニッポン ビガーベイトの夜明け
およそ20年前のバスブームの頃からは考えられないほど、ニッポンのルアーは巨大化してきました。きっかけは2005年ごろに訪れた最初のビッグベイトブームで、ビッグルアー=ビッグバスという方程式が成立し始めました。
そしてその後に訪れた琵琶湖超ビッグバスブームにより、ジャイアントベイトというカテゴリが新たに生まれましたが、それは琵琶湖や池原ダム専用という特殊性の塊だったため全国的なムーブメントとはなりませんでした。
しかし近年に3度目のビッグベイトブームとして流行りはじめた、ビッグベイトよりも大きくジャイアントベイトよりも小さい『ビガーベイト』の波は、釣れるバスの大きさ、ルアーとしての魅力、そしてフィールドを選ばない汎用性から全国的に大きな波となりつつあります。
今回はビガーベイトを適切にアプローチし、快適に操ることのできるタックル面にスポットを当てていきます。
【連載&コラム】
- イチバス! 世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
- 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
- アングラーズティップス
- 読者のページ「BASS GET CLUB」
- 北大祐 釣行記キタキタ
- Tatsuya 六弦竿師一期一会
- 古今東西逸品探訪 水面印・荒井堂
- 読者プレゼント
- エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
- 藤田京弥 最高峰への道
- フォトコンジャパン
- LMスナイパー
- 一番簡単なバス釣り講座(虫ルアー編)
- オールニュールアーカタログ
『ルアーマガジン』2022年9月号 発売情報
『ルアーマガジン』2022年9月号
今月の特集は『カバー』。隠れ潜むバスを攻略するテクニックや情報を、どこにも負けない大ボリュームでお送りします!注目度MAXの川村光大郎さんVS藤田京弥さんの陸王はフルリニューアルで登場しますので、そちらにも注目ですよ!
- 発売日:2022年7月21日
- 定価:990円(税込)
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